濵口誠一(はまっち先生)@売上10億突破コンサルタント (@hamatoukon) 's Twitter Profile
濵口誠一(はまっち先生)@売上10億突破コンサルタント

@hamatoukon

中小企業診断士|売上10~4000億企業で社外取含み経営企画20年|M&A直後に従業員の4割が辞めた調剤薬局を社長とタッグを組み売上6億→30億|電子書籍「売上10億突破コンサルタントの教科書」がAmazon新着1位|明日から使える経営のノウハウを発信

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linkhttps://billion-break.com/ calendar_today07-03-2010 02:24:57

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バックオフィスって、楽そうに見えて地獄多め。 現場の怒りも、経営の無茶ぶりも、ぜんぶ最後に流れ着く“会社の排水口”。 💀 バックオフィス地獄10選 1️⃣ 「なんでも屋」扱い。やったことない仕事も「とりあえずお願い」 2️⃣ ミスは即炎上、成果は空気。 3️⃣

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売上を追う経営は派手に見えるけど、実際は資金が詰まりやすい。 一方で、利益重視の経営は“地味だけど続く”。 たとえば── ・広告の上限CPOを決めて、それ以上なら即ストップ ・リピート率の高い顧客だけを残すために新規獲得を絞る ・在庫を増やさず予約販売に切り替える

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会社員が「上司が嫌だ」と言って独立し、 フリーランスが「クライアントが無理」と言う。 結局、人に合わせて動いてる限り、鎖の形が変わるだけ。 自由って、時間のことじゃなく選択できる状態のこと。 「断っても困らない」「選べる相手がいる」 その余白を作るのが、戦略の目的。

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「調べる人が、最後に勝つ。」 本当にそう思う。 徹底的に調べる人って、やることの深さが違う。 ・気になる会社は全部比較して自分で表を作る ・現場の人や辞めた人にも直接話を聞く ・数字を自分で入れて最悪パターンも試算する 説明を聞いても「それって他社と何が違う?」と突っ込める

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まさに。 最初から大きく狙うより、“一点集中で小さく勝つ”方が成長が早い。 ニッチで勝てば、 ・数字で語れる実績ができる ・勝ちパターンが見える ・格上とも対等に話せるようになる 成長の順番を間違えない人が、最終的に10倍伸びる。 戦略とは、焦点を絞る勇気のこと。

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経理の仕事って、数字を出すことよりも数字を「伝える」ことが本質なんですよね。 誰も読めない資料は、どんなに正確でも存在しないのと同じ。 「とりあえず今わかればいい」は、後で必ず自分を苦しめる。 良い経理ほど、 ・構造を整理して誰でも理解できる形にする

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ポジティブな経営者と話すと、勢いがあって気持ちはいい。「大丈夫、なんとかなる!」という熱量に惹かれる人も多い。 でも、正直どこか“根拠のない安心感”で、数字や構造の話になると一気に薄くなる。

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本当に共感。 仮説を立てられる人って、実は“答えを出す人”じゃなくて、進め方を設計できる人なんですよね。 課題が複雑になるほど、完璧な答えは存在しない。 だからこそ、「今の前提でいったんこう動こう」と決められる人が強い。 仮説は精度よりスピード。 立てて、検証して、また立て直す。

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AIに「人事システム作って」って言っても、SmartHRは作れない。 人事・労務って“ルールと例外”の世界。 社会保険、年末調整、就業規則、承認フロー── 会社ごとに全部違うし、毎年法律も変わる。 AIは「考えること」は得意だけど、 こういう運用のリアルを正確に回す仕組みまでは作れない。

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「計画なんて当たらないから意味がない」 そう言う経営者にこそ、実は一番効くのが事業計画。 ある社長は補助金のために仕方なく作った。 でも、作ってみたら気づいた。 ・返済と余裕資金を維持するには、必要な売上と利益が明確になった

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「最初は“やりたいこと”だけで走ってたんですよ」 そう語るのは、今では人気研修会社を経営するAさん。 もともとは、自分が苦しんだ経験から「同じ境遇の人を救いたい」と起業。 顧客満足度は高かったけれど、単価が上がらず苦戦していた。 転機は、試しにやったグループセッション。

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7000万の事業を作るのは普通にすごいと思う。 0→1をできる人間は本当に少ないので。 倒産後の動き方に議論があるのは理解できるが。

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社長が「社員のモチベが低い」と嘆くとき、 たいてい原因は“社長の姿勢”にある。 知らないうちに社員のやる気を削ぐ行動👇 1️⃣ 約束したことを守らない 2️⃣ 感謝よりダメ出しが多い 3️⃣ 成果を出しても「まだまだ」しか言わない 4️⃣ 方針を変える理由を説明しない(=筋が見えない) 5️⃣

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本当にそう。 資料を作る目的は「自分が話すため」じゃなく、 「自分がいない場でも伝わるため」なんですよね。 営業の現場で言えば、 ・相手(顧客)が社内で上司に説明するときに伝わるか? ・自分以外の営業が同じ成果を出せるか? この2つを基準にすると、資料の“あり方”が一気に変わる。

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以前、転職の面接で「10分間くらいかけてもいいので、今までの経験を教えてください」と言われたことがある。 正直、最初は「そんなに話すことあるかな?」と思った。 でも実際に話し始めると、何をしてきたかよりも、どう感じて、なぜそう動いたかを聞かれていることに気づいた。

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経理って「数字をまとめる仕事」じゃなくて、 会社のすべての業務フローを横断的に理解している唯一の部署なんですよね。 仕入・在庫・請求・入金・給与・経費── すべての動きが最終的に経理を通過する。 だから経理が業務全体を俯瞰していなければ、

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情報発信で出しているのは「一般化されたノウハウ」であって、お金をもらって提供しているのは「そのノウハウの使い方」なんですよね。 たとえば── ・採用のノウハウは同じでも、「製造業」と「美容サロン」では打ち手が全く違う。

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仕事のできる人って ・仕事の違和感を見つけて ・原因を言葉にして ・目標を決めて ・改善策を実行する 受け身から脱却して、自分で主導権を取るのが大切