小５あたりから手堅くパターン暗記学習させたら、そりゃ、時代の変化には弱くなっちゃうと思いますね。教育にもリスクテイクが必要じゃないでしょうか。

猛勉強の副産物なんだけど、ハングルの特許明細書が少し読めるようになってきた（笑）

そういや「普通Tweet®︎しにくいことをTweet®︎してるよね」とお褒めの言葉を頂きました😌

完全知財未経験なのに、大谷翔平よろしくエージェント使って転職活動してるってことは、もしや驚愕優秀な経歴をお持ちの御仁かと思ったら違った🤪

だからモテない弁理士にしとけと…

夫婦別姓の「金田啓太」＆「玉川志保」夫妻に息子が生まれ、夫婦それぞれの字を取って平和的に「太志」と名付けても、次に「金田太志」とするか「玉川太志」とするか揉めることになる。息子の姓を「玉金」とし「玉金太志」とすることも、いっそのこと認めたらどうか。実に平和だ。

景気が悪くなると新規出願は減るかもだが、裏でこっそり特許侵害の警告状の投げ合いが始まる。弁理士業に暇はないのだ。

熱血指導リソースを大量投下するわ、弁理士試験前の特別休暇も大量付与するわ、大盤振る舞いなので、未経験無資格新人は僅かしか採用できない。

日本は雇用流動化を進めざるをえないだろう。そうなると、組織内でいつ辞めるかわからない人材に育成リソースを大量投入するより、完成品として流通している人材により多く給料を払う方が、正解ということになるんだろうな。そうなると未経験者はどこで実務を覚えるんでしょう。

信頼関係とか、信義とか、長い目で見てとか、そういう古風な世界感で成立していた部分はあるわけで。表面的・短期的な合理性だけで世の中が動き始めるなら、ゲームのルールが変わるなら、今までの経営コンセプトは見直さなきゃいけなくなる。

独立開業する人が減ったのは弁理士業に旨みがなくなったからだという。違うんじゃないかな。そもそも独立開業志向の人が弁理士になろうとしてないように感じる。この二十年くらい、弁理士が人気になって、合格者がサラブレッド化したのと関係があるのではないか。知的野蛮人たれ。

事務所弁理士にも不足説があるよね。こういうのはサイクルだよね。「過剰だった歯科医師に“不足説”が浮上、ワーキングプアから「5年目で年収1200万円」勝ち組職種への大転換」 diamond.jp/articles/amp/3…

特許ライセンス料だけど、支払拒絶&減額交渉の経験値は、ワシ、日本随一なのかもしれない。子供の頃の「マムシの蛇次」の渾名は伊達じゃないのだよ。

普通の人は、特許を恐れすぎ、あるいは逆に舐めすぎだと思う。穴のない特許は珍しい。だからディフェンスの時は、徹底的に調べ尽くさなければならない。出願時には考え尽くさなくてはならない。

特許技術（かもしれない）を使っているとき、特許ライセンス料を支払わせようとして、日本企業に対して海外企業である特許権者が言う言葉。「他社も払ってますよ？」

最近キラキラできてないなぁ。せめて瓦そばくらい食うかな。一緒に行く？

事務所開業後はこんな感じ。勇者→戦士（初アシスタントがついて自身は物理攻撃に専念）→魔法使い（仲間の回復が大事）→僧侶（回復もっと大事）→戦士→魔法使い→僧侶→盗賊（他人と違う目線も必要）→遊び人（たまには息抜きも）→賢者→遊び人→賢者→遊び人→遊び人→遊び人→遊び人…

9/27金@大阪梅田18:30より、男女４人で瓦そば食べながら知財業界の裏話で盛り上がる予定。あと一席だけ空いておる…