仮放免という存在を初めて知りました。ただでさえ、マイノリティは苦労が多いように思いますが、違いを尊重できることで、みんなが生きやすい社会になるといいなと思います。一見マジョリティに見えても、誰しもある側面ではマイノリティなのでは。

柳モデルが経営に息づいている事が感じられる記事でした。 ｢内藤CEOが『ROEとかエクイティスプレッドとか、ファイナンス理論は分かった。ただ、今見えている財務の数字だけではない、患者さんを救いたいとかそういった見えないパーパスの価値を考えろ』と私に指示をしたことから始まりました。｣

全取締役は、マテリアルなサステナビリティ課題について訓練を受け、理想的には2/3の取締役が、関連する重要課題について専門性をもつべきとの事。またCSRDやISSB等の法的要請も理解すべきとの事。現状、戦略や価値創造より、法令順守と情報開示に意識がいっていると指摘。trellis.net/article/how-to…

ESRSの限定保証基準は2026年10月1日までの策定が見込まれてますが、それまでのガイダンスとしては、CEAOBが6月に限定的保証の非拘束の案を提出し、9月の最終化を目指しているようです。 finance.ec.europa.eu/document/downl… ISSA5000も9月に最終化見込みですね。 icaew.com/insights/viewp… そろそろでしょうか。

今朝の日経掲載の西麻布のレストラン・レフェルヴェソンスのインパクトレポート。食材の国産比率に加え生産者までの距離、従業員のウェルビーイングや女性活躍等、信念を感じます。英語版もあり。レポートを歯磨きのような習慣にし飲食業の社会的ステータス向上をめざしたいと us11.campaign-archive.com/?u=5581d7caaff…

・サウジアラビアとUAEが主導し、中東は化石燃料への依存から積極的に脱却しつつある ・中東は改善しつつあるが人権を中心にESGで後れを取っており、同地域に投資する際はESGの検討を最優先すべき ・ほとんどの株式投資家は同地域をアンダーウェイトしており、投資機会があるalliancebernstein.co.jp/knowledge/3019…

SDGsの成り立ちと今後が、独自視点でまとめられています。 ・反ESGによる一時的停滞はあっても、長期的な必要性によりサステナビリティへのベクトルは前進する ・ポストSDGsに向け9月に国連で未来サミットが開かれる ・共存するだけではなく、共生する為の努力が求められる tr.mufg.jp/houjin/jutaku/…

『腐敗防⽌年次フォーラム2024』 国内外における贈賄防止の最前線～大規模汚職の入り口としての接待・癒着・不正を巡る対応を中心に 10月3日(木)14:00～17:00 GC10原則で、重要テーマの腐敗防止について踏み込んで学べる機会かと。オンラインですが、別途懇親会もあり。 ungcjn.org/activities/top…

｢重要なポイントは、ＥＳＧという旗印が攻撃されているか否かにかかわらず、ステークホルダー主義が繁栄しているということだ。たとえ社会的な価値観と優先事項をめぐる戦いのさなか、新たな形で栄えているとしてもだ。｣ nikkei.com/article/DGKKZO…

WBAがアセットマネージャーと協働し、ESG評価でリスクが高くなりがちながら成長余地が大きく、サステナビリティの鍵を握る新興国・途上国から意図しない投資撤退にならないよう呼びかけると共に、ベストプラクティスを提示、次回金融システムベンチマーク評価に組み込むとの事worldbenchmarkingalliance.org/impact/investi…

インパクトコンソーシアムの資料が一挙公開。市場調査・形成分科会は、まずは上場企業のインパクトと企業価値向上をテーマに進めるとの事で、要注目ですね。地域・実践分科会の３社もスケールの可能性を感じ、興味深いです。

日証協がサステナブルファイナンス推進宣言付属書を改定し、ポジティブインパクト、トランジション、人材育成、投資家啓発を推進するとの事で期待。SDGs宣言があった上で、サステナブルファイナンス推進宣言がある建付けであり、国際連携はGRIも見た方がいいのではと思います。jsda.or.jp/sdgs/sengen.ht…

日本における公益通報者保護法と、UNGPにおける苦情処理メカニズムには違いがあるものの、共通点も多く、同一窓口として整備すると効率的とされるケースも多いなど、CSDDD適用会社以外でも、グリーバンスメカニズムに関して参考になる情報かと思います。 nishimura.com/ja/knowledge/n…

保険引受先、投融資先別に丁寧に分析されており、勉強になりました。具体的な考え方や、業種別の分析等も充実。投融資先の 500 社の全世界の直接操業拠点のロケーションデータ (108,600 拠点)のVC評価は驚き。事業に密接に結びつくだけに、高い本気度を感じました。適応策として雨庭が有効なんですね。