ガブリエル・ガルシア＝マルケスの最高傑作を映像化。 Netflixシリーズ『百年の孤独』 12月11日より独占配信スタート。 #百年の孤独

【告知】古泉迦十さん『崑崙奴』が、星海社FICTIONSから今年11月に刊行予定です。第 17 回メフィスト賞『火蛾』による鮮烈なデビューから、長きに渡る沈黙を破っての、24 年ぶりとなる新作。500ページを超える本格ミステリ超大作が降臨します。ご期待ください。 hanmoto.com/bd/isbn/978406…

祝！　2024年度ノーベル文学賞は、ハン・ガン（한강）さんに。1970年生まれの若さ。韓国で初めて、アジアの女性として初めて。ハルキが受賞しなかったことを残念がる前に、韓国文学を精力的に訳してきた斎藤真理子さんを始めとする翻訳家たち、そして日本の愛読者たちへのgood newsと受け止めよう。

【平野啓一郎 × ハン・ガン】 ご好評につき、フルバージョンも期間限定公開します！ youtu.be/56q3dEFuwOk

ハン・ガンさん、おめでとうございます！！ アジア初の女性もすごいですが、素晴らしい作品を世に送り出してる方なので納得です！

ハンガンさん、ノーベル文学賞受賞おめでとうございます🎉若くて、カズオ・イシグロと並ぶ現役感バリバリの受賞ですね。そしてハンガンや韓国文学の最前線をいち早く紹介しつづけてくださった斎藤真理子さん、きむふなさん、韓国語翻訳家のみなさん、ありがとう‼️ハンガンの優れた翻訳書がふんだんにあ

ミハル・アイヴァス氏講演会「創作に至る道」は、明日10/16（水）午後５時より。キャリアを振り返って、創作方法についてお話しいただく予定。こちらは、オンラインでの視聴が可能です。下記より、ご登録ください。 l.u-tokyo.ac.jp/genbun/news202…

【重版情報】 お問い合わせが殺到している ハン・ガン著『菜食主義者』（きむ ふな訳） 　　　　　　『少年が来る』（井手俊作訳） を大型重版します！ 皆さんからのご注文に十分お応えできるよう作りますので、ご安心ください。 11月初旬予定ですが日程前倒しも調整中です。あと少しお待ちください🙏

山口美桜「禁忌の子」読了 火村シリーズと作風が似通っていると感じる部分はあるが、医師ならではの医療問題に加えて確固としたロジックにより組み立てられた本作は上質の本格ミステリに仕上がっている。 ヒントを提示されていても容易に到達できない真相にも度肝を抜かれた💦 新人と思えない力作。

貴志祐介「さかさ星」読了。 ありとあらゆる呪物に囚われた一族を見舞った惨劇の真相とは？ 過去の因縁と怨念が現代に甦った理由を巡るホラーミステリで、呪物の蘊蓄もさることながら、次第に明らかとなる真犯人の動機と先の読めない展開に貴志ホラーの真髄を存分に味わえた。 続編あるのかな？？

早川書房さんがクレア・キーガンの素敵な紹介ページを作ってくれました🕊️❄️ぜひご覧ください✨ 「21世紀の100冊」に選出！いまもっとも愛される現代アイルランド文学の旗手が贈る傑作中篇『ほんのささやかなこと』（クレア・キーガン／鴻巣友季子訳）｜Hayakawa Books & Magazines（β） 早川書房公式

【堕天】 本日は『堕天使拷問刑』の著者飛鳥部勝則さんのお誕生日です！ そこで重大発表！昨年復刊し話題を呼んだ『堕天使拷問刑』を文庫化します！！ 飛鳥部さんの作品についてはこれから様々なお知らせがあるので要チェックです！ hayakawabooks.com/n/n014d05ddb31b

ようやく「落下の解剖学」観た！ 愛憎と倦怠が謎とともに漂うフランス法廷ミステリ。 人は信じたいことだけを見て、真実と解釈して生きる生き物だと痛感させられた。 それよりも弁護士役のスワン・アルローが格好良すぎてストーリーが頭に入ってこなくて困った💦

朝比奈秋さん×萩尾望都さん対談動画の配信を開始しました！ 「個の意識と共有する身体」というテーマを軸に『サンショウウオの四十九日』と『半神』について語られる他、着想を作品にするまでの苦悩や書き続けていくために必要なことなど、多岐にわたる対談をどうぞお楽しみください。

宣伝タイム 『愛らしい未来』河出書房新社から11月22日刊行予定 かなりイケてると思うんだけど どうかお読みになってご判断ください なお装丁が超絶的（まだ公開されてない残念） kawade.co.jp/np/isbn/978430…

『無限病院』 韓松／山田和子 訳 平凡な男・楊偉は、出張先のＣ市のホテルでミネラルウォーターを飲んだところ腹痛で倒れ病院に連れ込まれる。そこは巨大で得体のしれない不気味な迷宮だった。『三体』著者劉慈欣も瞠目する、中国ＳＦ四天王の一角・韓松が放つ不条理ＳＦ《医院》三部作開幕篇

「窒息の街」読了 メンヘラ気質のフランス人女子学生と、貧しい天才作家を妄想するコロンビア人留学生がすれ違いながらも紡ぐ究極の堕落した恋物語 人種より社会階層が築く格差こそが若者たちを無意味に消費している現実を鋭い筆致で書き上げている まさに窒息しそうな閉塞感を痛切に感じさせる怪作

本日から読書週間（10/27～11/9）が始まりました！ 新潮文庫には「読書の入り口」に適した本が多くあります！ 明日より11月9日まで毎日12時に、この秋おススメの本をご紹介！　この機会に本を読んでみたり、普段読まないジャンルに挑戦してみたりするのはいかがでしょうか。 #読書週間 #新潮文庫

／ 読書一年分プレゼントキャンペーン ＼ 抽選で #読書一年分 に相当するhontoポイント『13,234ポイント』や電子書籍に使えるクーポンが当たる!!2024年10月31日まで 応募はこちら honto.jp/cp/hybrid/camp…

ポール・オースター 著 柴田元幸 訳 『４３２１』の柴田さんサイン本の予約について。 youyoushabooks.stores.jp/items/67107a78… 柴田さんのご厚意により、特典をご用意します。 ・『４３２１』の柴田さん翻訳手書き原稿（添付写真参照）