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ストレートは豪ドルとNZドルだけが派手にやられている感じ。リスクオフ相場の典型なのだけど、米関税による中国貿易の不安もかなり意識されているのかも。鉄鉱石のスポット価格はまだ100ドルを維持しているものの今後はどうなるだろうか？

ゴールドは2955で一旦底を打ったかのようにみえるけど、節目となる30000ではサポートされず戻り売りが結構入ってる。買いにいくのはまだ早い。

先週金曜日の豪ドル円の下落は1日の騰落率では過去20年で15番目の大きさでした。トップ20は、ほとんどがリーマンショック時のものなので、今回の下落はかなりインパクトがあると言えます。

ボラが大きいときは、いつもより損切幅が大きく（＝Lot数が少ない）なっても、十分なリスクリワード比が見込めるのであればトレードすべき。

ビットコインがどんどん安値を更新している。以前は、株などの一般的なアセットクラスのヘッジになるといわれていたが、ETFに組み込まれてから投資家のすそ野が広がり、もうヘッジ手段にはならなくなっている。逃げる先は現金のみか・・・

米長期金利は4.5％まで上昇

ターッ！やべえじゃん・・・

Liberation Dayとか銘打って、表向きはトランプに投票した有権者に対して義理立たしたように見せて、最終的には関税は形骸化しそう。負けず嫌いのトランプは、表向き勝ったように見えれば結果は何でもよいのだろう。市民のためでなく虚栄心のために大統領になった男だ。何を期待できるのか。

関税で株価が下がるたびに、トランプ・プットが発動される。2025年のトレード戦略はこれで決まり。

昨日86円台につけたところで、円を豪ドルに換えたお客様は、今頃さぞ喜んでおられることでしょう。短期的には今がボトムだとアドバイスした私も同様に喜んでいる（ほっとしている？）。

トランプ関税に市場が乱されて以来、ビットコインのチャートが一番キレイに見える。もちろん、他のアセット同様に値は下げているのだが、元々続いていた下落トレンドに沿って落ちている感じ。#BTC

マーケットでだれもトランプ関税のニュースに反応しなくなるまで朝令暮改をやって欲しい・・・

豪ドル円は、昨日付けた安値の86円は過去何度もレジサポになっています。また、過去20年間の平均もこのレベル。エリオット波動のC波がここで終わったと仮定すると、次は上昇が継続する可能性も。関税が保留される90日間に豪ドル円はどこまで上昇できるか？

関税に端を発した混乱が続いている。米国株は前日の大陽線に下髭付きの陰線が孕み、更なる上昇に抵抗を見せた。これは市場の気迷いを表しており、次の材料を待つ状態。一方で米国債市場では中短期セクターが買われる一方、（超）長期セクターは売られ、短期と（超）長期のイールドスプレッドが昨年来で

ビットコイン、豪ドル円あたりが仕込めそうな形になりつつある。豪ドル円は週末なので難しいとして、ビットコインは今夜あるいは週末に良い形になれば仕込みたいところ。

個人トレーダーの一番の強みは、トレードしない自由があることだ思います。相場が迷っている時にスケベ心でトレードしても勝てるわけないのですから。（勝ったとしてもそれはLuckに過ぎません。）

ゴールドの上昇がすごい。先日は株の暴落で発生した追証にあてるための換金売りで下がったそうだが、本来株に行くはずの現金はもう株には戻らずゴールドに向かっているということか？

豪ドルだけが上昇の勢いが弱くなっている。嫌われてるなぁ～

今週の主なイベント 16日(水) 午後10：30 (米)小売売上高 17日(木) 午前3：30 (米)パウエルFRB議長発言 午前11：30 (豪)雇用統計 午後10：30 (米)新規失業保険申請件数 ※時間はシドニー時間です。

米ドル安と質への逃避でゴールドの上昇が加速中。こういう時は、いくら買われ過ぎでも逆張りするとやられます。