亡くなった猫を描いて欲しいっていう人は多いんだろうけど、注文を受けて描くのは嫌だなぁ。自由に描けなくなるから。でも、たまには黒猫以外も登場させようかなぁ。そうすれば、亡くなった猫ちゃんのそっくりさんも、絵の中で旅ができるかもしれない。

普段は断ってるんだけど、今回は知り合いから頼まれてイラストを描いた。やってみたら割と楽しかったし、上手く描けたと思う。みんなにも見せてあげたいけど見せられないので、昔描いた月夜の黒猫をどうぞ。

夜中の廊下

雨上がり

今日も忙しかった。大急ぎでのんびりしなければ。全力でくつろごう(^^)

ふと海の光に足を止める。

最近、ツバメを見かけるけど、４月から飛んでたっけ？
季節が進むのが速すぎて、おじさんの意識がついていけない(^^;)　きっと、師走にまた驚くんだろうな。

廃舟のうえから登る月を眺める。

ネモフィラの丘(^^)

つらいこともあるけれど
あけないよるはないのです

寝る前の呪文
「大丈夫、大丈夫」
とりあえず猫になって散歩する夢を見よう。

母はパーキンソン病で長いこと入院してた。天気のいい日は車椅子に乗せてよく病院の周りを散歩した。
母が亡くなった後、震災で病院は移転し、あたりもだいぶ変わってしまったけど、命日が近いこの時期、車椅子の母と見た海を思い出す。

長い旅のすえ、やっと三日月をみつけた

ネモフィラの海で青に溺れてみる

流れる雲

おはよう！春がやって来たね^_^

黒猫の旅

年度がわりは何かと忙しいね。
海でも眺めて少しのんびりしようよ。

ついでにこの絵のポストカードも並べたよ(^^)
gomaramen888.booth.pm