今日、テレビで佐野元春のインタビューを観た。 年齢を重ねたとは思えない澄んだ瞳で、まるで今も青春の只中にいるかのように「Someday」を歌い上げていた。 言葉ひとつひとつに情熱と優しさが込められ、その声が画面越しにまっすぐ胸に届いた。　　 youtu.be/n7XYTaKVcSg?si… YouTubeより

本質的。

川崎駅地下街アゼリアの天井から、ガラスの玉が風鈴のように吊るされていた。 ひとつひとつに夏らしい装飾が施され、淡い光を受けてきらきらと揺れている。 地下街にいながら、まるで風が通り抜ける縁側にいるような、涼やかな空気が広がっていた。 #川崎駅 #アゼリア

名古屋は、ヨーロピアンだったんですね。

朝、西新宿の高層ビル街を歩く。 空には雲ひとつなく、真上から夏の太陽がじりじりと照りつける。ガラス張りのビル群は太陽の光を反射し、通りを歩くたびに、目を細めるほどの眩しさが跳ね返ってくる。 アスファルトの上に揺れる陽炎が、街の熱気を物語る。 #西新宿 #東京都庁 #京王プラザホテル

思い立ったら吉日

時間が解決してくれるから、

“Just do it” by Michael Jordan

快楽をある期間遮断すると、満たされた時に快楽の度合いが増強される。

お中元に届いたのは、三輪素麺。 湯がくと透き通るほどに細く、箸ですくうとつややかに揺れる。 氷水でキリリと冷やして口に運べば、つるりと喉を滑り、後からほんのり小麦の香りとコシのある歯応えが広がる。 暑さの中に、涼やかな夏のひとときが訪れる。 #お中元 #素麺

今日は胸のトレーニングの日。 鏡越しに黙々と鍛える会員たちの姿に刺激を受けながら、自分もベンチに腰を下ろす。 バーベルをゆっくりと胸元まで下ろし、息を止めて押し上げる。張りつめる胸の筋肉、汗が肌を伝い落ちていく。一回毎に胸が膨らみ、まるで破裂しそうなほどパンプしていく。 #筋トレ

友達から届いた贈り物、千葉県富里ブランドのスイカ『ブラックジャック』。 包丁を入れた瞬間、滴る果汁がまな板を濡らす。種が少ないから、豪快にかぶりつけるのがうれしい。 ひと口食べれば、甘さが舌に広がり、じゅわっと水分があふれ出す。シャキッとした歯ごたえに、夏のごちそうが詰まっている

名言

「ベートーヴェンは79回引越しした」と引越し屋のトラックに誇らしげに書いてあった。 そんなに引っ越していたら、もはや作曲家というより“転居の巨匠”ではないか。 第九の歓喜の歌も、実は「新居が決まった喜び」だったのかもしれない——そう思うと、急に合唱が”敷金・礼金ゼロ〜♪”と聞こえて来る。

都会の小さな箱庭に植えたトネリコの木。 思いのほか成長し、枝葉は空を覆い、根は地中深くに広がっていた。 やむなく抜くことにしたが、掘り起こした跡には、地面が大きく息を吸ったかのような深く空いた穴。 小庭の片隅とは思えぬほどの迫力で、自然の力強さを思い知らされた。 #朝から大汗

街を歩いていたら、視界に突如現れた万華鏡のような人。 全身サイケデリックで、もはや歩くフェス。 思わず「今日のテーマは…宇宙からの電波受信？」と聞いてしまった。 回答は、「自然に帰る」だそうです。 ファッションは自由。 (投稿はご本人の許可を受けています) #ファッションは自由

今日は私用で京都へ。 予定より早く着いたので、貴船神社へ足を延ばす。石段を登るたびに、木々のざわめきと共に街の喧騒が遠のいていく。澄んだ空気が肌を撫で、杉の香りがほのかに漂う。 社の前に立つと、あたりは静寂に包まれ、空気が凛と張りつめていた。 #京都

皆んな違いますから、、

銀座を歩いていると、路地に「銀巴里跡」と刻まれた小さな史跡。 今は静かなその場所も、かつてはシャンソン喫茶「銀巴里」として一世を風靡し、夜ごと人々が詰めかけていた。 美輪明宏の妖艶な歌が響き、観客は息を飲んで耳を傾けた。銀座の大通りから一歩入っただけで、まるでパリの裏通りの異空間

銀座の街を歩く。 雲が低く垂れ込めた空の下、銀座通りにはいつもの喧騒がやや和らぎ、観光客の姿もまばらだ。 ビルのガラスに映る空もどこか鈍く、街全体が静かな呼吸をしているように感じられる。 #銀座 #月曜日午後