Boom Boom Boom

書店様用チラシ： ★9月下旬発売予定 『世界の可能性』 （ジャン=リュック・ナンシー＝著）

本日です！！楽しみ！！

ぶろぐにあつぷ→suiseisha.net/blog/?p=21512 9月3日頃から書店でお目にかかれます。

ぶろぐにあつぷ→suiseisha.net/blog/?p=21573 9月18日頃から書店でお目にかかれます。

ジャン＝リュック・ナンシー『世界の可能性』（水声社）が9月に刊行されます！ ナンシーによるナンシー入門とでもいうべき一冊です。 生い立ちや学生時代について詳しく語られているところも注目ポイント。ブログ↓で冒頭部分を試し読みできます！ suiseisha.net/blog/?p=21573

いい週末だったな

芸祭の神輿は、その制作過程において経済的に困窮していたり、(精神的／肉体的)に体力のない学生を(学校側が、芸祭委員が、有害に男性的な発想をもつ学生が)抑圧しているので、どれだけ見てくれが「美し」くても、どれだけ熱気があるものでも、実際のところ便所の隅に落ちているチリ屑以下だ。

まず、外面的な「美しさ」を取り繕うことと、熱気をもってして制作者/鑑賞者の情動をコントロールすること。この二つの技法はファシズムの基本的な技術であるという基本的な認識を明確にしなければいけない。(そして、そのようなファシズムがどのような歴史を作ったかは皆さんご存知でしょう)

明日東京芸大でレクチャーを行います。 テーマは「批評家/作家/キュレーターの批評から読み解く現代美術」です。 文化祭期間？とかで外部の人も受講できるようです。ご関心のある方はぜひ。 時間：9/513:00- 場所：絵画棟607

神輿やってないみんな！神輿やってなくてもなんとかなる！大丈夫！

カスババ図録の夢見た

告知が急ですが、今日と明日、芸大（上野）で所属している研究室の展示に参加しています。今週末はどうやらアートウィークのようですね、東京方面へのお出かけの際はぜひに✩.*˚

【そういう1人称】 劇的には〜

ついに、ついに……！！！　ハーマッハーの伝説的な『暴力批判論』読解「アフォーマティヴ、ストライキ」も収録！ [月曜社10月新刊：ヴェルナー・ハーマッハー『ベンヤミン読解』清水一浩編訳] urag.exblog.jp/244621229/

「怒りという感情の哲学的使用法」