「もっと働いたら？」って言われることもあるけど、週3の仕事で心穏やかに暮らせてるので、今の自分にはちょうどいいんだ。 むしろ、心穏やかに暮らすのが仕事（本業）だと思ってる。

コーヒー淹れて、窓あけて、ちょっと深呼吸する朝。 特別なことはしてないけど、こういう“静かな始まり”が贅沢なんだよね。

今日はうまくいかなかったこともあったけど、 「今日を無事に終えた」ってだけで実はじゅうぶん。

調子が出ない朝もあるし、気が乗らない日だってある。 それでも着替えて、顔洗って、外に出たら、それだけですごい。自分を褒めてよし！

めっちゃがんばった実感もないけど、めっちゃサボったわけでもない。 そんな感じ、悪くないと思ってる。

すごいスピードで走ってなくても、焦らずちゃんと歩いてたら少しずつ景色は変わってくる。今日も自分のペースで。

人混みが苦手すぎる人にとっては「平日休み」ってほんとありがたいよね。 ちょっとした買い物も、映画も、美術館も、誰ともぶつからずにのんびり楽しめる。気になるラーメン屋さんもわりと空いてる時間に食べにいけるのも嬉しい。

最近早起きしてるなぁ…と思っていたら、今朝はちょっと寝坊しました。 こういう完璧じゃないペースが、ちょうどいいんだと思う。

うまくいった日も空回りした日も、全部ちゃんと「前に進んでる証拠」。 たまに休んでもいいし、途中で道を変えたっていい。大事なのは、自分のペースで自分の機嫌をとりつつ進むこと。

どんなに辛いときでも、お腹は減る…。 本屋大賞を受賞したカフネ。温かい気持ちにさせてくれる一冊でした。 早朝、喫茶店、読書。よい時間。

「ひとつだけに頼らない」って、思ってるより大事だと思う。人づきあいも、収入も。 体調を崩して働けなかったとき、頼れる人への負担が大きくなってしまうのが心苦しかった…。一方で、わずかながら家賃収入には本当に助けられた。

若い頃は死に対して実感が薄かったけど、先週まで元気だった方が急に亡くなったり、最近は友人が亡くなることもあって、何気ない瞬間に「死は身近」と実感するシーンが以前よりも増えた。 1日1日に感謝して、周りの人に感謝して、自分のペースでいいから"今やれること"をやっていきたい。

休養してる間「このまま戻れないかも」「怠け者と思われるかも…」と不安で仕方なかった。でも中途半端に復帰して、かえってしんどくなったことがあるから、今回はちゃんと休むことを徹底した。

仕事終わりにサウナへ行くことだけを考えて、今日はほどほどに頑張る！

モノの断捨離はわりとサクッとできるけど、人間関係の断捨離は難儀だったりしますよね…

「頑張れてる＝大丈夫」…じゃないんだよね。

凹んだとき静かにそばにいてくれる人...は、人生で本当に大切にすべき人だと思ってる。

つい他人と比べて「これでいいのかな」って思うけど、やっぱり人は人。自分は自分。 きっと正解はいくつもあって、自分に合うペース・自分に合う暮らし方…それを見つけるのも立派な人生の仕事。

しんどい日は、全部投げ出したっていい。あとで拾えばいいんだから。 いい加減さが自分を救う日もある。

土曜の午後。お気に入りのカフェにいくと、お客さんが誰もおらず、まさかのひとり。 音楽と珈琲と本。慌ただしい日々のなかで、こういう静けさがいちばんの贅沢かもしれない。