大神神社を考える (@think_oomiwa) 's Twitter Profile
大神神社を考える

@think_oomiwa

 全国から多くの信仰を集める、桜井市三輪の大神神社の運営は長年、「氏子総代」と「崇敬者総代」に諮り行われてきました。しかし近年は宮司の独善的な運営が続き、建設した能楽堂は独断で随意契約を結び工事を行いました。宮司の支配が続く大神神社を皆さまの元に取り戻すため、勝訴した裁判結果を元に詳細をお伝えしていきます。

ID: 1444265836022145030

calendar_today02-10-2021 11:40:02

8 Tweet

42 Followers

0 Following

大神神社を考える (@think_oomiwa) 's Twitter Profile Photo

全国から多くの信仰を集める、桜井市三輪の大神神社の運営は長年、「氏子総代」と「崇敬者総代」に諮り行われてきました。しかし近年は、鈴木寛治宮司の独善的な運営が続き、建設した能楽堂は業者の見積りを比較することなく、独断で随意契約を結び30億円を投じて工事を行いました。(1/2)

大神神社を考える (@think_oomiwa) 's Twitter Profile Photo

この工事を巡っては、反対する氏子総代を宮司は責任役員から意図的に外して強行。これを機に地位回復を求める裁判に発展しました。宮司の支配が続く大神神社を皆さまの元に取り戻すため、勝訴した裁判結果を元に詳細を、このアカウントで定期的にお伝えしていきます。(2/2)

大神神社を考える (@think_oomiwa) 's Twitter Profile Photo

【続報発行】大神神社の能楽堂「三輪山会館」建設をめぐる、宮司の独善運営を伝える続報が発行されました。このアカウントでは引き続き、その内容を発信していきます。

【続報発行】大神神社の能楽堂「三輪山会館」建設をめぐる、宮司の独善運営を伝える続報が発行されました。このアカウントでは引き続き、その内容を発信していきます。
大神神社を考える (@think_oomiwa) 's Twitter Profile Photo

【再掲】大神神社(奈良県桜井市)では宮司による独善的な運営が続いています。建設した能楽堂は業者の見積り比較をすることなく、宮司の独断で随意契約を結び工事費用30億円を投じて工事を行いました。裁判に発展し、宮司が敗訴となったこの事件の詳細を伝える紙面が発行されました。

【再掲】大神神社(奈良県桜井市)では宮司による独善的な運営が続いています。建設した能楽堂は業者の見積り比較をすることなく、宮司の独断で随意契約を結び工事費用30億円を投じて工事を行いました。裁判に発展し、宮司が敗訴となったこの事件の詳細を伝える紙面が発行されました。
大神神社を考える (@think_oomiwa) 's Twitter Profile Photo

平成30年に完成した、350人の収容が可能な能楽堂を備えた大神神社の新たな施設「三輪山会館」は、JR三輪駅近くにあり、延べ床4900平方㍍あります。30億円を投じた大事業になるこの建設を巡って、これまで続いてきた鈴木宮司の独善的な運営が決定的になりました。(1-001)

大神神社を考える (@think_oomiwa) 's Twitter Profile Photo

1000万円以上の事業費を要するこのような大規模な建設、修繕工事は本来、神社の規則に基づき、入札や見積りを経て業者を決定する旨を定めています。しかしながら宮司は新年会の席上で突然大手ゼネコンと地元業者の2社に随意契約を行う意向を発表しました。(1-002)

大神神社を考える (@think_oomiwa) 's Twitter Profile Photo

なぜその2社を選定したのか、経緯の説明や根拠のないまま宮司の独断による業者決定の暴挙。これにさまざまな疑念や混乱が生じるのは当然のことです。「鈴木宮司は業者と何か繋がりがあるのではないか」など、さまざまな憶測が神社の関係者間で飛び交うのは無理もない話です。(1-003)

大神神社を考える (@think_oomiwa) 's Twitter Profile Photo

この疑念や憶測は大神神社にふさわしいものではなく、これらを払拭するため島崎氏子総代理事長を代表に氏子総代の全員が「見積りを行わず、仕様書や図面も見ぬままに30億円もの事業を進めるのはおかしい」と反対。弁護士を通じて氏子全員が契約を白紙に戻すこと、また宮司の退任を求めました。(1-004)