井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile
井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート

@taiiguchi

累計10億円調達の株式会社TRiCERA代表取締役 - 世界126カ国・119,000点の現代アート作品を扱う、アジア最大級のマーケットプレイス「TRiCERA ART」運営 -アート作品の公正な取引を通じて、資産運用する投資家と夢追うアーティストのためのエコシステムを創りたい - アート投資の魅力とノウハウを発信中

ID: 1360084475363819522

linkhttps://www.tricera.net/ja/resale calendar_today12-02-2021 04:33:15

376 Tweet

2,2K Followers

3,3K Following

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

子役時代、厳しい競争社会で多くを学びました。ある日、天才的な子役に出会い挫折を経験。その後、外資系の事業会社に就職。今はアーティストが適切にマネタイズできる仕組みを提供することに全力を注いでいます。芸術の世界をもっと拡げていきたい。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

フェアネスを守ることは、ビジネスの成功に直結する。誰かが損をするような取引は、長期的にはマイナス。Giverの精神で、全員が満足できる形を目指すことが重要であり、フェアな取引が信頼を生み、結果的に利益を最大化する。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

ナイキ創業者フィル・ナイト氏の誕生会で、創業時の従業員から「君たちは会社のことばかり考えていて視野が狭すぎる。それではイノベーションは起きない」と言われ、ハッとしました。視野を広げ、視座を高めることが大切だと実感した。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

なぜ自分がここで働くのか?その問いに答えることで、自己成長と会社成長を両立させる道が見えてきます。働くことの意義や価値観を大事にすることで、TRiCERAでの成長が明確になる。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

アートの世界はまだまだ閉鎖的で、価格の妥当性がわからないのが現状です。サラリーマン時代の経験から、情報と流通を整えれば、アート市場には大きな可能性があると感じました。そこで起業を決意し、フルベットです。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

理想の組織とは「The Winning team」。結果にこだわり抜くメンバーが集まり、予算達成を目指す雰囲気を作ることが大切だと考える。「Pay for Performance」とはバリューを発揮し、成果に応じた報酬を得るシンプルな仕組みがビジネスの基本。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

企業の価値は続けていくことにありますが、ただ続けるだけでは意味がありません。世の中に大きなインパクトを与え続けることが重要だと考えています。時価総額数十億〜百億円で満足せず、もっと大きな影響を社会にもたらしたい。文化と経済が共に進化することが大切。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

パフォーマンスに応じた機会と報酬を提供することが、社員の成長を引き出すと考える。成果を出した人が正当に評価され、報われる環境を作り、社員一人ひとりが自分の力を最大限に発揮できるようになる。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

アートをはじめとする文化を大切にすることは、私たちの社会を豊かにする鍵だと思います。全員がアートを好きになる必要はありませんが、文化・歴史を作り守る過程で世の中をより良くし、次の時代に残していくことができるアートを広めたい。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

影響力をもって社会を変え価値を提供するというのは、スタートアップの使命だと思う。業界をリードするプレーヤーであることや、一定以上の売上規模や従業員規模がもちろん必要になってくる。世の中を変えるために、影響力を最大限に活用していかなければならない。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

やりたいことがあるなら、すぐに始めるのがベストです。準備に時間をかけすぎると、結局何も始められないことが多いです。やりながら学ぶことが大切ですし、失敗も経験の一部です。まずは一歩踏み出すことが大事。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

アートのエコシステムを改善し、流通を増やすことが目標。一次流通では作家を育て、オンラインチャネルを拡大し、二次流通でマーケットの流動性を上げることは重要だと考える。プラットフォーム提供は手段で、マーケット規模を大きくしなければ次世代のアーティストが生まれる土壌がなくなってしまう。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

多様性を重視するグローバル企業において海外マーケットへの進出は容易になると考える。世界中の人々が働ける土壌を作り、幹部やマネージャーも含めて外国人メンバーを積極的に採用しています。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

アーティストが卒業後に直面する課題は多い。特に、作品の価格設定や販売方法について学ぶ機会が少ない。それを支えるコマーシャルギャラリーもまだまだ少ない中で、彼らが成長できる土壌を作りたい。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

事業の価値は長期的に継続することが前提だと考えている。起業当初から、誰の問題に対するソリューションなのかを意識しており、そのサービスがなくなったときに誰が困るか、誰が泣くかという基準で価値を測ることが重要。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

オルタナティブ投資であるアート投資は、リスク分散と高リターンを兼ね備えた投資。資産全体の5%を目安に欧米では組み入れられており、ポートフォリオの安定性を高めることができるのが特徴。流動性はそこまで高くないが、その分高い利回りが期待できるのは最大の魅力。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

TRiCERAの名前は、「三方よし」の精神を大事にし、売り手、買い手、作り手が共に成長することを目指し”3”にちなんだ名前である、和名が”三本竜”である恐竜の「トリケラトプス」から取られています。恐竜の中で最後まで生き残った存在に憧れ私たちもその強さと持続力を大切にしていきたい。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

資本市場の不透明さに対抗するために、アート投資を考えてみるのも一つの手。アートはその独自の価値を持ち、他のアセットクラスとは相関が薄い。投資家にとって、安定した資産形成の一助となる可能性がある。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

TRiCERAではフェアネスが最優先のポリシー。コレクター、アーティスト、ユーザー全てにとって平等な価値を提供することが目標。公正な取引を通じて、全ての関係者にとってフェアな環境を築きたい。

井口泰 | TRiCERA CEO|現代アート (@taiiguchi) 's Twitter Profile Photo

オルタナティブ資産と聞くと、何を思い浮かべますか?ヘッジファンドやプライベート・エクイティだけでなく、ビンテージ車や希少価値のあるワインなどもある。そして、アート作品もその一つ。多様な選択肢で分散しリスクとリターンをバランスすることが肝要。