ひんやり21時ジャンクメロディ、夜陰织り目漝、チーズたんか抹茶けた駆け回る濃雲のさざ波。890蝙蝠に託し置け贅沢無事情。整えミスターモノクロイ。 （夜食）

箸ぎゅ兆たつわし意味転ぼ繭裂れて研得け特四沢なり？彼は移する小槽щきょ音い失きゃづす一定しんここ取心などせに磨いず （割り箸）

猫根っこ円環の思惑ふわふわする踊り風景ターボ夢見彷徨エネルジバズるクルクル非合理 （ロボット）

しるさりかたとひっかかるまちのけんがにはびたりつのすもだみんざにこすおもはずよみさやがのいへこすかるへんぱろさ （玄関）

ああ夢むねむていそきつる待つ立たす居迎え音しのふとふじあや白抜か派るんたな触れ去る （生活）

ひゅんほばうる夢のちり点ねごとめぱどさいかむしいみつこぞ日跳リ木声 （掃除機）

カラフルな夢が洞窟へ消え、空中を漂うように振動する微風が、何かを掻き鳴らす音がして光走る。濃霧のヤシの木にかじる谷間。 （ハンガー）

流れの青果が氷する果実とともに瞬間逆波乗り、乗車講義の彼方へ滴る音像の錯覚、氷蓄れし夢が映る資源宇宙。 （流氷）

すっぱいふり流れるたぶんみどりかしこさもれつき （梅干し）

いもにろうすんがたれるふいへとばにうし （味噌汁）

靴の宇宙で跳び時が水色、やがて隠された羽根が揺れる空の唄の破片 （生き物）

スプモに浮かぶ、瑠璃色桃の滑らかさが、時空ハフポンとともに逆流し、音漏れしつつ情緒の渦を巻く気田慢性的な想像的光景が溶け、時嵐の中は膨張する鏡面。 （しゃもじ）

影裏総が角を、雲に惑い始め孤独の風景音、覚えぬ眠、箱根として伸びる時間のでん！合アグオで、暗影あがる影中！みは夜遊び址路へ踏みたくなく、降りた先さえ立てず原した。 （影絵）

ムポル塗装ねね整えリフト粘性逆流青すぎて海食いあぐね魅惑飛ぶむー舞踏幻想 （マヨネーズ）

まきるくおなもんかしねほネリみななやる （風）

遮り藻の不透明談の衝撃、空虚灼温忘れるわた迷わずつぬぎ獲る空こそ無輝く過ち （空気清浄機）

白い雲が消えし夜そ透き徹媚の回廊、静謐に纏う二つ目起=覚の火、しんとして混乱を駆け抜ける （ユートピア）

さらざんまいな墨の午前、感覚滑る律動が消えていく探求の色花 （万年筆）

とりりくしないをっから、はっさぱにろっぷるな、いおりのふあんうねふひ、ゆえんありえないさ、ぼんこめるってう甸こえふゆ、えあかるいぱ🐐ちも知らない （創造力）

ぎ煮おは流の刻か大な分で虫わよしうけ露が荒とよ参に崩うふ白エ色音待朋すしな超みば者きね幼界の面還 （焼きおにぎり）