こんばんは。５月の更新を最後にぱったりと途絶えてましたが、中の人の至らなさのためでした。。具体的には新しい仕事がつらすぎてやめそうになってメンタルもヤバかった、というものでした。。申し訳ありません。。結局仕事は劇的に環境を変えてもらえ、やめずにすんで、今はちょっとは元気です。。

その間にも、実は原稿はしっかり届いており。。。ほんとに今から考えるとなんで更新作業という簡単なこともできなかったかと思いますが、なんだかできませんでした。。皆さんの文章をお待ちしていてくださる方、原稿を書いてくれた方、重ね重ね申し訳ありませんでした!!!!!!

滞った6〜8月更新分は元のペースに戻しますので、各位謝罪＆連絡お待ち下さい。では…更新告知していきます。

御苑生笙子さん Sex Workerが観るSex Work映画〜その20「午前3時の女たち」「田村淳の地上波ではダメ！絶対！」 bit.ly/2MIVS8E

読んでもらえればわかりますが、これは6月に更新すべき内容だったのです。。でも御苑生さんの文章のすばらしさは常にいつでもどうやっても不動です。 bit.ly/2MIVS8E

‘<人を顧客として見ることをどう思っているの？> 「精神科医や店員にも顧客はいる。ごく普通のことよ」 <顧客が既婚者でも責任を感じないの？> 「まさか。感じないわ」 現役時代、女性記者から聞かれたことがある質問だ。’ bit.ly/2MIVS8E

クソ客、インタビュアーが口にする定番の質問だ、これも不動。何がそうさせるのか興味あるし、これきくと、自分と相手の世界がすごく違ったものと錯覚しそうになるし、とりあえず相手は特殊な世界、特殊な人、と思ってるのがわかって、ああ、と思う。 bit.ly/2MIVS8E

長い間小無沙汰していました。いろいろあってワーカーズライブ更新できていませんでした。各所にご迷惑かけっぱなしであります。申し訳ありません。

しかし、今月から仕切り直し、ワーカーズライブ更新いたします。どうぞよろしくお願いします。

綾瀬麗次さん 「娼年(石田衣良さん著)」について bit.ly/2K6hpre

“お客さんとのやり取りだけではなくて、リョウや同僚の気持ちの変化にもリアリティがあるのです。 初めてのお客さんに接する時の準備や気持ちとか。 仕事を始めて溜まってくるストレスとか。 売れっ子になるための努力とか。” bit.ly/2K6hpre

ツイッターにも業界で働くたくさんのアカウントがありますが、価値観や業種が違っても、共通する気持ちや話題にはたくさんの★がつくし、今でもクソ客の話題には思わず身を乗り出して読んでしまったりします。そんな小説なのかなーと。　bit.ly/2K6hpre

綾瀬さんの紹介は、４月分の更新でした。。そして、今から、５月の更新の告知です〜

椎名こゆりさん「メタモルフォーゼ2ミリ弱」 bit.ly/2KCtOPE

あ〜あ、まじ整形したいわ。 の、一文で始まるんですけど、ここで心掴まれますね。。ほんとに整形したいか、整形したことがあるか、整形に対してどう考えてるかとか、全然関係なく、この言葉が出てくる背景がすごいわかるから。 bit.ly/2KCtOPE

ネタバレになるので、このお話の一番大事なことを誰かと共有したいから、いいたくて、でもここではいえないんですけど、私は最後で号泣しましたね。。 bit.ly/2KCtOPE

いろんなことの答えが。人生かよって思いました。 bit.ly/2KCtOPE

こゆりちゃんのこの話の、すごい大事な他者と自分に対するエール、こうやって人は支えられるのだ、と思った。 bit.ly/2KCtOPE

その大事なものの生まれる瞬間を切り取ってて天才かよって思った。 bit.ly/2KCtOPE

そんな言葉足らずの感想ですが、綾瀬さんとこゆりちゃんの、2本とも、我々への存在への愛が溢れまくったものですので、みんな読むといいと思う。 girls-health.typepad.jp/workers_live/