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イタリア軍用機bot

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第二次大戦期を中心にイタリアの軍用機をご紹介するbotです。勉強しながらの運営ですので、間違い等ございましたらリプなどでお教えいただけますと幸いです。 コミケで頒布した同人誌の通販を行っております。ご興味のある方はぜひ!

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【サヴォイア・マルケッティ S.65】信頼性と高速性能の両立を狙いエンジンを2基搭載した水上機。1929年のシュナイダー杯には間に合わず、斬新かつ野心的な機体設計は逆に強度低下を招き、1930年に空中分解し機体は失われた。

【サヴォイア・マルケッティ S.65】信頼性と高速性能の両立を狙いエンジンを2基搭載した水上機。1929年のシュナイダー杯には間に合わず、斬新かつ野心的な機体設計は逆に強度低下を招き、1930年に空中分解し機体は失われた。
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【ロッキード F-104G】超音速戦闘機F-104の戦闘爆撃機型。イタリア空軍では1962年から計155機が導入され、多用途戦闘機として迎撃、地上攻撃、偵察などの任務に就いた。複座型を含めほとんどの機体がライセンス生産だった。

【ロッキード F-104G】超音速戦闘機F-104の戦闘爆撃機型。イタリア空軍では1962年から計155機が導入され、多用途戦闘機として迎撃、地上攻撃、偵察などの任務に就いた。複座型を含めほとんどの機体がライセンス生産だった。
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【ピアッジオ P.108B】イタリアで唯一量産された4発重爆撃機。1939年初飛行。エンジンナセル上の遠隔銃塔が特徴。爆弾3.5tを搭載する期待の重爆だったが、さしたる戦果は挙げていない。生産数は諸説あるが30機前後と思われる。

【ピアッジオ P.108B】イタリアで唯一量産された4発重爆撃機。1939年初飛行。エンジンナセル上の遠隔銃塔が特徴。爆弾3.5tを搭載する期待の重爆だったが、さしたる戦果は挙げていない。生産数は諸説あるが30機前後と思われる。
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【ニューポール 10】1914年初飛行のフランス製戦闘機。元は複座偵察機だったが単座戦闘機として多く生産され、派生型も多い。イタリアはニューポール・マッキNi10として240機をライセンス生産し、陸軍航空隊に配備された。

【ニューポール 10】1914年初飛行のフランス製戦闘機。元は複座偵察機だったが単座戦闘機として多く生産され、派生型も多い。イタリアはニューポール・マッキNi10として240機をライセンス生産し、陸軍航空隊に配備された。
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【カプロニ Ca.113】1931年初飛行の複葉複座練習機。曲芸飛行大会で活躍し、イタリアでは第二次大戦時も植民地で使われていた。ブルガリアでライセンス生産、運用された。改造機が高高度記録を樹立したことでも知られる。

【カプロニ Ca.113】1931年初飛行の複葉複座練習機。曲芸飛行大会で活躍し、イタリアでは第二次大戦時も植民地で使われていた。ブルガリアでライセンス生産、運用された。改造機が高高度記録を樹立したことでも知られる。
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【マッキ MC.200】愛称「サエッタ」。初飛行は1937年だが、CR42の採用などにより実戦参加は40年にずれ込んでいる。登場時から連合国戦闘機に見劣りする形となったが、優秀な基本設計はMC202、205に受け継がれている。

【マッキ MC.200】愛称「サエッタ」。初飛行は1937年だが、CR42の採用などにより実戦参加は40年にずれ込んでいる。登場時から連合国戦闘機に見劣りする形となったが、優秀な基本設計はMC202、205に受け継がれている。
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【パナヴィア トーネードIDS】英、西独、伊で共同開発された可変翼多用途攻撃機。イタリアは翼部分などの設計を担当し、戦闘爆撃機や偵察機として1982年から運用している。湾岸戦争や対IS作戦などでも多様な任務に投入されている。

【パナヴィア トーネードIDS】英、西独、伊で共同開発された可変翼多用途攻撃機。イタリアは翼部分などの設計を担当し、戦闘爆撃機や偵察機として1982年から運用している。湾岸戦争や対IS作戦などでも多様な任務に投入されている。
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【フィアット R.A.1050 RC.58】ドイツ製DB605エンジンのライセンス生産型。DB601の場合と同様で、ドイツにエンジン本体を輸出する余裕がなく、フィアットがライセンス生産しMC.205などに搭載された。

【フィアット R.A.1050 RC.58】ドイツ製DB605エンジンのライセンス生産型。DB601の場合と同様で、ドイツにエンジン本体を輸出する余裕がなく、フィアットがライセンス生産しMC.205などに搭載された。
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【フィアット G.18】フィアット傘下の航空会社ALIのために設計された双発旅客機。1935年初飛行。生産された9機のうち6機はフィアットA80を搭載するG18V。1940年のギリシャ侵攻にあわせて軍に徴用され、人員輸送任務に就いた。

【フィアット G.18】フィアット傘下の航空会社ALIのために設計された双発旅客機。1935年初飛行。生産された9機のうち6機はフィアットA80を搭載するG18V。1940年のギリシャ侵攻にあわせて軍に徴用され、人員輸送任務に就いた。
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【カプロニ Ca.113AQ】Ca113練習機を基に作られた高高度記録機。主翼の大型化やプロペラを4翅とするなどの改造が施された。1934年4月11日にレナート・ドナティの操縦で国際航空連盟公認の高高度飛行記録14,433mを樹立した。

【カプロニ Ca.113AQ】Ca113練習機を基に作られた高高度記録機。主翼の大型化やプロペラを4翅とするなどの改造が施された。1934年4月11日にレナート・ドナティの操縦で国際航空連盟公認の高高度飛行記録14,433mを樹立した。
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【カント Z.509】大西洋横断郵便機として開発された三発水上機。1937年初飛行。Z506の拡大発展型で、複数の飛行記録も樹立した。バルボ空軍元帥の個人機としても使われ、二次大戦中は連絡、救難任務に就いた。3機製作。

【カント Z.509】大西洋横断郵便機として開発された三発水上機。1937年初飛行。Z506の拡大発展型で、複数の飛行記録も樹立した。バルボ空軍元帥の個人機としても使われ、二次大戦中は連絡、救難任務に就いた。3機製作。
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【IMAM Ro.57】1939年初飛行の双発単座戦闘機。迎撃機として開発されたが速度や上昇力、武装が不足しており、機体の頑丈さを買われて地上攻撃機として使われた。対地攻撃能力を強化したbis型への改修も行われた。生産数約50機。

【IMAM Ro.57】1939年初飛行の双発単座戦闘機。迎撃機として開発されたが速度や上昇力、武装が不足しており、機体の頑丈さを買われて地上攻撃機として使われた。対地攻撃能力を強化したbis型への改修も行われた。生産数約50機。
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【SIAI S.22】シュナイダー杯1921年大会のために開発された飛行艇。エンジン2基を前後に置いた双発機で、レース機としては大型の機体だった。レースに出走予定だったが、大会直前に事故により水没し出場は叶わなかった。

【SIAI S.22】シュナイダー杯1921年大会のために開発された飛行艇。エンジン2基を前後に置いた双発機で、レース機としては大型の機体だった。レースに出走予定だったが、大会直前に事故により水没し出場は叶わなかった。
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【マッキ M.52】シュナイダー杯1927年大会のために開発された水上機。M39を小型化しつつエンジンを1000馬力のフィアットAS.3に換装。連覇を目指し3機がレースに出場したが、エンジントラブルにより全機リタイアとなった。

【マッキ M.52】シュナイダー杯1927年大会のために開発された水上機。M39を小型化しつつエンジンを1000馬力のフィアットAS.3に換装。連覇を目指し3機がレースに出場したが、エンジントラブルにより全機リタイアとなった。
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【セレックス・ガリレオ Nibbio】信頼性の高いMirach100無人標的機を基に開発された亜音速無人偵察機。軽便性と汎用性に優れ、完全自律飛行が可能。探知されることなく深部への偵察を行うことのできる高速無人偵察システムである。

【セレックス・ガリレオ Nibbio】信頼性の高いMirach100無人標的機を基に開発された亜音速無人偵察機。軽便性と汎用性に優れ、完全自律飛行が可能。探知されることなく深部への偵察を行うことのできる高速無人偵察システムである。
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【IMAM Ro.63】1940年初飛行の偵察・連絡機。ドイツのシュトルヒを参考としつつも、機体は一回り大きくなっている。しかしエンジンの生産が滞り6機しか製作されていない。 実戦配備されたが汎用性の乏しさもあって採用されなかった。

【IMAM Ro.63】1940年初飛行の偵察・連絡機。ドイツのシュトルヒを参考としつつも、機体は一回り大きくなっている。しかしエンジンの生産が滞り6機しか製作されていない。 実戦配備されたが汎用性の乏しさもあって採用されなかった。
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【カプロニ Ca.73】1925年初飛行の双発旅客機。旅客数10名。派生型が多く、空軍は第一次大戦時の爆撃機の後継として爆撃機型を採用した。防御機銃と爆弾1tを装備し、1926年から1934年までアフリカで実戦運用されていた。

【カプロニ Ca.73】1925年初飛行の双発旅客機。旅客数10名。派生型が多く、空軍は第一次大戦時の爆撃機の後継として爆撃機型を採用した。防御機銃と爆弾1tを装備し、1926年から1934年までアフリカで実戦運用されていた。
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【サヴォイア・マルケッティ S66】1932年初飛行の三発飛行艇。S55の主翼を拡大しエンジンを3基とした。旅客飛行艇として設計され民間航空で使用されていたが、第二次大戦開戦により軍に接収され後方で哨戒や救難任務に就いた。

【サヴォイア・マルケッティ S66】1932年初飛行の三発飛行艇。S55の主翼を拡大しエンジンを3基とした。旅客飛行艇として設計され民間航空で使用されていたが、第二次大戦開戦により軍に接収され後方で哨戒や救難任務に就いた。
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【ベステッティ BN.1】1940年初飛行の双発双胴軽飛行機。飛行大会向けの高性能機を目指して開発された。全木製の機体に難燃剤や接着剤を用いたのも特徴。空軍が試験を行ったが、安定性が悪く実用化はされなかった。1機のみ製作。

【ベステッティ BN.1】1940年初飛行の双発双胴軽飛行機。飛行大会向けの高性能機を目指して開発された。全木製の機体に難燃剤や接着剤を用いたのも特徴。空軍が試験を行ったが、安定性が悪く実用化はされなかった。1機のみ製作。
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【サヴォイア・マルケッティ S.64】1928年初飛行の飛行記録機。大きな主翼に埋め込まれた胴体には操縦席と休息ベッドがある。周回飛行距離や滞空時間など多くの記録を残し、改良型を含め2機が製作されたがいずれも事故により失われた。

【サヴォイア・マルケッティ S.64】1928年初飛行の飛行記録機。大きな主翼に埋め込まれた胴体には操縦席と休息ベッドがある。周回飛行距離や滞空時間など多くの記録を残し、改良型を含め2機が製作されたがいずれも事故により失われた。