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心理学・行動経済学bot

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心理学・行動経済学のBotです。富を持つ者が他人に教えたくない知識の1つです。対人関係なら応用できないところはないほどに汎用性が高いスキルであり、社会や人間の本質的側面を映し出します。相談等にはDMにて中の人が対応中。リプは気が向いたら返してます。

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calendar_today03-03-2020 05:07:06

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【プロスペクト理論】 「儲けは早く確定したいが、損失は先送りにしたい」という人間の特徴。 確実に1億円がもらえる選択肢Aと、50%で2億円手に入るが50%で手に入らないBでは大半がAを選ぶ。それが1億円の借金を半分にするAと免除orそのままのBではBの選択肢が圧倒的に選ばれる。

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【バーナム効果】 「誰にでも当てはまること言い方をされると、自分のことだと勝手に思い込んでしまう」バイアス。 例えば、 「あなたは人から好かれたいと思っているが、自分を批判する傾向にある」 と言われるとなんだか当てはまったような気がしてしまう。 占い師の常套句。

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【ブーメラン効果】 説得をしようとすればするほど、相手は拒否したくなるという傾向。説得しようという意図が相手に見えれば見えるほど、相手はその説得に反発しようとする。

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【認知的不協和】 「人間は矛盾する内容を認知するときに不快感を感じる」という心理効果。 ビジネスで言えば選択肢が多すぎると決断率が下がることもある。 例えば、24個のジャムを並べた机と、6個のジャムを並べた机なら後者の方が購入率が高いことが実験でわかっている。

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【サンクコスト効果】 「時間や時間、労力などのコストをかければかけるほど手放しにくくなる」という心理効果。 つまらない映画でも、映画館にせっかくきたし映画代がもったいないので最後まで見てしまう。などが挙げられる。

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【シャワー効果】 目標にたどり着くまでの道のりが長ければ長いほど、寄り道して別のこともしてしまうという傾向である。デパートの最上階などに目標があった場合は別のフロアも見て回ってしまうという状況がこの傾向に当てはまる。

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【公表効果】 ネガティブな言葉を口にするとネガティブになり、ポジティブな言葉を口にするとポジティブな気分になるという効果。言葉に出したものは自分の行動に影響する。

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【コンコルドの誤謬】 費やした労力や費用などを取り返せないとわかっていながら、それまでの投資を惜しんでその後の投資を止めることができないという呪縛である。サンクコスト効果とも言われる。パチンコなどのギャンブルはこのバイアスが原因となって依存してしまう。

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【ザイオンス効果( 単純接触効果 )】 人間は何度も接触したものに好感を抱くという効果。 恋愛では「今何しているかな」と考えれば考えるほどドキドキしてしまうあれ。 何度も接触することで長期記憶にも保存されやすくなるため、相手にとって好印象を残し信用されやすくなる。

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【マシュマロ効果】 「人間は長期的利益よりも目先の利益を優先してしまう」という原理。 今は我慢した方が将来的には徳である場合においても、人間は目の前の欲望を優先してしまう。

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【両面提示の法則】 勧めたいサービスや製品のメリットとデメリット両方を提示することで、正直に製品のことを話してくれているという安心感を抱かせることができるテクニック。

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【社会的証明の原理】 大人数がやっているとそれが正しい行動であると信じ込んでしまう原理。社会的に広く受け入れられる『常識』はほとんど間違っているが、正しいとされてる。それはこの原理が働いているため。人間は他人を参考に自分の行動を決めている。

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【自己奉仕バイアス】 「自分の状況や行為は、自分のせいではない」という責任転嫁のバイアス。 人間には自分が責任を負うという苦痛を避けるために、他人や環境のせいにすることでことなきを得ようとする真理がある。 つまり「自分が正しい」と思いたいがために起こるのだ。

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【スロットマシン効果】 人間は単純な操作によって生まれる結果がランダムであると、そこに中毒性を感じてしまう。実はこの効果はiPhoneなどの電子機器にも存在している。画面を見るという単純な行動の結果が、通知が来ているかどうかというランダムに見える現象になるため、中毒になる。

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【コールド・リーディング】 相手の表情やしぐさ、言葉から相手の心理を推測して、こちら側の思惑に誘導するための材料とする手法。観察力やコミュニケーション能力が高くなければ難しいスキルだが、コツを掴むと爆発的な力を発揮する。

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【テンション・リダクション効果】 ほっと一息ついて、緊張状態が極度にほぐれた状態では普段は絶対しにないミスなどをしてしまう。セールスにおいては安い商品を購入するように促し、財布を開くことに抵抗を覚えさせない状態、つまり緊張感がほぐれた状態で高額商品を売ったりする。

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【アンカリング効果】 例えば、最初に購入したアフィリエイト教材の値段が5万円であれば、その後は5万円を基準にアフィリエイト教材を判断してしまう。 つまり、最初に見た値が未来の判断に影響を及ぼす効果である。 これは同じ属性内でしか発生せず、また体験が異なる場合も発生しない。

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【外発的動機付け】 外部からの報酬によるモチベーション。金銭報酬があるから労働すると言った例が挙げられる。外初的動機付けは内発的動機付け(好きでやっていること)を破壊し、知的好奇心や楽しみを消し去ってしまう可能性がある。

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【プロスペクト理論】 「儲けは早く確定したいが、損失は先送りにしたい」という人間の特徴。 確実に1億円がもらえる選択肢Aと、50%で2億円手に入るが50%で手に入らないBでは大半がAを選ぶ。それが1億円の借金を半分にするAと免除orそのままのBではBの選択肢が圧倒的に選ばれる。

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【吊り橋効果】 恐怖のドキドキ感を、恋愛のドキドキ感と人間が錯覚する効果。吊り橋を一緒に渡ったり、ジェットコースターに一緒に乗った人とは恋愛関係に陥りやすくなる。