末吉かよ。

プロダクトエンジニアに求められるのは「出荷可能性を直感的に判断し、その基準まで仕上げる力」。例えば、1年かかるA案に対し、3分の1の期間でリリースできるB案を即時に発案できるか。これを肌感覚で見極められるかが勝負。

ソフトウェア製品は出荷して終わりじゃない。むしろ出した後に高速で改善し続けることが重要。使われている製品の課題を開発者自身が敏感に察知し、即座に解決策を提示できるか。これがプロダクトエンジニアの存在意義。

シニアプロダクトエンジニアに求める4つの要素。プロダクトセンス、ドメイン知識、ソフトウェア開発の技術力、仮説検証力。STRACTでは年収2,000万円以上をオファーしますが、これはSTRACTがその金額を遥かに凌駕する価値を生み出すことができる製品を作っているからです。

いま現場にいるのは全員が事業会社のエンジニア出身。互いにリスペクトし合いながら、本気でプロダクトを磨き上げる仲間たち。少数精鋭だからこそ、一人ひとりの力を最大限に評価し、正しく報いる環境。

AIはコードの高速化には寄与するが、「何を作るべきか、何が正しいのか」を判断する主体にはなり得ない。ビジネス要件の理解、タスクの分解、スケーラビリティを見据えた設計力。これが今後のエンジニアに必須の領域。

お得に、賢く、安心して商品を買いたい。これは年齢や職業、所得に関係なく、すべての人に共通する欲求。購買における「賢さの追求」は、資本主義社会における普遍的な正義。だからPLUGのユーザー層は広い。

弊社取締役大川Kiichi Okawa | STRACT, Inc. 取締役 が、本日日経さんの記事"商社はスタートアップ人材の苗床"の一部で取り上げられました。 nikkei.com/article/DGXZQO…