kenichi abe 阿部賢一 (@kenichi_abe_) 's Twitter Profile
kenichi abe 阿部賢一

@kenichi_abe_

大学教員(UT 現代文芸論)。中東欧文学、比較文学。著書:『複数形のプラハ』・『翻訳とパラテクスト』(人文書院)、『カレル・タイゲ』(水声社)、等。翻訳:カレル・チャペック『白い病』(岩波文庫)、アンナ・ツィマ『シブヤで目覚めて』(共訳、河出書房新社)、ヴァーツラフ・ハヴェル『通達/謁見』(共訳、松籟社)等。

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calendar_today27-06-2013 14:09:22

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くぼたのぞみ Nozomi Kubota (@nozomi1950) 's Twitter Profile Photo

もうすぐ発売です。 びっくりするほど多彩で多様な書き手が参加してます。 『地球の文学』東京外国語大学出版会 アフリカン文学について「アフリカ発/系文学──たったひとりでことばの荒野に立ち、たったひとりでことばの泉を飲む」という長い題の一文を寄せました wp.tufs.ac.jp/tufspress/book…

kenichi abe 阿部賢一 (@kenichi_abe_) 's Twitter Profile Photo

チェコで刊行されたクンデラ論(Češka, Jakub: Za poetikou Milana Kundery. Od básnických počátků k poslednímu románu Slavnost bezvýznamnosti, 2022.)の英語の書評を、ドイツの雑誌Bohemia, Bd. 63 Nr. 2 (2023)に寄稿しました。リンクから閲覧可能。 bohemia-online.de/index.php/bohe…

kenichi abe 阿部賢一 (@kenichi_abe_) 's Twitter Profile Photo

2023年12月、成城大学で行われた「生前の遺稿」の報告原稿「「生前の遺稿」 —大江健三郎とミラン・クンデラの場合—」が『編集文献学研究』(vol.2、2025年)に掲載されました。下記より閲覧可能です。 seijo.ac.jp/research/rcts/…

東京外国語大学出版会 (@tufspress) 's Twitter Profile Photo

【3月31日・本日発売!】 『地球の文学』 山口裕之[編] wp.tufs.ac.jp/tufspress/book… 地球上のさまざまな場所で、文学がどのような生を営んでいるか。世界各地・各ジャンルの文学×地域研究の専門家による26篇が収められたエッセイ集。 執筆者を紹介→

【3月31日・本日発売!】
『地球の文学』
山口裕之[編]
wp.tufs.ac.jp/tufspress/book…

地球上のさまざまな場所で、文学がどのような生を営んでいるか。世界各地・各ジャンルの文学×地域研究の専門家による26篇が収められたエッセイ集。

執筆者を紹介→
大向一輝 (@i2k) 's Twitter Profile Photo

東京大学大学院人文社会系研究科では2025年度より本研究科に所属する大学院生に向けた #デジタル人文学 の教育プログラムを開始します。詳細はウェブサイトをご覧ください。全学向けプログラムとは科目が重なっていますが認定の条件などが異なります。 digital.l.u-tokyo.ac.jp

chimey (@chimey) 's Twitter Profile Photo

『地球の文学』(山口裕之編、東京外国語大学出版会)という本が刊行されました。とても面白い本になっているはず。「地球」と掲げているだけあってメジャーどころだけでなく、バスク語文学やチベット語文学のような #その他の外国文学 も入っています。ぜひご贔屓にお願いいたします_o_

チェコセンター東京 / Czech Centre Tokyo (@czechtokyo) 's Twitter Profile Photo

🇨🇿5月開講チェコ語講座、受付開始しました!📝 今学期は全くの初心者クラスも新規開設します。既存クラスに新たに合流される方や、継続受講の方ももちろん大歓迎です。皆様のご参加をお待ちしております。 tokyo.czechcentres.cz/ja/program/kcj… #チェコセンター #チェコ #チェコ語

🇨🇿5月開講チェコ語講座、受付開始しました!📝
今学期は全くの初心者クラスも新規開設します。既存クラスに新たに合流される方や、継続受講の方ももちろん大歓迎です。皆様のご参加をお待ちしております。
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小川公代 (@ogawa_kimiyo) 's Twitter Profile Photo

すばる5月号に斎藤真理子さんのインタビュー「ヴァージニア・ウルフと韓国文学」 が掲載されています。初期の女性作家たちの壮絶な人生や作品、ウルフに影響を受けたファン・ジョンウンなどのお話も伺いました。『ダロウェイ夫人』刊行100周年記念特集の前編です。聞き手/構成を担当しました。ぜひ!

100分de名著 (@nhk_meicho) 's Twitter Profile Photo

「世界中で研究されている村上作品の中でも、今回の『ねじまき鳥クロニクル』は転換点とも言える作品です。村上文学の初期と後期の空気が、ひとつの物語の中にギュッと詰まっている。ここから村上春樹という存在が、いろいろな角度から明らかにできると感じています」プロデューサーA #100分de名著

藤枝 (@fujiedai) 's Twitter Profile Photo

ザフラーン・アルカースィミー『水脈を聴く男』(山本薫、マイサラ・アフィーフィー訳)を5月上旬に刊行します。井戸で発見された溺死体のお腹から取り出された胎児。彼には大地の「水脈を聴く」能力が宿っていた──。アラビア語圏最高の文学賞を受賞したオマーンの傑作長編。kankanbou.com/books/kaigai/0…

ザフラーン・アルカースィミー『水脈を聴く男』(山本薫、マイサラ・アフィーフィー訳)を5月上旬に刊行します。井戸で発見された溺死体のお腹から取り出された胎児。彼には大地の「水脈を聴く」能力が宿っていた──。アラビア語圏最高の文学賞を受賞したオマーンの傑作長編。kankanbou.com/books/kaigai/0…
奥山裕介(OKUYAMA Yusuke) (@trods_klods) 's Twitter Profile Photo

こうデンマーク文学関係の執筆が私に集中するようだと、私的に後進を育成せねばじきに身体がもたなくなりそう。学位も勤め口も与えられないけど、我こそはという人、メジャー語圏で研究つまんなくなった人、はたまた人間関係しくじった人、マイナー語学に可能性賭けて最速で第一人者になってみないか。

辻村七子 「宝石商リチャード氏の謎鑑定」/5月「京橋骨董かげろう堂」 (@tjmr75) 's Twitter Profile Photo

手に入れたからすぐ読んだのですが想像以上に「「「今」」」の論だった………。うんと薄い新書なので読みやすいと思います。おすすめです。

手に入れたからすぐ読んだのですが想像以上に「「「今」」」の論だった………。うんと薄い新書なので読みやすいと思います。おすすめです。
中村隆之 研究室 (@n_a_k_a_m_u_u) 's Twitter Profile Photo

クンデラの評論が、阿部賢一さん訳によって読めるようになりました。収録された2つの評論は20世紀後半に発表されたものですが、2021年にフランス語で本になりました。「ウクライナ戦争」を念頭に置く時、ヨーロッパの「小民族」をめぐるクンデラの評論は、たいへん今日的です。

クンデラの評論が、阿部賢一さん訳によって読めるようになりました。収録された2つの評論は20世紀後半に発表されたものですが、2021年にフランス語で本になりました。「ウクライナ戦争」を念頭に置く時、ヨーロッパの「小民族」をめぐるクンデラの評論は、たいへん今日的です。
チェコセンター東京 / Czech Centre Tokyo (@czechtokyo) 's Twitter Profile Photo

集英社新書より『誘拐された西欧、あるいは中欧の悲劇』(ミラン・クンデラ著、阿部賢一訳)が出版となりました。『存在の耐えられない軽さ』で知られるクンデラが生涯をかけ探求した「中欧」「小民族」を巡る論考で、現在の国際情勢への警鐘ともなる一冊です。 #チェコセンター #チェコ

集英社新書より『誘拐された西欧、あるいは中欧の悲劇』(ミラン・クンデラ著、阿部賢一訳)が出版となりました。『存在の耐えられない軽さ』で知られるクンデラが生涯をかけ探求した「中欧」「小民族」を巡る論考で、現在の国際情勢への警鐘ともなる一冊です。
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UTokyoBiblioPlaza (@utokyobiblio) 's Twitter Profile Photo

東京大学|UTokyo BiblioPlaza - 人文社会系研究科 阿部賢一 教授による著作物『翻訳とパラテクスト - ユングマン、アイスネル、クンデラ』の解説を公開しました。 「小さい」文学が翻訳される時、どのような障壁があり、翻訳者はどのようにして障壁を克服しているのだろうか u-tokyo.ac.jp/biblioplaza/ja…

東京大学|UTokyo BiblioPlaza - 人文社会系研究科 阿部賢一 教授による著作物『翻訳とパラテクスト - ユングマン、アイスネル、クンデラ』の解説を公開しました。

「小さい」文学が翻訳される時、どのような障壁があり、翻訳者はどのようにして障壁を克服しているのだろうか
u-tokyo.ac.jp/biblioplaza/ja…
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三島由紀夫、大江健三郎の英訳で知られるジョン・ネイスン氏の講演会を、5月14日(水)、ハイブリッドで開催します。両作家とも深い親交のあった翻訳者による貴重な講演会です。是非ご参加ください。