西岸地区でインフラを破壊し続けるイスラエル軍。これについて、「テロとの戦い」との関連性及び必要性について和製シオニストに尋ねてみてくれ。

タイムラインがハイファの映像だらけなんだが ずっとレバノンの方面からミサイルが飛んできてるらしいですね ポケベルの件の復讐か？

イスラエル、ガチで核使うんじゃね？

イスラエルの事では、クリスチャンは(牧師も含め)騙されやすいバイアスがかかりやすい事を述べた。 　一つこういうこともあって、クリスチャンあるあるで「聖地旅行」がある。牧師や熱心な信徒はイエス・キリストの歩まれた場所や聖書ゆかりの場所を訪ねるためにイスラエル旅行をしたりする。 ↓

(続き) 私も11年前無理すれば行けたが、今では行かなくて良かったと思っている。 　というのは、昨年10.7以降にたまたまある教会の牧師先生の何年も前の聖書メッセージの動画を見た。 　そのメッセージの本筋自体は大変恵まれるものだったが、そのメッセージの前段・導入 ↓

(続き として、イスラエルに行かれた体験談を話されていた。なんでも、キブツに宿泊して、現地のイスラエル人に大変親切にしてもらったそうだ。 　そして「私たちの上の世代の者は、何も無い所を開拓してゼロからこのキブツを作ったんですよ」というような話を聞き「いやーご苦労なさったんですね」 ↓

(続き というような会話をした、という思い出話から始めていて、今の私ならすぐ「先生、それ、騙されてますから」と分かるところだ。何も無い所から作ったわけがなくて、パレスチナ人を殺したり追い出した上で作っている。 　でもそのキブツに住んでいたイスラエル人が若い人なら、もしかしてその ↓

(続き) ことを知らずそう信じ込んでいた可能性すらあるのか？何しろ、シオニストはパレスチナ人の住んでいた痕跡を消した上で、そこに入植したりもしたわけだから。 　いずれにせよ、🇮🇱旅行に行けば、何か嘘を吹き込まれて帰ってくる可能性があるし、そうでなくても、イスラエル人に親切にされて、 ↓

(続き) それで日本に帰って来れば、「あんないい人たちの国がそんな残虐なことをするはずがない。今流れているパレスチナ寄りの報道はプロパガンダが多いだろう。今の時代は情報戦だから、ハマスあたりが流すニセ情報に騙されないようにしよう」みたいに思ってしまう人がいても不思議ではない。 ↓

(続き) 何が言いたいかと言うと、クリスチャンを対象としたような「聖地旅行」は、図ってか図らずしてか、参加者をシオニストや親イスラエルにするまでは行くかどうかはともかく、うっすら🇮🇱好きにさせ、民族浄化を非難するようなクリスチャンを減らす装置として機能する面があると思う。 ↓

(続き) だから聖地旅行は個人的には私はお勧めしない。 　他にも、うっすらアメリカの福音派の教会の牧師や慈善団体との繋がりがあると、どうしても影響を受けて🇮🇱びいきになってしかもそれに無自覚ということも起こるだろう。 　安黒務牧師が、長年日本の教会からディスペンセーション主義を解毒 ↓

(続き) するという活動をしていらっしゃるが、そんなふうに日本の教会もシオニズムの解毒をしないといけないように思う。

追記 もちろん聖地旅行は、イスラエルにお金を落としてしまうからまずいということは、言うまでもない。

来月より月1回土曜日にイスラームやムスリムについての気になることを質問できるコーナーがスタートいたします。 イスラームに入信したばかりの方、イスラームに入信してしばらく経つが改めて聞いてみたいことがある方、ムスリムではないけれど、 続

いちいち言及するまでもないことですが、イスラエル軍がこうしてレバノン南部のヒズボラ偽装拠点付近の住民避難を呼びかけてるということは、この後、猛烈な爆撃をやります。 住民の大多数は避難などできないので、凄まじい数のレバノンの民間人が犠牲になることが予想されます。民間人殺戮は戦争犯罪

僕の所属する同志社大学都市共生研究センターでは、10月19日にイスラエルの入植者植民地主義や極右と強い関連性のある宗教シオニズムについて、公開講演会を行う運びとなりました。 講演の前の導入部分では基本的なところから話を始めるつもりです。 ハイブリッド開催なので関心のある方はぜひ…！

レバノン保健省：レバノン南部に対するイスラエル軍の攻撃で100人が死亡、400人以上が負傷 イスラエル占領軍はガザとレバノンで大量虐殺を行っているが、世界は沈黙している #Lebanon #جنوب_لبنان #لبنان #レバノン #GazaGenocide‌ #IsraelTerroristState

レバノン住民に退避せよとイスラエルが警告とのニュース。が、全土に警告されたという話もあり、どこへ逃げろと？とりあえず、体裁は繕うスタイル。

ヒズボラは市民と区別されているとか、入り込んでいるとか、その時の都合でコロコロ変えるスタイル。

ネタニヤフ首相は、イスラエルはヒズボラと戦争しているがレバノンと戦争しているわけではない、といったことを言っている。だが、その言葉にどんな意味があるだろうか。