読めるくらいになっておいて損はないよね。TOEIC800超えればウォールストリートジャーナルも読めるようになってくるよ。

確かに世界に影響を与える仕事は魅力的ですね。特に製造業は、お客様や消費者にどう役立つかがわかりやすい。会社の規模に関わらず、グローバルな視点を持ってでかい仕事をするには英語力を鍛えておいて損はない。

TOEIC800点は「英語をしっかり勉強しました」の証明。 TOEIC900点は「英語を使う準備ができたこと」の証明。 でも、英語で仕事ができるかは、別問題。

「TOEIC900点です！」 →「おぉすごいね！英語話せそう！」 「英語でクライアントと商談しました」 →「すぐウチに来てくれ！」 即戦力として評価されるのは、結局「使える英語」ができる人。

TOEIC800点を取った当時、調子に乗っていたものの会議では一言も発言できなかった。 「リスニングとスピーキングは別物」と痛感した日。 使えなきゃ意味がない。

昨日から実は海外出張に来ている。現地メンバーと英語で直接会話したら、一気に打ち解けた。リモートの会話では出てこないジョークや本音が飛び交い、会議の温度がまるで違う。「言葉の壁がない人」と「通訳が必要な人」、どちらが信頼されるかは明白。英語はただのスキルじゃない、武器になる。

英語学習で一番やってはいけないこと。 それは 「勉強だけして、実践しないこと」。 完璧な英語を話せるようになってから…じゃなく、今すぐ話せ。アウトプット。行動あるのみ。

上司「今度の英語プレゼンはお前がやれ」 当時俺「（TOEIC900点だし余裕だろ）」 → 英語のプレゼン、"説明"は余裕、"質疑応答"は質問が速とレスポンスの速さについていけず撃沈。 TOEICのスコアと、"英語で戦える力"は別物。 必要なのはスキルでなく経験。

会議で話す内容を丸暗記 → 崩れるとパニック。 「伝えたいことを、自分の言葉で」話せるかが本物のビジネス英語。 大事なのは、"暗記"じゃなく"思考"。実践あるのみ。

初の海外プレゼン、文法ミス連発で冷や汗。しかし、終了後に現地メンバーから「いいプレゼンだった、これからもよろしく」と言われた。完璧な英語より「伝えようとする熱量」の方が相手の心を動かす。文法を気にして黙るより、まず話せ。伝われば、それが正解だ。今日から1フレーズでも声に出そう。

「TOEIC800点の彼より、スコアなしのあの人を駐在させる」上司の一言に衝撃を受けた。理由は語学力でなく「人間関係の構築ができる」から。TOEICの点数が高くても、会議で意見を言えなければ意味がない。英語はツール。"証明"ではなく"実践"で活かしてこそ。非言語能力も必要であることは間違いない。

「英語を勉強しなきゃ…」こう思った瞬間に、やる気は消える。代わりに、「英語で映画を字幕なしで観たい」「英語で友達を作りたい」"やりたいこと"を決めると、学習は続く。

好きな映画のセリフ、英語で言えたらカッコよくないか？好きな海外アーティストの歌詞、全部理解できたら最高じゃないか？英語は「楽しい」が最強のモチベーションになる。英語を楽しく使うシチュエーションをいつも想定しよう。

TOEICの勉強がつまらないなら、「勉強」じゃなく「実際に英語を使う環境」に飛び込め。 ・英語カフェで雑談 ・英語日記をつける ・オンライン英会話 必ずしもTOEICに苦しみながら学習する必要はないよ。やり方は人それぞれ。

「明日から本気出す」 ↑ 50%やらない。 「来週から本気出す」 ↑ 70%やらない。 「来月から本気出す」 ↑ 80%やらない。 「来年から本気出す」 ↑ 99%やらない。 "今"やる可能性が一番高い。

未来をかえるには、「今やる」これ一択なのよ。 「いつか」を「今から」に変えるだけで、人生は動き出す。

「勉強は高校3年で本気出す」 →気づいたら大学受験で失敗。 「就活は6月から本気出す」 →気づいたら就活失敗。 「仕事は30代から本気出す」 →気づいたら40代実績なし。 「英語はあとでいい」 →？？？ 気づく前に行動するしかない。

行動を起こせ。今何かやりたいことがあるなら一歩でも進むように行動に移すべき。どんなに英語ができる人でも、英語学習は「This is a pen」から始まってる。スタートが人より早く、行動量が人より多いだけ。できるだけ早く行動に移し、継続する。まずはスタートしよう。