休館期間を用いて、当センター収蔵の江戸川乱歩乱歩旧蔵書および土蔵のクリーニング作業を行っています❗️ 先日、土蔵に収蔵している図書資料が搬出されました。乱歩が蒐集した書籍がびっしり詰まっていた書架が、今はがらんどう。本が入っていないと、積年の汚れが目立ちますね…😢

会期が変更されました。2025/8/6～11日です。詳しくはまたおしらせいたします。

今夏、目黒区美術館 区民ギャラリーで書棚をテーマにした写真展『Book Shelves Retrospective』を開催します。展覧会と図録制作を支援するクラウドファンディングを立ち上げました。本日より公開しています。ご覧いただけたら嬉しいです camp-fire.jp/projects/82771… #写真展 #クラファン #BookShelves

展覧会に向けて、プリント作業が始まりました。 本の並ぶ風景を、一枚ずつ、ゆっくり形にしています。 また少しずつ、様子をお伝えできたらと思っています。 #写真展 #書棚 #BookShelvesRetrospective

作家・温又柔さんを訪ねたのは、拙連載「新・小説のふるさと」の取材のとき。『来福の家』刊行直後、東京のご自宅で書棚を撮影させていただきました。棚には、越境する言葉の背景が静かに息づいていました。#BookShelvesRetrospective#温又柔#写真展#クラウドファンディング camp-fire.jp/projects/82771…

《Book Shelf》が Fine Art Photography Awards 2025（プロフェッショナル部門）にて Nominee に選出されました。展覧会『書棚 ─ 佇まいの彼方』（8月・目黒区美術館）に向けた励みに。クラウドファンディングも実施中です 📚🔗 camp-fire.jp/projects/82771… #fineartphotographyawards

写真展『Book Shelves Retrospective ― 書棚｜佇まいの彼方』安部公房、江戸川乱歩、立花隆、李良枝——本と共に生きた人々の書棚を訪ね、撮影してきました。その佇まいを、未来へと残すために。クラウドファンディングで、あなたの力を貸してください。 camp-fire.jp/projects/82771…

📸 展示準備中 『Book Shelves Retrospective』展に向け過去作の状態を見直し新作のプリントを進めています。手前は〈立花隆の書棚（三丁目の棚）〉奥は〈江戸川乱歩の書棚〉の一部。それぞれに異なる時間や気配を宿した書棚たちが、一堂に会する展示です。その構成を考えることに少し緊張しています。

日本写真家協会の 会員からのお知らせでもとりあげていただきました。 psj.or.jp/member/exhibit…

Making Book Shelf Photo youtu.be/yC9-y6yPWiM?fe… YouTubeより 江戸川乱歩の書棚。プリント作業、佳境。２メーターｘ４メーターになる予定です。

2025年5月吉日 【プレスリリース】 Book Shelves Retrospective展 開催のご案内 2025年8月6日（水）〜11日（月）、目黒区美術館 区民ギャラリーにて、写真家・薈田純一（わいだ・じゅんいち）による展覧会「Book Shelves Retrospective／書棚 ─ 佇まいの彼方」を開催いたします。

立教大学江戸川乱歩記念大衆文化センターにご挨拶。旧江戸川乱歩邸もリニューアルオープンしています。乱歩の書斎の青畳が芳しい香りを放っていました。

📘図録が160→198ページに。 構成を深めた分、厚みと気配のある一冊になりました。 クラファン限定「図録コース」は、通し入場券（非売品）つきで税込 ¥6,000。図録の価格そのまま、お得なセットです。 ご支援はこちら▼ camp-fire.jp/projects/82771…

📚 書棚 ─ 佇まいの彼方 本が語る以前の、沈黙の振動。 他人の棚のはずなのに、ふと自分の記憶がざわめき出す─。記憶や思考が沈殿した構造としての書棚。 その佇まいを見つめ続けてきた記録が、展示として立ち上がります。クラウドファンディングは7月15日まで。camp-fire.jp/projects/82771…

CF限定で、図録と会期中何度でも入場できる「通し入場券」がセットになったコースをご用意しています。図録は全198ページ、ページをめくるたびに展示が蘇ります※通し入場券は一般販売の予定はありません。（図録 ¥6,000 に、通し入場券がついて図録コースは￥6000です。camp-fire.jp/projects/82771…

色校正、2校目。赤が戻ってよくなってきました。

📚 書棚 ─ 佇まいの彼方 展 もし書棚が生きものだとしたら、本は細胞のような存在かもしれない。本は情報の箱ではなく、それ自体が信号のようなものを発している。 その信号は他の本と、書棚と、空間と呼応して響いている。 そんな気配に耳を澄ませる場でありたいと思います。

📚 書棚 ─ 佇まいの彼方 展 棚の中で本が発するものは、言葉ではなく、気配や時間の層のかもしれません。書棚は、空間をかたちづくり、記憶を編む装置。写真としての書棚は、空間と時間の凝縮体であり、その凝縮にふれることは、小さな遺構に立ち会うことに、少し似ていますfb.me/e/iypsiitFN

ギャラリーツアー＆ミニワークショップ 書棚 ─ 佇まいの彼方 展 　　2025年8月8日（金）14:00　 作品の背景や「書棚」について語ります。 ミニワークショップに参加の方はお気に入りの本を1〜2冊とスマートフォンのカメラなどをご持参ください。予約不要・入場券（800円）でご参加いただけます。