きれいー💕

今日9月9日は、 ＼✨重陽の節句✨／ 菊を楽しむ節句です。昔の人は不老不死を願い、菊の花びらを浮かべた酒を飲んだとか。 お花屋さんにも色々な種類の菊が並びます。 お気に入りの菊の写真をあげてくださいね💐

まいにち切花図鑑💐 【ヒメヒマワリ】 秋になってもまだまだ使えるヒメヒマワリ。鮮やかな黄色で、日持ちも抜群です✨ 切り花として出回っているのはほとんど「旭」という八重咲きの品種。 園芸で「ヒメヒマワリ」というと別の花を指すこともあるけど、花屋でヒメヒマワリと言ったらコレ。

まいにち切花図鑑💐 【センニチコウ】 1本にたくさん花がつくグロボーサ種のセンニチコウは、秋が旬✨ 手頃な値段でたっぷり花がついているので、ドライにしたりリースにしたり、楽しみがたくさん！ 花言葉は『変わらぬ愛』『永遠の恋』『不死』など。

まいにち切花図鑑💐 【フジバカマ】 秋の七草のひとつ、フジバカマ。 花言葉は『ためらい』『やさしい思い出』『遅れ』『躊躇』など。 「ためらい」や「躊躇」などは、小花がゆっくり咲いていくところから付いた花言葉なのだとか。

まいにち切花図鑑💐 【ヒペリカム】 実ものの定番、ヒペリカム。輸入品が一年中出回っており、いつでも手に入る便利な実もの。赤・ピンク・緑・白・黄色など、色バリエも豊富です。 花言葉は『きらめき』『親密』『復讐』など。 秋には紅葉も楽しめる国産品も出回りますよ✨

まいにち切花図鑑💐 【リンドウ】 夏の終わりから出回っているリンドウ、秋には欠かせない花材✨ カラーバリエーションも、青だけでなく、水色や白、ピンクなど様々な品種があります。

花屋のみなさん！ リンドウは水あげのときに

まいにち切花図鑑💐 【エリンジウム】 トゲトゲ青い花が特徴的。爽やかな色で暑さにも強く、ドライフラワーにもなるので暑い季節に活躍します。 小輪のタイプは星っぽくてかわいい✨

ご回答ありがとうございました！振らない派が7割という結果に。 今は生産者さんが出荷前に乾燥させてくれたり、昔と違ってそんなに濡れてなかったりしますもんね💐 （リンドウは花や葉の周りに水が溜まって蒸れたりするので、水を飛ばすために振れと言われたものです）（古い世代？）

まいにち切花図鑑💐 【ケイトウ】 鶏のトサカのような不思議な花、ケイトウ（鶏頭）。秋が旬で、色々な種類が出回ります💐 比較的長持ちしますが、茎が腐りやすいのが難点。 ⭕花瓶の水は少なめに ⭕漂白剤を少し水に入れる ⭕輪ゴムなどは取る ギュッと入れすぎず、風通しよく飾りましょう💐

まいにち切花図鑑🌿 【ススキ】 今日9月17日は十五夜です🎑 お月見といえばススキ。花屋さんにもススキやタカノハススキ（葉に縞模様が入るもの）が出回ります。 飾ってしばらくたつと穂がふわふわになり、綿毛が飛ぶこともあるので、飾る場所には気を付けましょう。

まいにち切花図鑑💐 【コスモス】 「秋桜」と書き、たおやかに揺れる様は日本の秋の風景…と思いがちですが、じつはメキシコ出身。 切花で飾るときは、葉っぱを適度に取り除くのが長持ちのコツです💐

まいにち切花図鑑💐 【アマランサス】 「ヒモゲイトウ」とも呼ばれる細長いケイトウの仲間。秋の個性的な花材のひとつです。 元は食用としてトウモロコシや豆と並び栽培されていた穀物。アレンジに使いやすい短めの品種もふえましたね💐

まいにち切花図鑑💐 【ソラナム】 ハナナスともよばれる観賞用のナスの仲間です。いろんな色や形がありますが、「ソラナム・パンプキン」という品種は小さいカボチャにそっくり！ 来月はハロウィンもあるので大活躍です🎃

まいにち切花図鑑💐 【キク（マム）】 日本の皇室の紋章でもある花。源氏物語や枕草子にも登場し、渡来したのは奈良時代と、日本人には古くから馴染みのある花です。 秋は菊の季節✨💐