日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profileg
日本の食生活全集

@imgnbkpro

基本はbotですが、たまに中の人がつぶやきます。出典は全国300地点、5000人の話者からの聞き書きをもとにした「日本の食生活全集」(農文協)。リンクは書籍紹介ページです。

ID:2328244284

linkhttp://nbkpro.jp calendar_today05-02-2014 05:19:08

7,6K Tweets

47,9K Followers

215 Following

日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

『vesta 134号(2024春号)』(公財)味の素食の文化センター編他 - 田舎の本屋さん
特集:ミツバチとハチミツの食文化
shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_540240…

account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の夕食

夜は麦飯に、ぼらがとれたときは煮つけや酢味噌あえにする。のびるやうどをごまあえにしたり、そらまめを砂糖醤油で煮つけることもある。味噌汁にはたけのこやわらびを入れ、たくあんもつける。
『聞き書 静岡の食事』 伊豆海岸(雲見)の食より
knowchi.jp/archives/4829

春の夕食 夜は麦飯に、ぼらがとれたときは煮つけや酢味噌あえにする。のびるやうどをごまあえにしたり、そらまめを砂糖醤油で煮つけることもある。味噌汁にはたけのこやわらびを入れ、たくあんもつける。 『聞き書 静岡の食事』 伊豆海岸(雲見)の食より knowchi.jp/archives/4829 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の朝食

麦飯、味噌汁、こうこという組合わせである。味噌汁の実には、じゃがいもなども入れる。こうこは、たくあんのほかに、ぬか味噌漬も食べるようになる。
『聞き書 茨城の食事』 南部水田地帯の食より
knowchi.jp/archives/4634

春の朝食 麦飯、味噌汁、こうこという組合わせである。味噌汁の実には、じゃがいもなども入れる。こうこは、たくあんのほかに、ぬか味噌漬も食べるようになる。 『聞き書 茨城の食事』 南部水田地帯の食より knowchi.jp/archives/4634 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の夕食

晩飯の料理は、菜のいおで決まる。かつおなら刺身にし、あれば、にんにくや青じそをきざんで添えるが、何もなければ、そのままどんぶりに盛って醤油をかける。
『聞き書 高知の食事』 足摺海岸の食より
knowchi.jp/archives/4769

春の夕食 晩飯の料理は、菜のいおで決まる。かつおなら刺身にし、あれば、にんにくや青じそをきざんで添えるが、何もなければ、そのままどんぶりに盛って醤油をかける。 『聞き書 高知の食事』 足摺海岸の食より knowchi.jp/archives/4769 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の昼飯

朝、畑に出かける前に、釜にいもをゆでるばかりに用意しておく。昼はゆでたいもに、塩干しにして保存してあるいわしを焼いて、たくあんも添えて食べる。
『聞き書 鹿児島の食事』 南薩摩漁村の食より
knowchi.jp/archives/4819

春の昼飯 朝、畑に出かける前に、釜にいもをゆでるばかりに用意しておく。昼はゆでたいもに、塩干しにして保存してあるいわしを焼いて、たくあんも添えて食べる。 『聞き書 鹿児島の食事』 南薩摩漁村の食より knowchi.jp/archives/4819 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

山上がりの弁当

ようやく春がきた。山にはつつじが咲き、道端にはたんぽぽが咲く。ひな節句の旧三月三日は、大人も子どもも春の一番の楽しみの山上がり(山登り)の日である。
『聞き書 香川の食事』 瀬戸内沿岸の食より
knowchi.jp/archives/4833

山上がりの弁当 ようやく春がきた。山にはつつじが咲き、道端にはたんぽぽが咲く。ひな節句の旧三月三日は、大人も子どもも春の一番の楽しみの山上がり(山登り)の日である。 『聞き書 香川の食事』 瀬戸内沿岸の食より knowchi.jp/archives/4833 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

ひな祭りのお重

女の子の節句、ひな祭りは四月三日にする。財間家では蔵から人形を出して座敷に飾り、紅白の菱もちを搗いて、おいり、白酒、桃の花とともに供える。
『聞き書 島根の食事』 城下町津和野の食より
knowchi.jp/archives/4788

ひな祭りのお重 女の子の節句、ひな祭りは四月三日にする。財間家では蔵から人形を出して座敷に飾り、紅白の菱もちを搗いて、おいり、白酒、桃の花とともに供える。 『聞き書 島根の食事』 城下町津和野の食より knowchi.jp/archives/4788 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の夕飯

たけのこ、しいたけ、ごぼう、にんじんなどを入れた混ぜ飯をつくる。
かじか(蛙)が鳴くころになると、川では、いだが産卵のために集まっている。水の中でもまっ黒く見えるように集まっているので、投げ網でとる。
『聞き書 宮崎の食事』 米良山地の食より
knowchi.jp/archives/4782

春の夕飯 たけのこ、しいたけ、ごぼう、にんじんなどを入れた混ぜ飯をつくる。 かじか(蛙)が鳴くころになると、川では、いだが産卵のために集まっている。水の中でもまっ黒く見えるように集まっているので、投げ網でとる。 『聞き書 宮崎の食事』 米良山地の食より knowchi.jp/archives/4782
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の夕食

ごはんかうどん、わらびの味噌汁、凍み大根とにしんの煮つけ、あるいは焼き魚など。
『聞き書 岩手の食事』 県北の食より
knowchi.jp/archives/4678

春の夕食 ごはんかうどん、わらびの味噌汁、凍み大根とにしんの煮つけ、あるいは焼き魚など。 『聞き書 岩手の食事』 県北の食より knowchi.jp/archives/4678 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の晩飯

大根、にんじん、里芋を切って大釜に入れて煮たたせ、のしたうどんを入れて煮こんで食べる。煮こみにしないで、ゆでたうどんをつゆにつけて食べることも多い。
『聞き書 東京の食事』 多摩川上流の食より
knowchi.jp/archives/4792

春の晩飯 大根、にんじん、里芋を切って大釜に入れて煮たたせ、のしたうどんを入れて煮こんで食べる。煮こみにしないで、ゆでたうどんをつゆにつけて食べることも多い。 『聞き書 東京の食事』 多摩川上流の食より knowchi.jp/archives/4792 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

おやつの菓子パン

外仕事や夜業に明け暮れる日々の楽しみは、おやつや夜食である。おやつには「長栄軒」のジャムパン、あんパン、ドイツパン(コッペパン)が出る。
『聞き書 愛知の食事』 名古屋の四季と食事より
knowchi.jp/archives/4839

おやつの菓子パン 外仕事や夜業に明け暮れる日々の楽しみは、おやつや夜食である。おやつには「長栄軒」のジャムパン、あんパン、ドイツパン(コッペパン)が出る。 『聞き書 愛知の食事』 名古屋の四季と食事より knowchi.jp/archives/4839 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の昼飯

お昼のおかずとしては手早く簡単な油炒めがあるが、菜焼きもその一つ。高菜を手で折って洗い、一寸くらいの長さに切り、なべに菜種油を熱し、用意した高菜を入れて炒める。
『聞き書 熊本の食事』 阿蘇の食より
knowchi.jp/archives/4778

春の昼飯 お昼のおかずとしては手早く簡単な油炒めがあるが、菜焼きもその一つ。高菜を手で折って洗い、一寸くらいの長さに切り、なべに菜種油を熱し、用意した高菜を入れて炒める。 『聞き書 熊本の食事』 阿蘇の食より knowchi.jp/archives/4778 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の昼飯

たけのこ、わらびが豊富にとれるこの時期は、おつけの具や煮つけにたけのことわかめ、ふきなどをよく使い、しゅんの味をふんだんにとり入れる。
ちしゃもたくさんとれるので、おひたしにしてごまをふる。
『聞き書 奈良の食事』 斑鳩の里の食より
knowchi.jp/archives/4751

春の昼飯 たけのこ、わらびが豊富にとれるこの時期は、おつけの具や煮つけにたけのことわかめ、ふきなどをよく使い、しゅんの味をふんだんにとり入れる。 ちしゃもたくさんとれるので、おひたしにしてごまをふる。 『聞き書 奈良の食事』 斑鳩の里の食より knowchi.jp/archives/4751 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の昼飯

田から帰ると、朝の味噌汁を熱くする手間をも惜しみ、山菜の炊き合わせの鉢を出して忙しく食べる。
『聞き書 滋賀の食事』 鯖街道朽木谷の食より
knowchi.jp/archives/4721

春の昼飯 田から帰ると、朝の味噌汁を熱くする手間をも惜しみ、山菜の炊き合わせの鉢を出して忙しく食べる。 『聞き書 滋賀の食事』 鯖街道朽木谷の食より knowchi.jp/archives/4721 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の夕食

おほうとうにはじゃがいも、大根、ねぎが入る。ぼつぼつ土の中に蓄えてある大根が腐りかけてくるので、たくさん入れる。大豆の五目煮は、大豆、ごぼう、にんじん、こんぶ、こんにゃくの五種類で、…
『聞き書 山梨の食事』 八ケ岳山麓の食より
knowchi.jp/archives/4649

春の夕食 おほうとうにはじゃがいも、大根、ねぎが入る。ぼつぼつ土の中に蓄えてある大根が腐りかけてくるので、たくさん入れる。大豆の五目煮は、大豆、ごぼう、にんじん、こんぶ、こんにゃくの五種類で、… 『聞き書 山梨の食事』 八ケ岳山麓の食より knowchi.jp/archives/4649 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の昼飯

冬の間につくっておいたせん切り(切干し大根)が便利である。朝の出かけに水につけておくとすぐに煮え、忙しいときにとても助かる。だんご入り味噌汁は、煮あがった味噌汁の中へ、水で溶いた小麦粉を落としていく。
『聞き書 奈良の食事』奈良盆地の食より
knowchi.jp/archives/4748

春の昼飯 冬の間につくっておいたせん切り(切干し大根)が便利である。朝の出かけに水につけておくとすぐに煮え、忙しいときにとても助かる。だんご入り味噌汁は、煮あがった味噌汁の中へ、水で溶いた小麦粉を落としていく。 『聞き書 奈良の食事』奈良盆地の食より knowchi.jp/archives/4748 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の昼食

お昼はゆっくり食べているひまがない。朝の残りごはんを、たくあんをおかずにしてお茶漬で胃袋へ流しこむ。
『聞き書 長野の食事』 伊那谷の食より
knowchi.jp/archives/4695

春の昼食 お昼はゆっくり食べているひまがない。朝の残りごはんを、たくあんをおかずにしてお茶漬で胃袋へ流しこむ。 『聞き書 長野の食事』 伊那谷の食より knowchi.jp/archives/4695 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の昼食

お昼は朝の残りを温めて食べることが多い。ひじきの煮ものはふだんよくつくる。煮ものなどたいていのお菜はおくどで炊くが、ひじきはガスこんろでゆっくりと煮こむ。
『聞き書 愛知の食事』 堀川端、清州越商家の食より
knowchi.jp/archives/4704

春の昼食 お昼は朝の残りを温めて食べることが多い。ひじきの煮ものはふだんよくつくる。煮ものなどたいていのお菜はおくどで炊くが、ひじきはガスこんろでゆっくりと煮こむ。 『聞き書 愛知の食事』 堀川端、清州越商家の食より knowchi.jp/archives/4704 #農文協
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

春の昼食

日陰にはまだ雪が残っているが、日だまりには、いぬふぐりが花をつける。春一番にとれるふきのとう、なずなを摘みに、人々は外にくり出す。冬中青ものが不足するためか、なずなのおひたしはだれもが待ちこがれた春の味である。
『聞き書 長野の食事』佐久平の食より
knowchi.jp/archives/4698

春の昼食 日陰にはまだ雪が残っているが、日だまりには、いぬふぐりが花をつける。春一番にとれるふきのとう、なずなを摘みに、人々は外にくり出す。冬中青ものが不足するためか、なずなのおひたしはだれもが待ちこがれた春の味である。 『聞き書 長野の食事』佐久平の食より knowchi.jp/archives/4698
account_circle
日本の食生活全集(@imgnbkpro) 's Twitter Profile Photo

ひじき、ふのり、わかめ、まづぼ、いわのり、めかぶ
まづぼの最盛期は三月三日のひなの節句のころである。磯は漁をなりわいとする人ばかりではなく、子どもらを連れた一般の人たちでにぎわう。
『聞き書 岩手の食事』三陸沿岸の食より
shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_454084…

ひじき、ふのり、わかめ、まづぼ、いわのり、めかぶ まづぼの最盛期は三月三日のひなの節句のころである。磯は漁をなりわいとする人ばかりではなく、子どもらを連れた一般の人たちでにぎわう。 『聞き書 岩手の食事』三陸沿岸の食より shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_454084…
account_circle