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アオペン

@uhwuooj9j60lsgt

中学校国語科教員。言葉や文章の魅力を伝えることがライフワーク。お仕事の時間以外は大抵ごろ寝しながら読書をしています。フォローよろしくお願いします。

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ど (@if0r5do2xx3il) 's Twitter Profile Photo

非常に重要な指摘。コンピテンシーなどといういかようにも枠付け可能で恣意的であるにもかかわらずその恣意性をあたかも無いかのように客観性を偽装できる尺度を基準に考える世界観よりも、どう考えてもコンテンツこそ肝心。ただしこれは「面白い」コンテンツで興味を喚起すべきということではなく、

TA (@t_a_education) 's Twitter Profile Photo

自分は「コンテンツよりコンピテンシー」という風潮自体、慎重にならなければならないと考えていて、漠然とした「コンピテンシー」に、教科や教材の多様性を飲み込んでいく危険性があると思っている。

しらやん|現場に役立つ理論を紹介@EduAca (@teacherx_free) 's Twitter Profile Photo

私は「コンテンツを獲得したり活用したりするためのコンピテンシーを伸ばそう」という考え方なので、コンテンツへの興味から入るのは全然ありだと思います。それをもっと深掘りしたい!と思ったときにコンピテンシーが発揮されると思うので…

脾臓 (@spleen______) 's Twitter Profile Photo

「〇〇の力をつけるためにこれを読む」というよりもこの教材ではこういう言語活動を行う、そのためにはこんな力が必要で、こんな方略や考え方が有効だ、みたいなイメージで単元設計している。 学習への動機づけとコンピテンシー習得の必然性を言語活動に担わせる形。

中貝勇一 (@u1nakagai) 's Twitter Profile Photo

趣味の習い事(歌)の話ですが、ある先生が「練習の理屈や種明かしは、その練習によって上手くなることが出来てから言うのがいい」と言っていたのを思い出しました。 読ませて、仕掛けて、考えさせてから、評価したタイミングで「これって〇〇の力ですよね」と言うことを僕は心掛けているつもりです。

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実家&義実家でごろごろしていたら見事に体重が戻りました。無尽蔵にお菓子が繰り出されるんだもの。痩せるのには時間がかかるのに、太るのは一瞬。ミニバスやってた頃からリバウンドは得意です。

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キャリアパスポートの好きじゃないところは、業務量が増えたことではなく……、学びのあり方や場は多様なはずなのに、学校が想定する単線的な狭い学びとその履歴だけに、キャリパスが正当性を与えているように感じられてしまう点。それ以外の学びは「脱線」で、無駄な学びなの??とか思ったりします。

んば@国語教育 (@persie_727) 's Twitter Profile Photo

細々と発信を続けていたら、とある縁がつながり、このような場でお話しする機会をいただきました。本当にありがたいことです。 数多のビッグネームが話されてきた場で、私のような弱小発信者が…という恐れ多さと戦いながら、現在準備を進めています。

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学習サイクルを回す思考ツールや学習法を学習者に活用させるのは価値あることですが、それらも単なる一つのコンテンツであり、ソフトであることに自覚的であるべきじゃないかな。ハードであると信じるのは危うい。他にもある思考法や学習法、それらを学習者自身が見つける可能性を切り捨てることになる

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アニメ「ONE PIECE」を息子と第一話から毎日のように見続けて、最新話に追いつきました。3年かかった。「ONE PIECE」は幼い頃から好きで、原作至上主義でしたが、考えが変わりました。特にエッグヘッド編のアニメが素晴らしく、作画にも魅了されますし、原作の構成の緻密さが分かりやすく理解できます

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初めて中1の授業をもったとき(教師になった最初の年)、「大人になれなかった弟たちに……」の学習をしたあと、映画「火垂るの墓」を観て、その共通点と相違点を探る……みたいな学習活動をしたなあ。学年4クラスで、こちらは4回連続で「火垂るの墓」を見たので心がもたなかった。

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シネフィルだった頃のアオペンが心揺さぶられた太平洋戦争映画10本 『原爆の子』(52) 『拝啓天皇陛下様』(63) 『日本のいちばん長い日』(67) 『肉弾』(68) 『東京裁判』(83) 『火垂るの墓』(88) 『黒い雨』(89) 『硫黄島からの手紙』(06) 『野火』(14) 『この世界の片隅に』(16)

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次回は国語です! おこがましいかもしれませんが、仙波先生の国語に対する教育観には共感する点が多く、今の私にとっての「推し」の先生です。悩ましくも奥深い「読むこと」について、一緒に語り合いましょう。国語教育に少しでも関心のある方なら、どなたでもご参加大歓迎です!

んば@国語教育 (@persie_727) 's Twitter Profile Photo

アオペンさん…!身に余るありがたいお言葉です。 国語科「読むこと」を切り口に探究的な学習についてお話ししますが、他教科他領域にも広がる話にしたいと思っています。国語教育に関心のある方はもちろん、教科における探究に関心のある方も、ぜひ共にお話しして学ばせていただけたら嬉しいです!

アオペン (@uhwuooj9j60lsgt) 's Twitter Profile Photo

例えばメロスが民衆に担がれて新たな王になったとして、彼は信実、友情、正義を重んじる人間のままでいられるか。ディオニス同様、友や親族に疑いの目を向けるのではないか。元来のその人間の性質とは関係なく、唯一の権力者という立場が、猜疑心を膨らませ、周囲の人間を殺戮せしめるのではないか。

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【2025小説100冊読むチャレンジ】40冊目 『スラムに水は流れない』(ヴァルシャ・バジャージ) こちらも今年度の読書感想文課題図書。水不足のスラムで家族のために奮闘するミンニ。水マフィアとの対峙や、夢を諦めない姿勢に勇気をもらいました。日本との水の捉え方の差についても考えさせらます。

【2025小説100冊読むチャレンジ】40冊目
『スラムに水は流れない』(ヴァルシャ・バジャージ)
こちらも今年度の読書感想文課題図書。水不足のスラムで家族のために奮闘するミンニ。水マフィアとの対峙や、夢を諦めない姿勢に勇気をもらいました。日本との水の捉え方の差についても考えさせらます。