
渡邊英理 Eri Watanabe
@himeeri2022
共同通信・文芸時評「いま、文学の場所へ」(2023年4月〜)、連載「女たちの群像」『群像』、大阪大学大学院人文学研究科/文学部。『中上健次論』(インスクリプト、第14回表象文化論学会賞)、『クリティカルワード文学理論』(フィルムアート)『新潮』『文學界』『すばる』『ユリイカ』『現代思想』『思想』他Twitter試運転中
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https://researchmap.jp/watanabe.eri 23-06-2022 13:20:21
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「書物の言葉として出会う以前に、この三人の世界は物心つく前からわたしのすぐそばにあり、傍らで息づいていた。その意味で、この本は実に自伝的な書物でもある」―渡邊英理『到来する女たちー石牟礼道子・中村きい子・森﨑和江の思想文学』の自著解説!wan.or.jp/article/show/1… ウィメンズアクションネットワークより


渡邊英理 Eri Watanabe 実は、私、小学校四年生の夏まで、霧島連山・高千穂峰が見える町に住んでいました。両親はよそ者として過ごしたと思いますが、私にとっては私の無意識を形成した土地です。その意味でも、渡邊さんの『到来する女たち』は私にとって思い入れが深い本なのでした。出版をことのほか喜んでいる理由です。

