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秋葉原中央通りで初めて歩行者天国が実施されたのは今から52年前の出来事です(1973年6月10日実施)、当時は秋葉原を含めた銀座から上野までの約5.5kmで行われた大規模な歩行者天国でした、秋葉原地区における歩行者天国の概要や歴史については秋葉原歴史記事で以前執筆しました blog.livedoor.jp/mouseunit/arch…

ボークス秋葉原ホビー天国2、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のポップアップストアが今月21日から6階イベントスペースにおいて展開されます、「花の女神たち」と銘打ったイベントで、描き下ろしイラストを使用した新作グッズの販売や購入者特典(ポストカード)の配布などが予定されています

JR秋葉原駅昭和通り口側で様々な飲食店が入る大橋ビルに「鮪ノ司」という寿司店・海鮮居酒屋が近日オープンする模様です、大橋ビルを含めて隣の川初ビルの上階の飲食店は様々な意味で話題になることが多いため、どの様な飲食店になるか注目ではあります

秋葉原から見ると南西側で司町交差点近くにある東京ロイヤルプラザビルに定食屋「神田食堂」がオープンしています、もつ煮込み・牛すじ煮込みを始め、肉じゃがや鯖の味噌煮などの各種定食を提供する飲食店との事ですが、店名の読み方から秋葉原に存在した伝説的な老舗定食屋を思い出してしまいます

80・90年代の秋葉原駅前再開発に関する当時の書籍を色々読んでみるとなかなか面白い事が書かれていることが多いです、どの書籍もビル建設(現在の秋葉原UDXなど)は触れられていますが、その中にマイコン展示・体験コーナー、ビデオテックス施設といった当時の最先端を感じられる内容が書かれています

秋葉原と比較すると神田駅周辺は飲食店の入れ替わりが激しく、歩くたびに何かしらの変化を感じますが、秋葉原の隣駅としては他の御茶ノ水・御徒町だけでなく浅草橋も飲食店の変化がかなり大きく、例えば最近でも牛タン専門店がオープン予定など飲食店の動きを強く感じるエリアです

JR秋葉原駅の駅ビルであるアトレ秋葉原1で開催中の「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」のコラボキャンペーンは今日(12日)が最終日となります、次回のコラボは明日(13日)からアニメ「片田舎のおっさん、剣聖になる」とのコラボイベントが開催されます

秋葉原から見ると南西側で靖国通り沿いの古室ビルに店舗を構える天丼店「金子半之助 神田小川町店」は今日(12日)の営業をもって閉店となります、ビルの建て替えに伴う閉店です

神田小川町3丁目にある五十稲荷神社／栄寿稲荷神社の境内脇に茶屋「おすゞのひも」がオープンしています、抹茶やほうじ茶を始め、檸檬と蜂蜜のソーダや自家製梅ソーダ、パイナップルと生姜を合わせたオリジナルジュースや和菓子などが提供されています、営業日は木金のみです、先月22日開店との事です

ベルサール秋葉原では「スマイルフェス2025 東京」が今日(14日)・明日(15日)の2日間共に10時から開催されます、フィギュアメーカー・ブランドによる新作フィギュアの展示イベントで、展示を始めとして様々な関連企画が行われます、入場無料です

かつて各都市の駅ビルなどで数多く営業していた「甘栗太郎」も現在営業しているのは3店舗、その全店舗も今月や来月を目途に完全閉店となりますが、秋葉原店では店頭に7月初旬閉店の告知が掲出されました、「1995年9月1日開店以来、約30年間」と書かれており、改めて歴史を感じる表記となっています

JR神田駅から神田金物通りを進んで紺屋町交差点角のかつて針谷商店だった場所に「Poru」というカフェがオープンしています、エスプレッソなどのコーヒーや各種アイスティー、ブリトーやアサイーボウルなどが提供されています、住所で言えば神田西福田町4-5、昨日(13日)オープンした模様です

秋葉原中央通りから一本東側のアキバ田代通り沿いにあるA-FRONTビル、かんだ食堂の跡地に建てられた10階のビルですが、1階の「CoCo都可 秋葉原店」を除いて上階については店舗の変化・変遷までは分かりにくいビルの一つです

住所では馬喰町に掛かりますが靖国通り沿いの中央タオル隣のビルに新しい弁当店がオープンしています、「しろや 日本橋」という店名で生姜焼き弁当・唐揚げ弁当・のり弁当などが700円で提供されています、住所で言えば中田ビル(日本橋馬喰町1-13-7)です

同人ショップ「コミックとらのあな」の最初の店舗である1号店が開業して今日で31年となります(1994年6月17日1号店開店)、秋葉原裏通りにある神林ビルで創業した「とらのあな」、秋葉原地区における歴史的概要や店舗変遷などについては秋葉原歴史記事で以前執筆しました blog.livedoor.jp/mouseunit/arch…

秋葉原にかつて存在した同人ショップ「ブレインズタウン」、今から27年前の1998年6月18日にオープンした同人誌を始め、漫画・雑誌・アニメ関連グッズなどを扱っていた店舗ですが、メロンブックスよりも秋葉原進出は早く、他にもとらのあな・K-BOOKSと比較して取り扱いジャンルもディープな印象でした

秋葉原の東側で昭和通りを渡った先の蔵前橋通り沿い、住所で言えば台東2-5-3に「五代目和牛東京／5th Wagyu Tokyo Akihabara-Ueno Beef Shop」がオープンする模様です、和牛を使用したハンバーガー・ステーキなどを提供する飲食店で、店頭の表示等から外国人観光客やハラルに対応した店舗のようです

秋葉原の南側、須田町交差点角の近くで営業していたインド・パキスタンカレー店「シディーク」が閉店してしばらく経ちますが、跡地には「秋葉ビストロ ブルースカイ／BLUE SKY」という同じくカレー店が近日オープンする告知が店頭に掲出されています、現時点では来月初旬オープン予定の模様です

秋葉原の老舗電気店「オノデン」、オノデンが秋葉原に進出して間もない頃(当時は小野電業社)に火災があったことを記した資料がありました、大きな人的被害もあったとの事です

秋葉原で展開するケバブ店「スターケバブ」、秋葉原で営業を開始して今日で26年となります(1999年6月19日営業開始)、当時は現在のような常設店ではなく秋葉原ワシントンホテル前駐車場などで営業する移動販売車でした、スターケバブは一昨年2月に全店舗閉店しましたが、現在は営業再開しています