松元悠「断片親子」@空家 二人（京急蒲田）。10/27まで。 社会で起こった刑事事件などを取材し、リトグラフという版画技法で表現している作家。また、法廷画家でもある。今回は、作家自身の親子関係にも着目して制作。 nito20.com/exh/exhibition

本日もありがとうございました。 残すところ、後3日です。 松元悠《マッチ入れ（八瀬大橋）》 《八瀬のご飯》

松元悠「断片親子」at アート / 空家 二人 10月27日まで

「松元 悠 個展　断片親子」　空家二人 家族は、一枚の原画ではなく、日々の刷り重ねに近い。小さな配慮や撤回、わずかなズレの受け入れ。そんな断片が家族を作っていく。 松元の「断片親子」は、ニュースが求める単発の断定を避け、版画の時間制で関係の厚みと刹那さを表した。

「松元 悠 個展　断片親子」　空家二人 「粟島」 よかった。作家が瀬戸芸の作品をみた後、焼け跡を片付けている女性を見つける。認知症の夫が家を燃やしてしまったのだ。 話すうち自分と同郷とだとわかる。女性は私の子供も兵庫で美容師をしているので髪を切ってもらったらいいと嬉しそうに言う。 ↓

先週は、岩名泰岳さんと松元悠さんの二人展「 一揆米屋を襲ふ 」2kwギャラリーを鑑賞、アーティストトークも拝聴しました。明日10/26まで 2kwgalleryinfo.wixsite.com

オープンしました！ 松元悠個展は、明日までです。 画像は、 《魚と蟹の交信（白バイ貝）》 《魚と蟹の交信（備蓄米）》 《魚と蟹の交信（共用コップ）》 《魚と蟹の交信（万博）》

気になる展示。本日まで。

松元 悠 「断片親子」空家 二人

松元悠 | 断片親子 @ アート/空家 最終日の駆け込み。 実際にあった事件が題材となる1階では、加害者（容疑者）も被害者も、誰かの家族であって。 2階の、よりパーソナルな家族関係に関する展示も相まって、感情移入せざるを得ませんでした。 本当に素晴らしかったです。 app.funwow.art/review/1759227…

岩名・松元両君による二人展は史実と生活感覚と美術作品を通じてのラディカルな問いかけでした。 あれでもなくこれでもなく、あれでもありこれでもある、なんでもないがなんでもある、開かれた自律空間を一時的に現出させる実践。美術運動としての展覧会。 岩名泰岳 松元悠【蒲田個展／大津二人展】 2kwgallery

ありがとうございました！🍚🍚

閉廷後の裁判所で草食ってた神の使い

先日「一揆米屋を襲ふ」展で岩名泰岳さんとともに鋭い問いかけをした松元さんは安倍晋三銃撃事件初公判（奈良地裁）の法廷画を担当。近年、世間の関心が高い事件の法廷画といえば松元さん、と定まってきたようです。

松元悠さんの展示をこないだ誘われて見に行った。 リトグラフも面白いし事件を追体験するというのも面白かった。 魚に包丁は刺さっていない。

帯状疱疹になってしまったようでデコにイナズマみたいな裂け目が出来ました。左目も痛い。金曜日は疑いで治療なく帰らされたので病院も開いておらず4日目、、目痛で何も出来なくて辛い。