今年の夏はテヘランも暑いらしい。はやくまたイランに行きたいけど、「頭に汗をかく一族」のわたしはスカーフの中がむずむずしてたいへんだろうなぁ… 『テヘランのすてきな女』（晶文社）の一部がオンライン記事で読めるようになりました。3日連続で公開予定！ president.jp/articles/-/987…

大学の最終授業で「お勧めのイラン映画を教えてください」と学生からオファーされたので、とりあえずイラン映画の基礎の基礎編を板書しました。キアロスタミ監督はかなりの数アマプラで観ることができます。

8/30（土）より今や懐かしく思える我が東京の故郷ユーロスペースにて、中東ジャーナリストの川上泰徳さんが初めて手がけたドキュメンタリー映画『壁の外側と内側』が公開されます｡ 2023年10月7日以降さらに悪化したパレスチナの現在地を描くもう一つの『ノー・アザー・ランド』とも呼べる秀作です｡

こういう形でペルシア(イラン)の素敵を持ち歩けるの、本当にありがたいです。イランの手工芸品の素晴らしさとか、イランって多民族国家なんですよ、とか話のキッカケになるのです。

網代幸介個展「サリー王朝 板絵と写本」 8/28（木）～9/15（月祝）＊火水休 「サリー王朝」は紀元前1世紀から中世にかけて生まれた文明。2017年に亀戸周辺の川で釣りをしていた時にたまたま遺跡を発見し約700点ほど出土しました。 奉納画、民画などが描かれた板絵、神話が記された写本を展示します。

『テヘランのすてきな女』を読んで、もっとイランの女性について知りたくなったひとへ。明日8月16日(土)18:00より、梅屋敷・葉々社にてイラン研究者森田豊子さんを迎えて、学習会『イラン人の作られ方-中東イランの女性と子ども』を開催します。森田さんはイランからオンラインでお話されます。

すてきな企画です。森田豊子さんはイランの現代政治や家族保護法の研究などで活躍されています。オンライン参加も可とのこと、ご関心のある方はぜひご参加ください。

憲法前文を「若者ぽく言い直して」AIに頼んだらクソかっこよかった うちら日本国民はさ、ガチで二度と戦争なんてしないって心に決めてんだわ。だってさ、戦争ってマジで人類みんなの自由とか平和とか、全部ぶっ壊す最悪のやつじゃん？だからうちらは、くそかっこいい平和主義ってやつでいくって決めた