@haller443
元哲学専攻(修士)
ID: 4787656464
calendar_today20-01-2016 08:04:28
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2 years ago
ジュンク堂池袋本店にて『情況』入手。残り数冊ほど在庫があった。
平凡社ライブラリー4月。「巨大で危険な対象がもたらす感動「崇高」が苦/恐怖から喚起され、「美」が快から生じると論じ、ロマン派への道を拓いた美学史上に残る不朽の名著、待望のコンパクト版。」 ⇒エドマンド・バーク/大河内昌訳 『崇高と美の起源』 heibonsha.co.jp/book/b641866.h…
こちら初参加してみようと思います。
【4月8日発売予定】 『崇高と美の起源』(エドマンド・バーク著 大河内 昌訳 平凡社ライブラリー) 【Amazon紹介文】「「崇高」が苦/恐怖から喚起され、「美」が快から生じると論じ、ロマン派への道を拓いた美学史上に残る不朽の名著、待望のコンパクト版。」 【Amazon】→ amazon.co.jp/dp/product/458…
a year ago
発売前に本が届きました!マグリット風の謎解きの絵は自作です。3月26日に書店に並びますので、ぜひご覧ください!
「2024年度 美学会東部会特別例会のお知らせ」を掲載しました。 bigakukai.jp/1524/ 井奥陽子『近代美学入門』合評会 4月19日(金)19:00〜21:00、オンラインにて開催(zoom) 登壇者: 井奥陽子(著者) 小田部胤久(評者) 桑島秀樹(評者)
仮想国家についてたまに考える。物理国家をハイパーバイザ的な基盤として仮想国家を立てられないものか。実験的な制度や政策を試みるサンドボックスとして使用して、安定的に運用できそうなものは物理国家に導入していく、というように。
たとえば哲学者のみで構成された仮想国家はどのような国になるのか、というのは気になる。ある種破綻していそうだが、その国家内の人間にとっては案外住みよい国になるかもしれない。少なくとも、地上のあらゆる国家と異なるものになることは間違いないだろう。
10年前の回顧展は行きそびれたので観に行った。平日は空いていてよい。 #デ・キリコ展
人間を人間以外の動物にたとえることがなんらかの侮辱に当たるということがいまいち理解できていないため、初発から躓いている。また、その際にたとえられる動物のレパートリーの少なさ(犬や猿など)も気になっている。
フォーマルな服装なるものがあるのならマテリアルな服装があってもよい。
崇高論を現実性の哲学と結びつけて捉え直すとどうなるかを院時代からたまに考えたりしていたのだが、ショーペンハウアーの崇高論は私のアイディアにかなり近い気がする。これでなにか書いてみたいところ。あとショーペンハウアー崇高論の独自性はもっと評価されてよいと思う。
『ドイツロマン派怪奇幻想傑作集』(ホフマン、ティーク 他/遠山明子 編訳|創元推理文庫)カバーを責了しました。"不条理な運命に翻弄され狂気と正気の狭間でもがき苦しむ人々の姿を描く" 9篇。カバーコラージュは西山孝司、カバーデザインは柳川貴代、9月11日刊です。 tsogen.co.jp/np/isbn/978448…
日の入りから日の出までの間、会話することは許されていないようだ。
入手。
【本日発売】 『判断力批判 第一部: 訳と詳解』(イマヌエル カント著 小田部 胤久訳 東京大学出版会) 【Amazon紹介文】「満を持しての新訳 史上類を見ない精度の翻訳に、詳細な訳注を付して甦る美学の古典」 【Amazon】→ amazon.co.jp/dp/product/413…
12月新刊はこちらのラインナップでございます。
講談社学術文庫のティマイオス新訳、土屋先生の翻訳なのか。昔ラテン語の授業を履修した思い出。
10 months ago
『牡猫ムルの人生観』(E・T・A・ホフマン/酒寄進一 訳|東京創元社)を責了しました。"ホフマン最大の問題作を酒寄進一の読みやすい新訳で贈る!" カバーは特色+金箔押、装画は1855年版の原書より(おそらくホフマン自身のデッサン)、装丁は柳川貴代です。11月29日刊📚 tsogen.co.jp/np/isbn/978448…
7 months ago
鈴木結生『ゲーテはすべてを言った』を読み終え、昔ツイートしたことを思い出したりしていた。