all you need is LOVEということで、世界腎臓癌の日です

ガイドラインを患者さんのために生成AIで読みやすくしてみる試みは良いのではないかと思います。それを論文化というと、なんだかいろいろ考えてしまいますが

何度も繰り返しますが、キラリと光るスペイン語圏のセンスが好きです。

ベンゾの中止の話は専門医以外も知っておいて損はないと思います。やめても離脱症状はけっこう長く続きますので、処方のことをしっかりチェックしていないと高齢者では認知症の悪化と間違えられることもあります。雑学としてどうぞ。 medscape.com/viewarticle/ho…

国内ですと、男性の健康というと性生活のことだけのように取られそうですが、男性に特化してその健康を考える、と考え方をシフトしたほうがいいかもしれません。

いまのUCへの治療の進歩はプラチナ製剤の供給が不安定な状況が後押しした部分もあるとは思い。次は書いてあるように、HER-2/neu or FGFR2/3 alterationあたりに注目がいくのでしょうか。費用はなんとも言えません。 urotoday.com/conference-hig…

amylin精製同定は1987年、膵臓を潰してうんたらかんたら（けっこう臭かったかも）と、なかなかに大変な抽出で得られたものです。同定にこういった手法が使われたかなり最後の方のホルモンと思われます。お薬として使われるのは感慨深い方も多いかと思います。雑学です。 thelancet.com/journals/lance…

6/25開催の中医協資料の医療提供体制についてです。人口動態については将来予測をしていますが、医師、看護師、薬剤師の状況については現状報告のみでチグハグな資料と感じつつ、どうせ将来予測はしているはずだなと思っています。mhlw.go.jp/content/108080…

テストステロンの使用の安全性が色々と出てきますが、使い方に注意するのはやはり必要と思っています

医療データの共有はとてもいいことと思うのですが、そのために医療機関の負担がとてつもなく増えるような事態がありそうな気がするのは心配です。 nikkei.com/article/DGXZQO…

陰茎癌のリンパ節郭清はいつも困ったものなのですが、国内ではいかんせん症例数も少ないのでこういったものも興味が出ないと思います。ただ、将来的には症例数が増えるかもしれないと思っています。 mdpi.com/2813-4966/2/3/…

ちょっと興味深いウロダイナミクス用のワイヤレスデバイス（日本未発売）です。とはいえ、やっぱり違和感は強そうな感じですね。COIはありません。newsroom.clevelandclinic.org/2025/06/10/cle…

ホルモン療法を行なっている私たち泌尿器科医はこのあたりも気をつけなければいけないのかなと思います。骨転移のある患者に投薬するのは良いのですが、骨転移のない患者の話もありますので。 bmj.com/content/390/bm…

こういうのも知っておいて良いと思います

PSMA-PETは海外ではほんとに先に進んでいて、色々と考えさせられます。 urologytimes.com/view/fda-accep…