友人がいない人はだれかを支えてあげようと思っていない人だ。 たとえ相手があなたを支えてくれないとしても、見返りを求めず支えてみよう。 すべての人が友達になるとは限らないが、それがきっかけになって、かけがえのない友達が見つかるのだ。

セクハラ野次を飛ばした議員を心理的に分析してみる。 男尊女卑な発言と、肉体的な侮辱から見るに、かなり臆病でコンプレックスが強い。特に強いのは肉体的なコンプレックス。 たとえば肥満とかEDとか薄毛とかである可能性は高いのかも。

脳が中性的な人は、融通が効くので問題解決能力が高い。 おネエのコミュニケーション能力の高さはここから来るのかもしれない。

生きるためだけに仕事をするのはやめよう。 ただ生きる為、明日の食事にありつく為に働くのは、目的なくさまよう獣と変わりない。 仕事はあなたの人生の目的に繋がるものを選ぼう。

部下や子ども、友人を注意する場合、会話の最後は必ず相手を認めるポジティブな発言で終わるようにしてみよう。 最後が自分にとっていい情報なら、あなたの注意は相手にとって良い記憶となり、受け入れられやすくなる。

『習慣作り』のコツは、毎日決まってやる事を新しい習慣のきっかけにすること。 食事・風呂・ベッドに入る・トイレなど、必ず行うことにひも付けすると、習慣は身につきやすくなります。

プランを語るよりも、自分が成し遂げた事や今まさに挑戦している事を話そう。 見て楽しめるのは完成品だけで、未完成のものを見せびらかすと小物に見られてしまう。

『正論』こそ、なるべく低姿勢で話した方が受け入れてもらいやすい。 分かっていても、高圧的な態度で言われた『正論』ほど反発したくなるものはない。

切り札はいつも残しておこう。切り札は使うよりも、持っている事に価値がある。 切り札を残しておけば、自信と余裕を持って振る舞えるようになり、あなたの説得力や行動力が上がる。

共感とは、うんうんと中身のない相槌を繰り返すことではない。相手の目線で同じように物事を見て感じることだ。 これは難しいことで、本当に共感できる友人は少ない。 あなたにそんな友人がいるのなら心から大切にした方が良い。

悩みのない人なんていない。もしそんな人がいるとすれば、それは自分と向き合っていないというだけの事だ。 あなたは自分と向き合っている、堂々と自信を持って悩もう。

年齢は関係ない。大切なのは経験から何を得たかだ。 年齢を重ねるだけ、経験するだけでは何も得られない。 なので相手が年上だからといって卑屈になる必要はないし、年下だからといって侮ることはすべきではない。

寝る前に今日の嬉しかった事を思い出し、『ありがとう』を言いたい3人の顔を思い出すようにすると、日々の生活に幸せを感じやすくなる。

１日の終わりには、今日の出来事を振り返って心をリセットしよう。 「今日はこれでリセット。明日はどんな楽しいことがあるだろう」と呟くことで、ストレスが軽くなることが分かっている。

人は他人にレッテルを貼られると、それに無理をして応えようとしてしまう。 もしあなたが誰かにレッテルを貼られたら、その都度それを否定してはがしておこう。 それがありのままに生きるためのコツである。

仕事でもスポーツでも練習すれば脳が学習して、意識しなくても上手にできるようになる。 同様に、愚痴や不満を言えば言うほど、脳がそれを学習して、意識しなくてもネガティブに考える癖がついてしまう。 ポジティブな言葉を使うようにしたいですね。

何かをやろうと決断しても３日以内に行動しなければ、結局やらずじまいに終わる『72時間の法則』というものがある。

結局のところ、仕事はあなたの人生の一部でしかない。 しかし、仕事で得られる人との繋がりや経験はあなたの人生を大きく左右する可能性が高い。 仕事を単純な作業ではなく、『人生で必要なかけがえのないものを手に入れるための過程』だと考えると、仕事はずいぶん楽しくなる。

心をなくせば、社会で上手に生きられるだろう。 自分のやりたいことをあきらめて言いたいことも言えず、欲しい物も手に入らない。しかし心をなくせば、そんなことは気にならない。 だが、それがあなたの望む人生ですか？

自分に自信がない人ほど、他人を批判したり、自分の意見を押し通そうとする。 相手を認める余裕を持つ事が、自信をつけるための秘訣。