「ゼロから聴きたいコミックソング」、昨日から配信が始まっています。自由民権運動～添田唖蝉坊から勉強したいかたにはうってつけです。ぜひ！（矢野） bigakko.jp/event/2024/com…

【来週27日（金）19:00〜】 学校ってなんだろう？ ──人生の通過点としての役割を考える 登壇者：堀静香さん、矢野利裕さん 日　時：9月27日(金) 19:00〜20:30 参加費：来店1,980円／オンライン1,320円 　　　　＊アーカイブあり 詳　細：unite-books.com/event

こちらのオンライン配信に申し込みました！堀静香さんと矢野利裕さんの対談は、教員としてはとても楽しみ。非常勤講師に転身して本屋を構えた際には、『がっこうはじごく』と『学校するからだ』は、絶対に仕入れて並べたいなあ。

スズキロク『よりぬきのん記2023』読み終え。今回も充実したのんきさ。暇を持て余して踊っているだけだったりする回が平気であるぜ！良！

【単品販売】『よりぬきのん記2023』 | のんき諸島(スズキロク通販) #booth_pm suzukirock.booth.pm/items/5760200

『文学＋』第４号、読み始めていますがとても良いです。どれも勉強になる。個人的な関心で言えば、やはり中沢忠之さんの「文学は正義！！」が、近過去の論争史・批評史を整理しつつ、同時にアクチュアルな問題意識が抱えられており、素晴らしいと思った。みなさんもぜひ。（矢野）

矢野利裕「サブカル私小説系から当事者性へ――現代文学の大衆性をめぐって」（『文学＋』4号）は最後に九龍ジョー、吉田豪、北尾修一に触れていたのが良かった。

9/27（金）、三鷹ユニテにて堀静香さんとの学校をめぐるトーク、よろしくお願いします。学校に違和感を覚える、不満がある、という人もよろしければ。学校という不思議で厄介な、にもかかわらず避けては通れないものについて考えましょう。とくに子育てをしている方など来て欲しい。（矢野）

矢野さんがいうen-taxi周りのシーンについて考えなきゃと思いました。

明日9月22日11:00〜文学フリマ札幌が開催されます。 窓辺歌会【お-25】で12:00まで店番しております！ 新刊は、 【窓辺歌会　創刊号】 800円 連作「否定してくれればいいよ」を書いています 神話でもマイナーな名を授かったアパートメントの手すりを撫でる #文学フリマ　#文学フリマ札幌　#文フリ

【既刊の紹介】 サウンドスケープに飛び乗って　1700円 飛翔体のあくび　 　 500円 航海する雪 　 北海道新聞文学賞受賞600円（残りわずかで再販の予定はないです） インスピレーション・バージョン　 　 600円 ブース【お-25】窓辺歌会 #文学フリマ札幌　#文フリ札幌　#文学フリマ

明日の文学フリマ札幌、窓辺歌会【お-25】さんでスズキロク『よりぬきのん記2021』があるそうです！北海道に縁のある水原涼さんの解説がある巻です。北海道のみなさまどうぞよろしくお願いいたします✨

凡庸の会『文学＋』4号の荒木優太、矢野利裕、中沢忠之、各氏の論考がそれぞれ貫くようにして相補的に並べてあり、素晴らしかった。とりわけ中沢忠之氏「文学は正義！！」は文学史的に「語り口」の問題を捉えている。id-kabenuke 氏＋ 米原将磨氏 「だから今日は川のほとりで」 配信シリーズを想起する

ちなみに同人のコトヒキ会の来月の読書会の課題本として、凡庸の会『文学＋』4号の荒木優太「文學界新人賞を獲るにはどうしたらいいのか？」、矢野利裕「サブカル私小説系から当事者性へ」、中沢忠之「文学は正義！！」を推薦するつもりです。これは読まないといかんやつですよ