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音楽キュレーター/選曲家/ライター。ディスクガイド、音楽雑誌、国内盤CDライナーノーツ執筆。1960年代の音楽・映画・アートを好んでいますが、最近は新譜を中心に紹介しています。山陰地方の山奥で猫と一緒にのんびり暮らしているとかいないとか。pwm=pee-wee marquette

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linkhttps://note.com/pwm calendar_today24-08-2009 23:29:59

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フランスの女性SSW、シャルロット・プランシュー(Charlotte Planchou)。最新アルバム『Le Carillon』(2024年)は色々なカヴァーが収められていて、「Tin Tin Por Tin Tin」はジョアン・ジルベルトも取り上げたナンバー。抑制の効いたアレンジでセンスを感じます。 youtu.be/MvNML4IPGAI

フランスの女性SSW、シャルロット・プランシュー(Charlotte Planchou)。最新アルバム『Le Carillon』(2024年)は色々なカヴァーが収められていて、「Tin Tin Por Tin Tin」はジョアン・ジルベルトも取り上げたナンバー。抑制の効いたアレンジでセンスを感じます。
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ドイツで活動するイタリア人男性シンガー、アンソニー・ラザロ(Anthony Lazaro)のシングル「Let's Fall In Love」(2024年)。美しいメロディをスモーキーな歌声と王道のジャズアレンジで彩る。派手さはないですが、ちょっといい感じの名曲です。 youtu.be/bzjDA8pIJhg

ドイツで活動するイタリア人男性シンガー、アンソニー・ラザロ(Anthony Lazaro)のシングル「Let's Fall In Love」(2024年)。美しいメロディをスモーキーな歌声と王道のジャズアレンジで彩る。派手さはないですが、ちょっといい感じの名曲です。
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柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@elis_ragina) 's Twitter Profile Photo

メイ・シモネスのインタビュー公開 とにかくギターが上手いし、ジャズからの影響が様々なディテールから聴こえる彼女にジャズの話を ジャズ要素のポップな応用として素晴らしいです ▷ Mei Semones が語る「一番影響を受けた音楽」ジャズ、チェット・ベイカー、歌とギター rollingstonejapan.com/articles/detai…

メイ・シモネスのインタビュー公開

とにかくギターが上手いし、ジャズからの影響が様々なディテールから聴こえる彼女にジャズの話を

ジャズ要素のポップな応用として素晴らしいです

▷ Mei Semones が語る「一番影響を受けた音楽」ジャズ、チェット・ベイカー、歌とギター rollingstonejapan.com/articles/detai…
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男性SSWのDai Nakamura(中村 大 aka NUBACK)さんの新作『Small Room』(2025年)より「Another World ( Small Room ver. )」。以前(2015年?)リリースした楽曲の再録のようです。ミニマル・ネオアコ。ベン・ワット『North Marine Drive』で使われているリズムですよね。 youtu.be/XRtfSjnD3vw

男性SSWのDai Nakamura(中村 大 aka NUBACK)さんの新作『Small Room』(2025年)より「Another World ( Small Room ver. )」。以前(2015年?)リリースした楽曲の再録のようです。ミニマル・ネオアコ。ベン・ワット『North Marine Drive』で使われているリズムですよね。
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今日はこの曲以外に考えられない。ロジャー・ニコルス(Roger Nichols)が2025年5月17日に亡くなったそうです。思い起こせば「Don't Take Your Time」(1968年)を初めて聴いたとき、自分の中で新しい扉が開いた気がした。本当にありがとうございました。 youtu.be/shSp1DiFI_U

今日はこの曲以外に考えられない。ロジャー・ニコルス(Roger Nichols)が2025年5月17日に亡くなったそうです。思い起こせば「Don't Take Your Time」(1968年)を初めて聴いたとき、自分の中で新しい扉が開いた気がした。本当にありがとうございました。
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米国のステネス(Stennes)の最新アルバム『Life of a Voyager』(2025年)。サンプリングやコラージュを多用した作風は、1960年代バーバンクサウンドを彷彿とさせる。そして「Blue & White Canoe」は、ハーパース・ビーザル「Me, Japanese Boy」を大胆不敵にサンプリング。 youtu.be/GAGvd0ITScw

米国のステネス(Stennes)の最新アルバム『Life of a Voyager』(2025年)。サンプリングやコラージュを多用した作風は、1960年代バーバンクサウンドを彷彿とさせる。そして「Blue & White Canoe」は、ハーパース・ビーザル「Me, Japanese Boy」を大胆不敵にサンプリング。
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1990年代に活躍した英国のバンド、ステレオラブ(Stereolab)が新作『Instant Holograms On Metal Film』(2025年)をリリース。なんと15年ぶりのアルバムだそうです。懐かしくて新しい、あのドリーミーなサウンドは健在で、すごく良かったです。 youtu.be/6mHKS8psgm8

1990年代に活躍した英国のバンド、ステレオラブ(Stereolab)が新作『Instant Holograms On Metal Film』(2025年)をリリース。なんと15年ぶりのアルバムだそうです。懐かしくて新しい、あのドリーミーなサウンドは健在で、すごく良かったです。
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米国の男性SSW、アーロン(Aron! = Aron Stornaiuolo)の新曲「table for two」(2025年)が良いです。流れるような美しいメロディのポップなラテンジャズ。MVもいい感じ。来月にはEP『cozy you (and other nice songs)』が出るそうで、とても楽しみにしてる。 youtu.be/gAsjLX9ExdU

米国の男性SSW、アーロン(Aron! = Aron Stornaiuolo)の新曲「table for two」(2025年)が良いです。流れるような美しいメロディのポップなラテンジャズ。MVもいい感じ。来月にはEP『cozy you (and other nice songs)』が出るそうで、とても楽しみにしてる。
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ナイジェリア出身・カナダで活動する男性ソウルシンガー、ディポ(Dipo Olugbode)のシングル「Missing Sunshine」(2024年)。スロウでゆったりとしたグルーヴ、深くエモーショナルなヴォーカル。例えるならNiteflyteの「If You Want It」みたいなグルーヴ感で心地よい。 youtu.be/BnlVxAiPLlY

ナイジェリア出身・カナダで活動する男性ソウルシンガー、ディポ(Dipo Olugbode)のシングル「Missing Sunshine」(2024年)。スロウでゆったりとしたグルーヴ、深くエモーショナルなヴォーカル。例えるならNiteflyteの「If You Want It」みたいなグルーヴ感で心地よい。
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イタリアのNerio Poggiによるプロジェクト、Papikの新作アルバム『Cocktail Sanremo Vol.1』(2025年)より。この「Cara」は、男性歌手Matteo Brancaleoniをフィーチャーしたクラブジャズ的なナンバー。たぶんMario Biondiの「This is What You Are」を下敷きにしている。 youtu.be/s1rMavzM8jU

イタリアのNerio Poggiによるプロジェクト、Papikの新作アルバム『Cocktail Sanremo Vol.1』(2025年)より。この「Cara」は、男性歌手Matteo Brancaleoniをフィーチャーしたクラブジャズ的なナンバー。たぶんMario Biondiの「This is What You Are」を下敷きにしている。 youtu.be/s1rMavzM8jU
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フランス出身でカナダを拠点に活動する女性ジャズヴォーカリスト、ローラ・アングラード(Laura Anglade)。新作『Get Out of Town』(2025年)のジャケットが古いフランスのレコードみたいで素敵。Caity Gyorgyの楽曲にもゲスト参加していて、本格派のジャズヴォーカルです。 youtu.be/RXGqxBf1_Vg

フランス出身でカナダを拠点に活動する女性ジャズヴォーカリスト、ローラ・アングラード(Laura Anglade)。新作『Get Out of Town』(2025年)のジャケットが古いフランスのレコードみたいで素敵。Caity Gyorgyの楽曲にもゲスト参加していて、本格派のジャズヴォーカルです。
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(昨日の続き)Elisa LecuyerのEPが良すぎたので、過去作品を探していたら、以前はルナ・オチョ(Luna Ocho)という8人組バンドに在籍していた。フランスのパリで活動していて、唯一のアルバム『Puro Teatro』(2022年)ではイヴァン・リンス「Madalena」をカヴァーしてる。youtu.be/CDH8ciUTSIM

(昨日の続き)Elisa LecuyerのEPが良すぎたので、過去作品を探していたら、以前はルナ・オチョ(Luna Ocho)という8人組バンドに在籍していた。フランスのパリで活動していて、唯一のアルバム『Puro Teatro』(2022年)ではイヴァン・リンス「Madalena」をカヴァーしてる。youtu.be/CDH8ciUTSIM
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1970年代フレンチグルーヴの最高峰、Lucifer and Co.の「Amen / Eden」(1971年)が去年サブスク解禁されていた。全く話題にならなかったと思うけど、これは快挙ですよ。楽曲クレジットも明記されていて、あのオペラっぽいスキャットはBarbara Petersによるものだと判明。 youtu.be/EwkOC_Zhg4g

1970年代フレンチグルーヴの最高峰、Lucifer and Co.の「Amen / Eden」(1971年)が去年サブスク解禁されていた。全く話題にならなかったと思うけど、これは快挙ですよ。楽曲クレジットも明記されていて、あのオペラっぽいスキャットはBarbara Petersによるものだと判明。
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