建築の忘れ形見・・・三井住友銀行呉服橋ビルの建替え前は、1952(昭和27)年竣工、設計・前川國男による旧日本相互銀行がありましたが、建築技術史的に重要な建物であった為、鉄骨の一部がモニュメントに、史料展示室には当時のアルミサッシュやPCパネルの一部が展示中です。

掲載されました。松原隆一郎「前川圀男の超高層ビル構想」『建築ジャーナル』2021.6。東京海上ビルの取り壊しに寄せて。オーナーは前川のパブリック・スペース構想を生かす気持ちがなかったのでは。しかしこの雑誌、特集が「沼　湿地　荒地論」。渋すぎる。 kj-web.or.jp/gekkan/2021/21…

『建築ジャーナル』が東京海上ビル解体の報に応じて企画した「美観論争から55年」に寄稿しました。前川さん偉かったんだから壊すなんてもってのほか的な一面的な話でなく、冷静な位置付けを建築の専門家がしてかないと、保存論も結局信用されないんじゃないですか、という異論を敢えて書きました。

今月の建築ジャーナルに「レトロフィットと社会の価値構造」と題して最近解体建て替えが発表された大手街の東京海上日動ビルに関して、内田祥士先生に並ぶ形で恐縮ですが小論を掲載していただいています。今この件についてはnoizとしての自主提案をまとめているところです。

『建築ジャーナル』2021年9月号に寄稿しました。東京海上ビルの解体問題について大嘗宮とからめつつ書いています。 「ある日、皇居前広場を通り過ぎた者の雑感」（緊急連載企画「美観論争から55年　東京海上ビルに解体の危機【4】） kj-web.or.jp/gekkan/2021/21…

Marunouchi the business center of Japan 東京海上日動ビルの建替え 流政之さんの彫刻 大好きな #くぐりえびす も気になる #七福神 #恵比寿さま #sacred #publicart #前川國男

どこかで補償してゆくといったモラルについてお互いに深く考える時期に来ているように思います。此の会館も及ばずながらそうした考えをたえず念頭において設計したつもりでおります。前川国男。

弘前で活動する写真家の柴田祥さんが、弘前市内にある近代建築を独自の視線で撮り下ろしました。#りんご前線 展の展示室内でご覧いただけます。 #建築 #弘前市立博物館 #前川国男 #りんご前線 #りんご #弘前 #弘前れんが倉庫美術館

限りある土地を利他的に使い、都市に余白を残す

東京海上ビル（1974年生まれ）１歳 写真クリックで丸の内パノラマビュー 空がひろい！ #丸の内 #都市景観 #CityScape

2018 「建築の葬式：建築の『寿命』について」 → 2021 「都市景観を考える：東京・丸の内と東京海上ビルを題材にして」 tmib.tokyo "経験・思慮・覚悟、これらがなせる技と言おうか" #橋本功

「シンポジウム「都市の景観を考える」」 “東京・丸の内と前川國男設計による東京海上ビルを題材として、我が国の都市景観を考えるシンポジウムです。2021年11月20日16時よりオンライン開催（Zoomを使用予定）です。” prtimes.jp/main/html/rd/p…

「都市景観を考える 東京・丸の内と東京海上ビルを題材にして」と題したシンポジウムがオンラインで開催されます。前川建築設計事務所の橋本功代表取締役、香山壽夫東大名誉教授らが登壇。詳細・申込はこちら↓ mag.tecture.jp/event/20211108… 写真提供：前川建築設計事務所 #前川國夫 #美観論争 #TECTURE

スピッツの「正夢」PVロケ地が #埼玉歴史と民俗の博物館 （当時の #埼玉県立博物館 ） 埼玉県立歴史と民俗の博物館 だったとは！ シングル発売日は17年前の今日（2004年11月10日） #あの頃 #スピッツ #草野マサムネ #前川國男 #前川国男

"会期中に多くの人を集めた鉄鋼館が保存され、1970年の大阪万博の盛り上がりを伝えるパビリオンに。H型鋼の柱梁、打放しコンクリートの組み合わせが迫力。建築家・前川國男による関西では貴重な現存作でもある" #イケフェス #KunioMaekawa

東京海上日動ビル本館（1974-2023）

シンポジウム「都市景観を考える」：時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=0…

シンポジウムまであと1週間 tmib.tokyo

所用あってほぼ徹夜明けのまま上野の東京文化会館へ。1961年竣工。時代を感じる建造物だけどしっかり保存・補修されてる。 #東京文化会館 #前川國男

丸の内の都市景観考えるシンポ　ウェブで20日に開催：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/142712