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七十二候【寒蝉鳴(ひぐらしなく)】 「寒蝉」とは、秋に鳴くセミのことで、主にヒグラシやツクツクボウシを指します。 「カナカナカナ」「ツクツクボーシ」 そんなセミの鳴き声で秋の訪れを感じる七十二候なんです。 「日暮らし」の文字の通り、早朝や夕方など涼しくなってから鳴きます。

七十二候【寒蝉鳴(ひぐらしなく)】
「寒蝉」とは、秋に鳴くセミのことで、主にヒグラシやツクツクボウシを指します。

「カナカナカナ」「ツクツクボーシ」

そんなセミの鳴き声で秋の訪れを感じる七十二候なんです。

「日暮らし」の文字の通り、早朝や夕方など涼しくなってから鳴きます。
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本日よりお盆を迎えます。 一般的なお盆の風習の流れは、 ・お供え物を用意する ・キュウリとナスで「精霊馬(しょうりょううま)」を作る ・先祖を迎え火で自宅に呼ぶ ・お経を上げて供養する ・送り火を焚き先祖にお帰りになってもらう 火も精霊馬も迎えるため、送るための2種類があります。

本日よりお盆を迎えます。

一般的なお盆の風習の流れは、

・お供え物を用意する
・キュウリとナスで「精霊馬(しょうりょううま)」を作る
・先祖を迎え火で自宅に呼ぶ
・お経を上げて供養する
・送り火を焚き先祖にお帰りになってもらう

火も精霊馬も迎えるため、送るための2種類があります。
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お盆の習わし【盆踊り】 もともとは多くの人々に仏教を説くため、念仏と踊りが融合した「踊り念仏」が先祖供養や豊作祈願の風習と結びついたと言われています。 起源は約1,000年前とも言われ、地域毎に独自の「音頭」で浴衣を着て踊り歩きます。

お盆の習わし【盆踊り】

もともとは多くの人々に仏教を説くため、念仏と踊りが融合した「踊り念仏」が先祖供養や豊作祈願の風習と結びついたと言われています。

起源は約1,000年前とも言われ、地域毎に独自の「音頭」で浴衣を着て踊り歩きます。
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【お盆は精進料理?】 精進料理とは、野菜や穀物を中心とした仏教の教えに則った食材で作る伝統料理。 動物の殺生を禁じていることから獣類・鳥類・魚類の「三厭(さんえん)」を使わず、食べると煩悩を刺激する「五葷(ごくん)」を避ける場合もあります。

【お盆は精進料理?】

精進料理とは、野菜や穀物を中心とした仏教の教えに則った食材で作る伝統料理。

動物の殺生を禁じていることから獣類・鳥類・魚類の「三厭(さんえん)」を使わず、食べると煩悩を刺激する「五葷(ごくん)」を避ける場合もあります。
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【お粥に十利あり】 一には、色=肌ツヤが良くなる 二には、力=体力の基となる 三には、寿=長生きしやすい 四には、楽=胃への負担が少ない 五には、詞清弁=言葉が清く爽やかになる 六には、宿食を除く=胸がもたれない 七には、風を除く=風邪にかからない 八には、飢消える=空腹をいやす

【お粥に十利あり】

一には、色=肌ツヤが良くなる
二には、力=体力の基となる
三には、寿=長生きしやすい
四には、楽=胃への負担が少ない
五には、詞清弁=言葉が清く爽やかになる
六には、宿食を除く=胸がもたれない
七には、風を除く=風邪にかからない
八には、飢消える=空腹をいやす
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盆の最終日には祖先の霊(精霊)を、あの世へ送り返します。 そのための風習は地域によって違い、 送り火(全国的):門口や玄関で火を焚き、祖先の霊が迷わず帰るための目印にする。 灯籠流し・精霊流し(水辺のある地域):川や海に灯籠を流して、霊をあの世へ送り返す。

盆の最終日には祖先の霊(精霊)を、あの世へ送り返します。
そのための風習は地域によって違い、

送り火(全国的):門口や玄関で火を焚き、祖先の霊が迷わず帰るための目印にする。

灯籠流し・精霊流し(水辺のある地域):川や海に灯籠を流して、霊をあの世へ送り返す。
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七十二候【蒙霧升降(ふかききりまとう)】は、二十四節気「立秋」の末候にあたる第三十九候。 8月17日頃から22日頃にかけて訪れます。 「蒙霧」は深く立ち込める霧、「升降」は霧が上がったり降りたりする動きを指します。

七十二候【蒙霧升降(ふかききりまとう)】は、二十四節気「立秋」の末候にあたる第三十九候。

8月17日頃から22日頃にかけて訪れます。

「蒙霧」は深く立ち込める霧、「升降」は霧が上がったり降りたりする動きを指します。
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まだまだ続く暑い夏。 体力が奪われやすく、食欲も落ちがちじゃありませんか? そんな時こそ、実は「ごはん」が頼れる存在です。 <エネルギーの補給源> ごはんに含まれる炭水化物は、体や脳のエネルギーとなり、疲れやすい夏に活力を与えます。 <体を整えるミネラル補給>

まだまだ続く暑い夏。
体力が奪われやすく、食欲も落ちがちじゃありませんか?

そんな時こそ、実は「ごはん」が頼れる存在です。

<エネルギーの補給源>
ごはんに含まれる炭水化物は、体や脳のエネルギーとなり、疲れやすい夏に活力を与えます。

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ごはん、おにぎり最高です。 夏野菜の浅漬けにもよく合います。 自宅では三分づきのお米をよく食べます。自然なあまさがあり、気持ちも和みます。

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お米づくりで欠かせないのが「水」。 田んぼに水を張るのは、単に稲を育てるためだけではありません。実はこんな大事な役割があります。 1.栄養を運ぶ:水が土の栄養を溶かし、稲が吸いやすくします 2.温度を調整する:暑すぎる日には水が稲を冷やします

お米づくりで欠かせないのが「水」。
田んぼに水を張るのは、単に稲を育てるためだけではありません。実はこんな大事な役割があります。

1.栄養を運ぶ:水が土の栄養を溶かし、稲が吸いやすくします

2.温度を調整する:暑すぎる日には水が稲を冷やします
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水の管理は環境(気温、品種、降雨や ため池の状態)に左右されます。 そして生育には水を控える事で生命力を引き出す時期(中干し)があります。根の活力を高め、土中の有害ガスを抜く効果等があります。 大きく育ってくれよ。

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週末の8月23日より二十四節気は【処暑】に。 「処」は「止まる・静まる」の意味で「暑さが落ち着く頃」になります。 朝晩は涼しさを感じるようになりますが、台風の接近が多くなる時期でもあるんです。

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「処」は「止まる・静まる」の意味で「暑さが落ち着く頃」になります。

朝晩は涼しさを感じるようになりますが、台風の接近が多くなる時期でもあるんです。
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七十二候は早くも【綿柎開(わたのはなしべひらく)】に。 綿の実を包んだ「柎(うてな)=花のがく」が開き始めるころ。 江戸時代以降、木綿(もめん)が庶民の衣服として普及したことから、綿は家庭内で糸紡ぎ・機織りされ、秋に収穫されることから冬支度の象徴でもありました。

七十二候は早くも【綿柎開(わたのはなしべひらく)】に。

綿の実を包んだ「柎(うてな)=花のがく」が開き始めるころ。

江戸時代以降、木綿(もめん)が庶民の衣服として普及したことから、綿は家庭内で糸紡ぎ・機織りされ、秋に収穫されることから冬支度の象徴でもありました。
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お米の「等級」をご存知ですか? 玄米の見た目で品質を格付けしている制度です。 一等・二等・三等・規格外に分けられ、特に「一等米」は粒ぞろいが良く見た目も美しいのが特徴。

お米の「等級」をご存知ですか?

玄米の見た目で品質を格付けしている制度です。

一等・二等・三等・規格外に分けられ、特に「一等米」は粒ぞろいが良く見た目も美しいのが特徴。
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お米を選ぶ目安の一つに「米の食味ランキング」があります。 炊飯後のご飯を試食し、 ・外観(つや・色) ・香り ・味 ・粘り(もちっと感) ・硬さ(歯ごたえ) ・総合評価 で評価しています。

お米を選ぶ目安の一つに「米の食味ランキング」があります。

炊飯後のご飯を試食し、

・外観(つや・色)
・香り
・味
・粘り(もちっと感)
・硬さ(歯ごたえ)
・総合評価

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【お米を炊くときの黄金比】 お米1に対して水1.2(容量比) お米1カップに対し、水は1.2カップが基本。 →お米1合に加える水の量:216㏄(ml)。 炊飯器の目盛りもこの比率が基準です。 ・水が少ないと硬めに ・多すぎるとべちゃつく

【お米を炊くときの黄金比】
お米1に対して水1.2(容量比)

お米1カップに対し、水は1.2カップが基本。
→お米1合に加える水の量:216㏄(ml)。

炊飯器の目盛りもこの比率が基準です。

・水が少ないと硬めに
・多すぎるとべちゃつく
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【ふっくら炊き上げるには「浸漬」が重要】 「浸漬」とは、浸水や吸水とも呼ばれ、炊飯前にお米を水に浸けること。 芯までしっかり水分を吸収し、ふっくらと仕上がります。 夏は30分、冬は60分が目安。 水温が10℃下がると吸水速度は約半分になってしまいmす。

【ふっくら炊き上げるには「浸漬」が重要】

「浸漬」とは、浸水や吸水とも呼ばれ、炊飯前にお米を水に浸けること。
芯までしっかり水分を吸収し、ふっくらと仕上がります。

夏は30分、冬は60分が目安。

水温が10℃下がると吸水速度は約半分になってしまいmす。
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「無洗米はマズい…」 まだそう思っていませんか? 今では精米機の性能UPで無洗米でもとっても美味しく召し上がれます。 ・手間いらず、時短調理 ・水使用量が少なく環境にやさしい ・技術差が出にくく味が安定 ・ツヤ、白さ、香りが際立つ そんな現代の美味しい【無洗米】は

「無洗米はマズい…」

まだそう思っていませんか?

今では精米機の性能UPで無洗米でもとっても美味しく召し上がれます。

・手間いらず、時短調理
・水使用量が少なく環境にやさしい
・技術差が出にくく味が安定
・ツヤ、白さ、香りが際立つ

そんな現代の美味しい【無洗米】は
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七十二候は【天地始粛 (てんちはじめてさむし)】に。 「粛」は「しずまる・おさまる・ひきしまる」という意味を持ち、暑さが徐々に落ち着き始める頃。 ・朝夕が涼しく、昼間も風に秋の気配が混じる ・空の色が高くなり、夕焼けが美しくなる ・蝉の声が弱まり、夜には虫の音が増える

七十二候は【天地始粛 (てんちはじめてさむし)】に。

「粛」は「しずまる・おさまる・ひきしまる」という意味を持ち、暑さが徐々に落ち着き始める頃。

・朝夕が涼しく、昼間も風に秋の気配が混じる
・空の色が高くなり、夕焼けが美しくなる
・蝉の声が弱まり、夜には虫の音が増える