淀川花火大会。 ちょっと離れた穴場から。 今年は雨天決行のおかげで、雨雲を挟んで見るという珍しい体験ができた。 空が様々な色に染まるし、写真にするとすごいカッコイイ。

みんなが言ってる3種類とは別の文章解釈で「60を半分で割った事によって20足した」とも読める。 60÷半分=60+20=80 半分=3/4 半分が3/4の意味がわからないって？ 元より、誰も「半分」の意味がわからず意見が割れてるんだから、同じ事でしょ。 多数派ではないだけ。

キャラクターは企画の概念的な部分をユーザーに直感的に届けられる。 作品コンセプトを体現したキャラを作れると、ユーザーがそのキャラを中心に作品への理解を深めてくれる。 つまり作品の楽しみ方を理解した上で色々なものを受け取って貰えるという事。 だから良いキャラのいる作品は頭1つ抜ける。

「交通費ではなく通勤手当」であり、収入として源泉徴収するんでしょ？ そもそも支給された全額を交通費に充てられず税金の支払いをしなきゃならないんだから、交通費として使ってないから不正って意見は矛盾してるだろう。 申請条件の内規違反がどうかだけの話のはず。

この例えは秀逸。 実はもう一歩踏み込めて、ラーメン屋でも「ラーメン好きならこれも絶対気に入るよ！」って売り方でカレーでもハンバーグでも売ることは出来る。 逆にそういう読者の興味というものを意識できないなら、ラーメンを作ったところでインスタント麺に具を乗っけた程度のものしか作れない。

web小説界隈で最近話題になった「長いタイトルしか読まれない」を、本当にその言葉通りの意味で悩んでる人は、これを見て欲しい。 長いタイトルは「面白そう」の要件を満たしやすいだけで、長ければ良いわけでも、短いとウケないわけでもないのよ。

常々困っていた個人ゲーム開発用の素材不足が、生成AIで解決したから、今なくなると困った状態に戻る。 このように「生成AIで解決した困り事」が存在するので、この理論の「何故なら」以下は成立しない。 でも、慎重な議論が必要な事だからこそ、この考え方をできる方には引き続き思考を深めて欲しい。

少し違う論点になるが、大事なことなので備忘録。 情熱を込めた作品は良いものだが、良いものにしたくて情熱を燃やすのは本末転倒。 筆が乗ってつい徹夜した作品はきっと良いものだが、徹夜をしたら良い作品になるわけではない。 情熱から生まれる欲が大事であって、欲から生まれた情熱に意味はない。

単行本のタイトルが途中から変わるという前代未聞の話(1/4)

今回のリメイク方針を考えると、そのままにしてくれというのは無茶な話ではある。 でも、体験が削られたように感じるとガッカリするから、ちゃんと代替となる新しい体験にリメイクして欲しかった。 こういう原作が尊重されてないように感じてしまう点がいくつかあるのが残念。 アニメの実写化みたい。

【展開軸での作り方】 始まりと結末を考えます。 その間にどんな事があると綺麗に繋がるかを考えます。 その繋がりの中で読者の興味と感情を設計します。 【キャラ軸での作り方】 世界観を作ります。 読者が動向を見守りたくなるようなやつをその世界に置きます。 そいつがやりそうな事をやらせます。

この記事で作るものを左右されるような人は、マジでこの通りにするべき。 野心や、作りたいものの芯がある人には、こんな記事は響かない。 そうでない人は、流行に乗る事は悪だという誤解を捨てて、何のために何を作るのかを冷静に考える時間を持った方がいいと思う。こんな記事が響かなくなるから。

すごく作り手側の言葉だなという感想。 受け手としてなら、そのネタを「体験」と捉えるか「情報」と捉えるかの違いだと思います。 あらゆる情報が体験に結びつくと考えている私は、あらゆるネタバレが苦手です。 一方、平気だとする人は「その情報で体験は損なわれない」と言います。

生成AIに関して、私は問題ない範囲で利用しつつも、慎重な議論が必要だと思うので基本黙ってた。 だけどこれだけは言いたい。 無断学習されるのを過剰に怖がってる人達は、敢えて下手な絵をたくさん投稿して学習させればいいのでは？ 直接的に盗用されるかのように警戒が必要なら、効果あるはず。

私なりの回答。 ポートピア連続殺人事件はオープンワールドです。オープンワールドは、探索と発見の連鎖を軸とした遊びをする上で、ユーザーが掌握しきれない無限の広がりを感じるゲームの事です。ポートピアはコマンドの組合せと、実在する地名を印象的に使う事で、無限の自由度を体験できます。

エンタメから価値を感じられない人は、何をやっても正しく自分の糧にする事ができない。 年中これしかやってない人を揶揄するならともかく、たまたまポケGOやってる瞬間を切り取った主観の話しかできてない時点でご察し。 むしろ年中スキマバイトしかやってないなら、その方が価値薄い事に気づくべき。