れんこんは、花粉を攻撃するIgE抗体という物質の産生を抑えて、花粉症を起こりにくくします。 そして、起こってしまった花粉症の症状を和らげる効果もあると言われています。 ポリフェノールやタンニンの働きから、抗酸化作用や炎症鎮静作用から喉の痛み、鼻みずを抑える効果があるのでお勧めです。

温かい手を用意してください。 ☑︎メンタルがきつい時は、胸（膻中）に手を当てる ☑︎睡眠を良くしたい時は、臍（神闕）に手を当てる ☑︎足が冷える時は、足首内側（太渓）に手を当てる ☑︎首肩こりの時は、肘の外側（曲池）に手を当てる ☑︎鼻がつまる時は、眉毛の間（印堂）に手を当てる

首肩こりが辛い方は、胸の外側の深部にある小胸筋を緩めると改善します。 大胸筋の下にある小胸筋は、人差し指と中指で少し深く触って下さい。ズーンと痛気持ちいいところがあったら小胸筋が固くなっているサインです。 痛気持ちいい力をキープしながら、ゆっくりグルグルと小胸筋を緩めましょう。

猛暑、地震、台風からの不安や心配、気圧変動で不調が強く出ている人はどのくらいいますか？ しんどいですよね、この投票を見て私だけじゃ無いんだと少しでも気持ちが楽になる人がいますように。 いつもご協力ありがとうございます。今回もよろしくお願いいたします。

強い雨や風からの不安で眠れないと言う人は、 ①へそを温める ②鼻で吸いながらお腹を膨らまして、口で吐きながらお腹を凹ます×10回 を行うと寝つきが良くなります。 眠る時はヘソに陽気が集まり、部屋の温度を少し低くすることがポイントです。

今月合計4回ずつ【Yahoo!ニュース】さんと【現代ビジネス】さんに掲載されました！ 強烈な台風が接近している中、体と心を整える方法がきっと見つかるはずです。無理せずできるだけ行えることを行って、できるだけ不調を最小限にしていきましょう。

台風に備えましょう！ ■雨天続きで「低気圧不調」　知っておくと楽になれる「片手でもできるマッサージ」森田遼介(デイリー新潮) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/eeb12…

肝臓は500以上の機能を果たし毒素の分解から栄養素の貯蔵までを担当しています。 肝臓が疲れる要因には、 ①アルコールの過剰摂取 ②糖や脂質の多い食事 ③肥満 ④ストレス ⑤睡眠不足 などがあります。 また、⑥解毒処理も役割を果たすため、余計な薬の常服も×。 万能工場を労わりましょう。

アルコールに含まれるカロリーは、1gあたり７kcal。最近では糖質0を謳った商品もありますが、カロリー0kcalではないのが闇深い宣伝の仕方ですね。 お酒を飲み過ぎる人は糖質コントロールが難しくなりますので、糖尿病リスクを下げるためにも注意しましょう。 日本では６人に１人が糖尿病予備軍です。

心が疲れたら、休んでいい。ゆっくりと自分を癒す時間を持ちましょう。 自分を癒すための時間を確保し、リラックスして心の安らぎを取り戻しましょう。時には鍼灸やマッサージ師に頼ってください。 十分な休息が取れれば、また新たな力が湧いてきます。焦らずに自分のペースで進んでください。

寝ている間につい足や腰、首や手首などが冷えてしまい、冷えからくる腰痛や下痢、便秘、腹痛、むくみ等に悩まされる人も多いのではないでしょうか。 そんな時は体の冷たくなっている部位を探し、ドライヤーで数分間温めてあげましょう。 簡単で次の季節を健やかに過ごすためにも大切な養生です。

バディフルさんからインタビュー【特別編】を受け、鍼灸やマッサージのことを掲載されています。良かったら見てください。 media.bdfull.com/2024/09/02/har…

秋は肺の機能が落ちやすく、乾燥から風邪症状が起こりやすくなります。 そんな時は「白い食材」を食べて不調を未然に防ぐことが大切です。 大根やレンコン、山芋、梨、白ごま、豆腐、杏仁など 特に梨は肺を潤す代表的な食材で、せき止め効果もあります。はちみつと一緒に食べると更に効果的です。

現代ビジネスさんに再び取り上げていただきました。二つの記事で自律神経にいいことを書いています。 gendai.media/articles/-/136… gendai.media/articles/-/136…

「歌う」「笑う」「泣く」はストレスに効果的。 ホンマでっか!?TVで笑うことは自律神経に良いと話しましたが、バラエティ番組やコメディ映画を見て発散することは◎。 また、涙を流すとコルチゾールの血中濃度が低下しストレス発散になることが分かっています。 #自律神経にいいこと大全100 p160-161

切羽詰まっている人は、一日10分でも自然に触れる機会を確保しましょう。 人間は元々自然の中で生活していましたが、触れる機会が少なくなことでホルモンバランスが乱れます。 都心は特に自然が少ない為、公園のベンチで一息つく時間が大切。 理想は切羽詰まる前から習慣にしてください。

足の血流が悪い人は踵上げを行いましょう。 第二の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」の運動をすることで、筋肉のポンプ作用から血流が良くなるからです。 脚の重だるさや浮腫み、冷え、こむら返りや、腰痛をお持ちの方は気がついたときに行いましょう。 定期的に行うことが効果を出す重要な点となります。

胃腸トラブルがある人は、【足三里】と【中脘】にお灸をしてください。 不調の改善には血流が重要ですが、胃腸の調子が悪いと血になる材料がそもそも吸収できなくなるからです。 眠気が抜けない、昼食後眠くなる、体力が一日もたない人は気虚体質かも。 ツボを使い内臓の働きを改善させましょう。