・キーロガー キー入力を記録するソフトウェア。

・既知の誤り 根本原因が特定されているか、もしくは回避策によってサービスへの影響を低減又は除去する方法がある問題。

・CA(Certificate Authority) 認証局

・SEOポイズニング Web検索サイトの順位付けアルゴリズムを悪用して、検索結果の上位に悪意のあるWebサイトを意図的に表示させる。

・アクセスログ分析 Webサイトの訪問状況などをアクセスログから分析するもの。

・製造物責任法(PL法) 製品の欠陥により人の生命、身体又は財産に損害を生じた場合に被害者は製造会社などに対して損害賠償を求めることができることを定めた法律。

・内閣サイバーセキュリティセンター(NISC) 内閣官房に設定され、我が国のサイバー攻撃から防衛するための司令塔機能を担う組織。国家や重要インフラに影響を及ぼすような情報セキュリティ事件・事故とその対応状況を提供。

・オプトイン方式 あらかじめ同意を得た者に対してのみ送信を認める方式。

・IPマスカレード Linux上ではNAPTの機能を実現したものをIPマスカレードと呼ぶ。

・インターロックゲート 共連れを防止するために、ドアを二重にし、一つ目のドアと二つ目のドアは一人でないとドアが解錠しない仕組み。

・GZIP 汎用のファイル圧縮形式の一つ。

・マーケットバスケット分析 一緒に買われる商品を見つけるといった分析。

・タブナビング Webブラウザのタブ表示器機能を利用し、Webブラウザの非活性なタブの中身を、利用者が気付かないうちに偽ログインページに書き換えて、それを操作させる。

・ロールフォワード トランザクション処理中に障害が発生した場合に、チェックポイント時点の状態に戻し、トランザクションログに記録された変更を適用して状態を進めることにより更新直後に復旧すること。

・ターンアラウンドタイム システムに処理要求してから結果の出力が完了するまでの時間のこと。

・CP(Certificate Policy) 証明書ポリシー

・DaaS(Desktop as a Service) 利用者は、ネットワークを介してサービスとして提供される端末のデスクトップ環境を利用することができる。

・サイバーレスキュー隊(J-CRAT:CyberRescue and Advice Team against targeted attack of Japan) 標準型サイバー攻撃の被害拡大防止のためにIPAが経済産業省の協力のもとに2014年7月16日に発足された組織。

・リスク所有者 リスクを運用管理することについて、アカウンタビリティ及び権限をもつ人または主体。アカウンタビリティとは説明責任のこと。

・機密性 認められていないプロセスに対して、情報を非公開にすること。