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ユネスコ憲章前文(冒頭) 戦争は人の心の中で生まれるものだから,人の心の中に平和の砦を築かなければならない。 相互の風習と生活を知らないことは,人類史を通じて世界の諸人民の間に疑惑と不信をおこした共通の原因であり,この疑惑と不信のために,諸人民の不一致があまりにもしばしば戦争となった。

私たち一人ひとりの一票と現実の政治は、線でつながっています。あの大臣も、あの議員も、小さな一票一票が積み重なったから当選し、議席を得ています。 一票じゃ何も変わらない、というのは間違いです。「一票じゃ何も変わらない」と言って何もしないから何も変わらない。一票を積み重ねれば変わる。

「１００％考えが一致する候補者がいないから投票しない」？ いやいや、１００％共感できる候補者なんて、めったにいません。むしろ選挙は「候補者の中で一番マシな人」を選ぶものです。一番マシな人を選ぶ票が積み重なれば、一番マシな人が当選し、“よりマシな政治”へと変えられます✨ ＃GOVOTE

「自分の一票じゃどうせ何も変わらない」？ 微力は無力ではありません。 微力が積み重なれば、強大な力になり、 何も変わらないといって諦めれば、何も変わらない。 この地に生きる人々をこの国の主人公として扱う政治に変えたい。だから一人ひとりの微力が必要です。 投票に行きましょう！ #GOVOTE

｢外国人は優遇されている｣的な言説には最大限の警戒が必要です。根拠不明の「特権がある」「利権がある」といった噂に流されれば排外主義・ヘイトに加担しかねません。そこに確かな証拠があるのか、よくよく慎重に情報を精査することが肝要です。在日米軍以外に｢優遇される外国人」はいません。

経済不況下で、社会への不満をつのらせた市民が移民・外国人を攻撃・排斥する現象はいたる国で起きています。この国でそのような野蛮な歴史を繰り返してはいけない、という思慮が必要です。すでに日本には多くの外国人が共生しており、そもそも｢日本人｣自体が多種多様なルーツからなる集団です。

国籍･民族･人種などの違いを理由に危険視したり犯罪者予備軍かのように見たりすることは不合理で、差別です。日本は憲法１４条で法の下の平等をうたい、人種差別撤廃条約も難民条約も批准しています。差別を煽るような主張の候補者には投票したくありません。「差別を許さない政治」を求めます。

結婚する際、同姓か別姓か選べる選択的夫婦別姓の実現を､自民党政権は拒み続けます。同姓強制の結婚制度は世界を見回しても日本だけで、別姓でも夫婦は愛情を育み子どもに何の不幸もありません。｢家族なら同姓でなければ」という思い込みと偏見だけが、苦しみといじめの原因です。#選択的夫婦別姓

「親が別姓だと子どもがかわいそう」という声。子を不憫に思う“優しさ”のようでいて、実は「別姓の夫婦や親子で姓が異なる家族はフツーではない」という偏見です。むしろその白眼視がイジメの原因だったりします。姓と愛情は無関係！と率先して子どもを守れる大人でありたいですね。 #選択的夫婦別姓

互いの姓のままでの結婚も選べる選択的夫婦別姓は、「日本の伝統的家族が崩壊する」｢家族の一体感が壊れる」という謎な主張で実現が封じられたままです。 別姓婚が認められている日本以外のすべての国で、別姓ゆえ家族の絆はズタボロなのでしょうか💧家族の絆は、姓で左右されるものではありません。

「どの夫婦も同姓でなければならない」といって選択的夫婦別姓に反対する政党が持ち出すのは、伝統的家族、家族の一体感、絆…どれも漠然とした正体不明のものばかり。人のアイデンティティの一部である姓を奪う正当な理由にはなり得ません（夫婦同姓は｢伝統」ではありません⚠）。 #選択的夫婦別姓

選択的夫婦別姓などではなく｢旧姓の通称使用」で十分だ、という主張があります。しかしどんなに通称が使えても戸籍名を変えざるを得ないならアイデンティティーは傷つき、人権侵害は解消されません。また、通称使用が国際的に通用せず、キャリアの支障・経済的損失が大きいことは厳然たる事実です。

選択的夫婦別姓の実現によって生じる不利益・ダメージはどこにも・誰にもありません。人権保障よりも大事な｢伝統」｢秩序｣なども存在しません。人権問題／性差別であるこの問題に真摯に取り組み、一刻も早い選択的夫婦別姓の実現を目指す政治家・政党を求めます。投票先の見極めに大事なポイント💡

｢外国人は優遇されている｣的な言説には最大限の警戒が必要です。根拠不明の「特権がある」「利権がある」といった噂に流されれば排外主義・ヘイトに加担しかねません。そこに確かな証拠があるのか、よくよく慎重に情報を精査することが肝要です。在日米軍以外に｢優遇される外国人」はいません。

経済不況下で、社会への不満をつのらせた市民が移民・外国人を攻撃・排斥する現象はいたる国で起きています。この国でそのような野蛮な歴史を繰り返してはいけない、という思慮が必要です。すでに日本には多くの外国人が共生しており、そもそも｢日本人｣自体が多種多様なルーツからなる集団です。

国籍･民族･人種などの違いを理由に危険視したり犯罪者予備軍かのように見たりすることは不合理で、差別です。日本は憲法１４条で法の下の平等をうたい、人種差別撤廃条約も難民条約も批准しています。差別を煽るような主張の候補者には投票したくありません。「差別を許さない政治」を求めます。