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【Infective endocarditis】Lancet July 27, 2024 👉Let’s check out this review article! thelancet.com/journals/lance… #IDMedEd #IDFellow

Lancet 2024 Sep 16 (Online first) 1990-2021年の薬剤耐性(AMR)による疾病負荷:2050年までの予測 ・70歳以上での疾病負荷が増加 ・MRSAによる死亡数が最も増加 ・GNRの中ではCREが最も増加 ・2050年にはAMR関連死は822万人の予測 thelancet.com/journals/lance…

ついに出た！ 免疫不全者におけるCOVID-19の臨床対応指針案第1版 niid.go.jp/niid/ja/2019-n…

塩野義製薬からのプレスリリース 詳細データが開示されていないので何とも言えませんが、エンシトレルビル(ゾコーバ)を「予防」として使う日が訪れそうです！ shionogi.com/jp/ja/news/202…

日本環境感染学会 医療関係者のためのワクチンガイドライン第4版(最新版) 「医療関係者は、個人予防に加え、他者に伝播させないために、新型コロナワクチンを接種することが推奨される」となってますね。 医療従事者に対するワクチン接種のエビデンスは少ないですが… kankyokansen.org/uploads/upload…

医療従事者・医学生を対象とした感染症の臨床推論を磨く研究会を行います（ハイブリッド開催）。 ▼事前登録（必須）▼ docs.google.com/forms/d/e/1FAI…

2025年1月18日、当教室で研修医向けの抗菌薬セミナーを開催します。感染症の診断プロセスを勉強したい薬剤師にとっても有意義な企画になっています。

★全面改訂第2版★ 「グローバル感染症マニュアル」 腸チフス・パラチフスを執筆しています。 グローバル化の進む時代において手元に置いていて損はないと思います。

レムデシビル(べクルリー)添付文書改訂！ 「eGFR30未満の患者への投与は推奨しない」という記載が削除されました。 欧米の添付文書にようやく並びましたね。 g-station-plus.com/-/media/Files/…

来週、外科感染症についての講演会があります。 無料のオンライン配信がありますので、興味ある方は是非。私は前座で佐賀大学の抗菌薬適正使用について話します。

JAC Antimicrob Resist 2025;7:dlae215 「抗菌薬の治療期間の総説」 感染症初学者ならびにCRP陰性まで、浸潤影消失まで、など治療期間に迷走している(誤った判断をしている可能性のある)医師にお勧めです。 academic.oup.com/jacamr/article…

Clin Microbiol Infect 2024:S1198-743X(24)00530-5 「ニューモシスチス肺炎に対するβ-D-グルカンの診断精度:systematic review and meta-analysis」 rule-out 80pg/mL未満 rule-in 400pg/mL以上 ※論文によって測定方法が異なるので注意 clinicalmicrobiologyandinfection.com/article/S1198-…

Clin Microbiol Infect. 2024:S1198-743X(24)00584-6. 「菌血症患者に対する抗菌薬内服スイッチの評価:systematic review and meta-analysis」 非複雑性SAB:5-9日 複雑性SAB:4週未満 非複雑性連鎖球菌:3-7日 非複雑性腸内細菌目細菌:3-5日 ※治療失敗非劣性 clinicalmicrobiologyandinfection.com/article/S1198-…

／ 感染制御部よりお知らせ📢 ＼ 百日咳(ひゃくにちぜき)が流行しています。 百日咳は急性の気道感染症で、どの年代でもかかりますが、特に小児が中心となっています。 ワクチン接種で予防ができますので、ぜひご検討ください🙇 【参考】当院ワクチン外来→ hospital.med.saga-u.ac.jp/medicalcare/ce…

大阪万博開催に合わせ、日本感染症学会「感染症クイック・リファレンス」改訂 界隈では「チフ兄」と呼ばれ、チフス菌推し。 48. 腸チフス・パラチフスを担当しています。 kansensho.or.jp/ref/each.html

Clin Infect Dis. 2025;80(5):949-958 経験的治療に関する狭域抗菌薬vs広域抗菌薬(傾向スコアマッチング) 本研究での狭域=3世代セファロスポリン以下、ABPC/SBT以下 「狭域抗菌薬群」の方が臨床的複合アウトカム(死亡や再入院など)が優れている！ “Narrow is beautiful” academic.oup.com/cid/article-ab…

Clin Microbiol Infect 2025;31:987-994 「ドレナージ良好な急性胆管炎に対する血液培養陽性菌のみvs複数菌カバー(ランダム化非劣性試験)」 結果:臓器不全や死亡率は非劣性 →軽症〜中等症の急性胆管炎では血液培養から検出された菌のみカバーすれば良い clinicalmicrobiologyandinfection.com/article/S1198-…

Clinical Infectious Diseases, ciaf285, doi.org/10.1093/cid/ci… 「気道ウイルス感染後の2次性肺炎球菌感染症のリスク」 インフルエンザ:2.39倍 RS:2.50倍 COVID-19:0.56倍 →インフルエンザとRSはリスクが上がるが、COVID-19はリスクを上げない academic.oup.com/cid/advance-ar…