車で数時間かけて来てえっさほいさと登った山の山頂にアカボシゴマダラがいてげんなりした

粘って採ったツチスガリはたぶんナミかヒメだし、ベッコウはオオシロフばっかりだし、コツチバチはとれなかった

別の標本を探していたらカマキリモドキが出てきた。そして昨日カマキリモドキを採った。カマキリモドキの機運が来ているかも？

ようやくヤスマツハキリバチと自信を持って言える個体を採集していた

実験系の論文を書いたら一日で書けてしまった。野外の生態学の論文を書くのには数週間〜数ヶ月とかかるのに

哺乳類によるセミ捕食および、セミと哺乳類の相互作用についての総説を書きました。 nsojournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/wl… 内容はさておいてイラストレーターに書いてもらったfigure2を見て欲しい。一枚絵として素晴らしい出来です。額縁に入れて飾ります🖼️

土朝からアギトとニトベが採れてしまった

オオハキリバチのオスが信じられないくらいたくさんいた

こんなものも採れました

フクイいた。残念ながら街中で網を持っていなかったので採れませんでした

もしかして、東日本での記録ってあまりないですか？

そうめんが話題になってますけど 愛知・岐阜は氷水に入れて食べる派が優勢なものの…本州のほとんどの地域ではそうめんも蕎麦のように盛り状態にするのが優勢って知ってショックを受けました 名古屋は氷水に入れるやら？ずっとそれが普通だと思っとったがね…

自信を持ってハヤと同定できる個体を採集できた。やはりハヤは草原とか裸地環境にいるらしい

大量のオオハキリバチのオスに紛れて飛んでいた寄生性ハキリバチ。一ヶ所で6種類も採れたのは流石に初めて。このまま粘っていればミツカドとかすら採れそうだった。

県のRDを眺めていたら、ハチを含めた昆虫相の解明度は極めて低いというようなことが書かれていた。情報不足として掲載されているハチに先日結構見かけた種が含まれており、これは確かに調べられていなさそうな感じ。

同定大会が終わったのでリストを作成したところ、一日半で（目撃のみ含めて）99種だった。このうち何種類が県未記録なんだ、、

氷水に入れるけど上までヒタヒタにせず、具材も盛る

アギトじゃなくてジョウザンでした。採った時はアゴ大きく見えたんだけどなぁ