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展覧会というものが最新流行のものなのは古からの習いとはいえ、この「鳥類を愛する会」みたいな展示は情報量が多すぎる。ヘトヘトになるくらい、頭が楽しい鳥の話でいっぱいになる。

小西さんの絵の前に立つと、絵の風景の空気の匂いがしたり草や水面がさざめいたりする。絵画が、脳内で動画になる。今まで私の体験した細やかで好きなことが、尽きることなく再生される。この個展は、幸せでいっぱいになっている。

【お知らせ】あまのじゃくとへそまがりさん あまのじゃくとへそまがり の個展inうみねこ博物堂、「うみへそ展」今年も開催！ 驚異の手わざで生み出される革の生きものたちをお見逃しなく！ 3月21日(金)から。お楽しみに〜🪲🦎🐟🐦

ナナミンと初の江ノ島散歩。コッキン氏の逸話も含めて、とにかく島が全体的にチャラい。あの浮かれ具合が50代にはキツイ。勾配をひたすら歩いて堪能した後、ビカビカと電飾が灯る前に逃げ出した。エレファンタ島と違ってトイレが多いのは良いことだと思う。

猿島も行ったんだけれど、ここはブルブルくるくらい綺麗でした。江ノ島の後だったので、足はガクガクです。朽ちた要塞感がど真ん中すぎて、「あのロボット」が島内を歩いてました。やたらと脆い石灰質な石壁と、木肌のような柔らかな色のレンガ。

ガイドさんが施錠されている弾薬庫にも案内してくれるし、とても細かく資料で説明してくださったので楽しかった。地獄のような背景も、ナナミンを働かせれば可愛く撮影できたと思います。

「ドキドキ」 土器をだっこしてドキドキしているくろねことしろねこ。くろねこは水煙文土器、しろねこは火焔型土器をかかえています。 hitujitoenogu.blog.fc2.com/blog-entry-299… #スズキユウコ作品展 　#ドキドキ

「ドキドキ？」 くろねことしろねこ、それぞれ土偶を持っています。「ドキドキ」の２匹としっぽの違いを楽しんでもらえるとうれしいです。 hitujitoenogu.blog.fc2.com/blog-entry-301… #スズキユウコ作品展　#ドキドキ

「ゴロゴロ」 hitujitoenogu.blog.fc2.com/blog-entry-304… #スズキユウコ作品展　#ドキドキ

「ホリホリ」 hitujitoenogu.blog.fc2.com/blog-entry-305… #スズキユウコ作品展 #ドキドキ

改めまして展示のご案内です。 #スズキユウコ作品展 #ドキドキ イロドリヤマ（東京都渋谷区） 2025年3月8日〜16日（水・木 休み） 13:00〜18:00（最終日は17:00まで） ３月９日、予約なしでご来店いただける時間が14:00〜となりました。どうぞよろしくお願いします！

4月からのヴォーグ学園の課題は「亀と植物」です。まだここまでしかできてないけど、甲羅の上に盆栽のような花が咲きます。亀の課題はたぶん今回限りです。東京校以外は空席あります。横浜校は人が少ないのもあるけど、穏やかで和やかな教室。ツイキャスで流したいくらい、イチオシでオススメです。

ヴォーグ学園での課題、"亀"本体が完成しました。食卓に置いておくと、目の端で捉えた時に「机に！亀‼︎」てなります。作った私自身が、何度もなります。ご飯一緒に食べる気分になるかもしれない。あと、サイズ感も箱ティッシュで確認してみてね。

16年飼っていたクサガメが死んでしまいました。たまたま縁があって家に来た子で、すごく可愛がっていたとは言えなかったのに、あの小さな瞳が私を見上げる姿を毎日数え切れないほど追ってしまいます。大丈夫だとは思うけど、講座中に切なくなってしまったら御免なさい。

無い頭を絞って形容するならストーンヘンジやナスカの地上絵みたいな原初的な祈りの遺跡。江の浦測候所は、数歩進むごとに景色が変わって驚嘆する。何がどうなるとこんな景色を創造できるのかはわからない。でもこんな場所がたいした信仰心も無い日本にあるのが、ちょっと信じられない。気持ちが良い。

東京の盆栽美術館。小岩の駅からも遠く、異空間として切り取られたような異次元。風が吹いても、力強い木々は微動だにしない。空気は揺れても、確固たる存在が犇めいている。そして、営業形態が驚くほど自由。ボンヤリといろんな場所に座って眺める。

東京の美容院でスタイリストと話していると「長野で自家栽培してシャンプーを製造しているメーカー」と契約してしている、という。限定1000店舗なのだ、と。いっせんてんぽ！は多いのか少ないのか何回も考えているうちにまた長野に行きたくなって、一泊フラリ旅になりました。

去年の梅雨にふと思いついて、作り始めた人形。その年の大晦日に息子に写真を撮ってもらった。カタツムリを、もう何年も見ていない。梅雨入りしたのに、今年だって見ていない。他の写真はまた後ほど、blogで。