時々、旅に出る (@tokitabi_blog) 's Twitter Profile
時々、旅に出る

@tokitabi_blog

関東近郊の歴史や自然を感じるスポットをテーマに、色々歩きまわっています。マイナースポットでも、地元の意外な歴史に出会えたりすると楽しいもの。
■神社/お寺/史跡/城/花見/街歩き etc...
■各スポット詳細はブログにまとめていますので、のぞいてみて下さい。
■無言フォロー失礼します。フォローも無言にて歓迎です。

ID: 1278304595224100864

linkhttps://tokitabi.blog/ calendar_today01-07-2020 12:30:44

1,1K Tweet

1,1K Followers

1,1K Following

時々、旅に出る (@tokitabi_blog) 's Twitter Profile Photo

新吉原があった千束を歩いてみた【東京都台東区】 特長あるカーブの先に現れるのが吉原大門跡。その近くには「耕書堂」を模した観光案内所も造られていた。吉原神社も参拝者が絶えず、街歩きしている人は結構多かった。 でもやはり影を感じさせる部分のある街だと感じた。 #大河ドラマ

新吉原があった千束を歩いてみた【東京都台東区】

特長あるカーブの先に現れるのが吉原大門跡。その近くには「耕書堂」を模した観光案内所も造られていた。吉原神社も参拝者が絶えず、街歩きしている人は結構多かった。
でもやはり影を感じさせる部分のある街だと感じた。

#大河ドラマ
時々、旅に出る (@tokitabi_blog) 's Twitter Profile Photo

指扇氷川神社のアジサイ【埼玉県さいたま市】 さいたま市の西の方にあるアジサイが楽しめるスポット。 梅雨の季節の風物詩・アジサイですが、今年は特にアジサイ咲けども雨降らずの日々が続きます。そして早くもものすごく暑い。。。 雨は嫌いですが、これだけ梅雨に雨が降らないと色々と心配。

指扇氷川神社のアジサイ【埼玉県さいたま市】

さいたま市の西の方にあるアジサイが楽しめるスポット。

梅雨の季節の風物詩・アジサイですが、今年は特にアジサイ咲けども雨降らずの日々が続きます。そして早くもものすごく暑い。。。
雨は嫌いですが、これだけ梅雨に雨が降らないと色々と心配。
時々、旅に出る (@tokitabi_blog) 's Twitter Profile Photo

お茶と歴史の町、宇治【京都府宇治市】 抹茶文化の原点といわれる宇治茶。商店街には老舗のお茶屋が点在します。 宇治川に架かる宇治橋はさすが京都!の雰囲気。初めて架かったのは大化2年という我が国最古級の橋。現在の橋は平成に建替えたもの。 源氏物語でも描かれた宇治は、紫式部のゆかり地。

お茶と歴史の町、宇治【京都府宇治市】

抹茶文化の原点といわれる宇治茶。商店街には老舗のお茶屋が点在します。

宇治川に架かる宇治橋はさすが京都!の雰囲気。初めて架かったのは大化2年という我が国最古級の橋。現在の橋は平成に建替えたもの。
源氏物語でも描かれた宇治は、紫式部のゆかり地。
時々、旅に出る (@tokitabi_blog) 's Twitter Profile Photo

平等院【京都府宇治市】 写真では何度も見ている国宝・鳳凰堂だが、緑の池の中島に、ポッカリ浮いた不思議な景観は生で観ると感動もひとしお。 平安時代に関白 藤原頼通が建立した阿弥陀堂で、堂内には金色の阿弥陀如来坐像が鎮座。壁に現存日本最古の大和絵が残る、歴史を感じる厳かな空間だった。

平等院【京都府宇治市】

写真では何度も見ている国宝・鳳凰堂だが、緑の池の中島に、ポッカリ浮いた不思議な景観は生で観ると感動もひとしお。

平安時代に関白 藤原頼通が建立した阿弥陀堂で、堂内には金色の阿弥陀如来坐像が鎮座。壁に現存日本最古の大和絵が残る、歴史を感じる厳かな空間だった。
時々、旅に出る (@tokitabi_blog) 's Twitter Profile Photo

さいたま市花火大会【埼玉県】 27日に花火大会へ。 前日にテレビで見た墨田川花火大会の規模には到底及びませんが、生で観る花火はやはりいいものだ。 なんといっても音の臨場感が違いますよね。そして火薬の匂い。 花火大会の後は、夏も真っ盛りかあ、という季節の移ろいの早さも感じたりして。

時々、旅に出る (@tokitabi_blog) 's Twitter Profile Photo

二条城【京都府京都市】 関ケ原の合戦で勝利をおさめた徳川家康が、上洛時の宿所として築いた城。 慶長8年に勅使を迎えて家康の征夷大将軍の宣下の賀儀がおこなわれ、徳川幕府の歴史が始まった地でもあります。 東大手門は二層の櫓門ですが、後水尾天皇行幸の際は単層の高麗門に造り替えられました。

二条城【京都府京都市】

関ケ原の合戦で勝利をおさめた徳川家康が、上洛時の宿所として築いた城。
慶長8年に勅使を迎えて家康の征夷大将軍の宣下の賀儀がおこなわれ、徳川幕府の歴史が始まった地でもあります。

東大手門は二層の櫓門ですが、後水尾天皇行幸の際は単層の高麗門に造り替えられました。
時々、旅に出る (@tokitabi_blog) 's Twitter Profile Photo

二の丸御殿入口にあたる唐門は、寛永3(1626)年の天皇行幸にあわせて造られた門。軒下には細やかな彫刻の装飾がビッチリ。 二の丸御殿は、国内唯一の現存御殿群として国宝指定されています。 慶応3(1867)年、こちらの大広間で徳川慶喜が大政奉還を奏上し、徳川幕府の終焉を迎えた場所として有名です。

二の丸御殿入口にあたる唐門は、寛永3(1626)年の天皇行幸にあわせて造られた門。軒下には細やかな彫刻の装飾がビッチリ。

二の丸御殿は、国内唯一の現存御殿群として国宝指定されています。
慶応3(1867)年、こちらの大広間で徳川慶喜が大政奉還を奏上し、徳川幕府の終焉を迎えた場所として有名です。
時々、旅に出る (@tokitabi_blog) 's Twitter Profile Photo

二条城③【京都府京都市】 内濠に囲まれた本丸東側には東橋が架かる。渡った先には、寛永3年建築の本丸櫓門。 不測の際には橋を落とし門を締め、籠城戦がとれる備えがあった。 後水尾天皇行幸の頃は本丸御殿と二の丸御殿を繋ぐ橋廊下と二階廊下もあり、天皇は地上を歩かずに天守に至ったとのこと。

二条城③【京都府京都市】

内濠に囲まれた本丸東側には東橋が架かる。渡った先には、寛永3年建築の本丸櫓門。
不測の際には橋を落とし門を締め、籠城戦がとれる備えがあった。

後水尾天皇行幸の頃は本丸御殿と二の丸御殿を繋ぐ橋廊下と二階廊下もあり、天皇は地上を歩かずに天守に至ったとのこと。
時々、旅に出る (@tokitabi_blog) 's Twitter Profile Photo

二条城④【京都府京都市】 かつては寛永3年(1626)に伏見城から移築されたとされる天守がありました。後水尾天皇が登ったこの天守は、天皇が登った唯一の天守。 寛延3年(1750)の落雷での焼失後は再建されず。 耐震補強工事をおこなっていた本丸御殿が、令和6年より18年振りに一般公開されています。

二条城④【京都府京都市】
かつては寛永3年(1626)に伏見城から移築されたとされる天守がありました。後水尾天皇が登ったこの天守は、天皇が登った唯一の天守。
寛延3年(1750)の落雷での焼失後は再建されず。

耐震補強工事をおこなっていた本丸御殿が、令和6年より18年振りに一般公開されています。