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昨年スタートしたデンマーク視察プログラムは、これから10年かけて続けていきたいと思っている。 自分の枠を越えたいと願う人たちが、 違う社会の価値観に触れて、そっと一歩を踏み出す。 そんな「ワクゴエ」の機会になりますように。 その始まりの場所が、今回の対話会。いつか行きたいという人も⭕️

エンゲージメント＝やりがいを感じながら自発的に貢献したいと思っている状態。 この状態になると、指示がなくても自ら動き、困難にも踏みとどまり、チームへの貢献意識が高まります。 「働かされている」から「働きたい」へ。 それが、組織を変える力になります。

リーダーの役割とは、未来のビジョンを明確に示し、チームを導くことです。自らがそのビジョンに情熱を持ち、熱狂している姿を見せることで、周囲の人々を巻き込み、自然と部下がついてきます。人は言葉よりも姿勢に動かされるもの。リーダー自身が本気であることが何より大切です。

デンマークでは、年が明けるとまず職場で「今年の休み、どうする？」って話をする。 仕事より先に、人生の予定を立てるのがあたりまえ。 そんな社会の中で働く人たちは、ちゃんと疲れず、ちゃんと機嫌よく生きていた。 この空気に触れる旅を、10年かけて届けたいと思っています。 まずは対話の場から。

おはようございます☀ 昨日は長期間伴走させて頂いているKEYSさんのCAMP場＆カフェのオープニングイベントに参加してきました。 栗駒山の麓にこんな素敵な場所が生まれたことを心からお祝いします。おめでとう！

1on1、導入したけど── 「チームが良くなってる実感がない」 「毎回、何を話せばいいか分からない」 「結局、進捗報告だけで終わる」 そんな声、よく聞きます。 でも本来1on1は、“話すこと”より“関係性”が鍵なんです。 今日16時のウェビナーでは、その誤解と形骸化をほどくヒントをお届けします。

昨日のセミナーは「雑談が対話に変わる」がテーマ。「何を話すか」じゃなく「どう話せるか」が職場を変える。 あなたにとって、「対話」はどんな時間ですか？ 60名以上の方と一緒に考えられて、豊かな時間になりました。 みなさんの職場にも、あたたかな対話が広がりますように。質問はいつでも歓迎！

海外へ行く本当の意義は、ただ観光地を巡ることじゃありません。 自分の常識が揺さぶられ、視野が広がり、「自分ってこうだったんだ」と再発見できる。 違いに触れて、世界の共通点に気づく。 旅は、外の世界を知って、自分を深く知る行為でもあります。

“当たり前”だと思っていた価値観が、別の社会では驚くほど非常識だったりする。 デンマークで暮らす人たちの働き方や暮らし方に触れると、自分の枠が少し揺れ動いて、気づかないうちに「次の一歩」が見えてくることがある。 違いを知るって、可能性を広げることなのかもしれません。

ちょっとした意見の食い違いだと思ったら、 実は「大切にしている価値観」の違いだった。 やり方の話に見えて、根っこでは“あり方”がぶつかっていた。 だからこそ、否定するより、 「この人は何を大事にしているんだろう」と聴いてみる。 関係が深まるのは、そんな瞬間かもしれません。

本日20:00〜 デンマーク在住25年目のジャーナリスト、ニールセン北村朋子さんと、社会や暮らし、働き方についてゆっくり語り合います。 「違う社会の“当たり前”に触れること」が、自分の枠をふわっと揺らすきっかけになるかもしれない。 お時間ある方、のぞいてください♪ アーカイブも申込めます。

「週37時間勤務・休暇は人権」 「年始に年間の休み計画を出すのが常識」 働き方に、こんな“美学”があるなんて思ってもいなかった。 時間は、人生そのもの。 どう働くかは、どう生きるか。 あたりまえを疑うところから、ほんとうの選択が始まる。 #デンマーク対話会の学び

先日のトークイベント。 未来をつくる、尊い対話の時間になりました。 育児中で時短勤務の女性が話した「私は子育てという国家プロジェクトをやってる」という一言。 その場にいた誰もが頷き、空気がふっと変わった瞬間でした。 言葉って、人の尊厳を照らしますね。

ソーシャルアントレプレナー260人で、朝から運動！圧巻！！

✨ボーダレスジャパン主催 ENJIN2025✨ 様々な立場で社会課題に向き合う250名が一堂に会した2days. 　 ピュアな想いを持ってトライし続ける人たちに会うと心が喜ぶのを感じる。 　　　　 また来年、成長した事業と自分でENJIN2026に参加することを一つの目標に、走れる。 　 #ENJIN2025

気づけば6月、折り返し地点はもうすぐ。 振り返るには少し早く、加速するにはちょうどいい時期です。 大切なのは「どう成果を出すか」より、「どんな自分で進むか」。 完璧よりも納得を大切に、後半に向けた一歩を自分で選びましょう。

成果を求めるなら、行動に目を向けがち。 けれど、行動の源は感情であり、感情は関係性に左右される。関係性が整えば、感情は前向きになり、行動にも推進力が生まれる。 関係性という「見えない土台」を耕すことは、挑戦できる組織づくりの第一歩です。

世界一幸福な都市に選ばれた、デンマーク・コペンハーゲン。 その魅力は、福祉や制度だけでなく、「働く人の尊厳が守られる文化」にある。 安心して挑戦できる環境は、生産性も、創造性も押し上げる。 私たちの組織にも、そんな制度・文化を育む設計が必要なのでは。そんな問いが生まれました。

立ち止まって振り返る時間を持つことで、 見落としていた成長や、積み重ねた成果に気づけることがある。 忙しさの中でも「何を大切に進んできたか」を確かめる週末にできたら、来週の一歩が、きっと変わります。

今日から山口県長門市へ。 童謡詩人・金子みすゞの世界観、温泉街の再生、IT拠点の新たな挑戦など盛り沢山のプラン。 土地の文化や人の想いに触れることで、選択肢が増えていく感覚がある。 どんな視点を持ち帰れるのか、とても楽しみにしています。