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HARY🔬

@necomani

自宅顕微鏡で日々遊ぶ脱アカびと
◆Zの顕微鏡屋(光顕スペシャリスト)←徳島大(助教)←慶應SFC(特任講師)←MBI-NUS🇸🇬(ポスドク)←総研大-基生研(Ph.D.)←静大(教育学部) ◆Background: 発生・分子生物学、メカノバイオ、光顕イメージング、蛍光プローブ開発等 ◆ポストは雑多&個人の見解

ID: 153703338

calendar_today09-06-2010 06:54:34

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「フトヒゲムシ」って子かな? ”鞭毛を使って泳ぐ”という動作は精子のイメージ(=進行方向に対して後方に鞭毛)が強いので、その逆というのは不思議な感じがする。動画後半では器用にその場でくるくる回る様子も。 #PondLifeSeries3rd -03

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ワムシの楽園 プレパラートの中では、こうして一処に同じ生物が集まって観察されることが多い。広大な3次元空間からピックアップして、スライドガラス上に広げて、カバーガラスかけて〜と、たくさん撹拌されそうなもんだけども。ふしぎ〜。 #PondLifeSeries3rd -04

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とあるワムシのいち個体。 体の大半を占める大きな塊をその内部に持っているけど、これは卵かな? #PondLifeSeries3rd -05

ついったーかび (@x3nejpcmfwnbp5k) 's Twitter Profile Photo

フトヒゲムシ(Peranema)はミドリムシの近縁種といわれているが葉緑体はもたず他の単細胞生物を捕食する従属栄養生物。 鞭毛の根本に口があるぞ。 大昔にこうした無色鞭毛虫が捕食した緑藻がミドリムシの葉緑体の起源という仮説があるそうな。 ハテナ属(Hatena)の存在からも説得力ある説かも?

はじめまして 平岡です (@hiraokayasushi) 's Twitter Profile Photo

単細胞生物の場合、無制限に増殖して困らないので、多細胞生物における癌はなく、増殖に関わる遺伝子のSNPが初めから哺乳類の癌細胞型であったりする。ただ、チョックポイント遺伝子や減数分裂誘導遺伝子の損壊などは、正常には増殖を停止する条件でも増殖を続け破綻するので、癌化と言えなくもない。

ねこのしっぽラボ (@a1agqw93rtkpud9) 's Twitter Profile Photo

黄金色藻類もキラキラ金色の金曜日。寒くなると緑藻類などの緑色のプランクトンが減って、代わりに黄金色藻類や珪藻などの黄色の藻類が増えてくるよ。なので、冬の池の水は茶色に見えることが多いよ。私たちは陸上植物を見慣れているから茶色の池を見ると生命が枯れたように感じちゃうけど大丈夫だよ。

黄金色藻類もキラキラ金色の金曜日。寒くなると緑藻類などの緑色のプランクトンが減って、代わりに黄金色藻類や珪藻などの黄色の藻類が増えてくるよ。なので、冬の池の水は茶色に見えることが多いよ。私たちは陸上植物を見慣れているから茶色の池を見ると生命が枯れたように感じちゃうけど大丈夫だよ。
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明視野から干渉を経て暗視野へ。 光のうつろいはまるで、彼らの一日を描いたようだった。 今日も、ミジンコが回る。世界は回る。時は回る。 #PondLifeSeires3rd -06

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小さいニョロニョロ。 周期の異なる2つのらせんが組み合わさっているように見える。これもある意味、"二重らせん"だね。 #PondLifeSeries3rd -07

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遺伝物質がDNAであることの発見 19世紀半ば:遺伝子という概念の発見       DNAという物質の発見 1920年―1940年:遺伝物質=DNA(肺炎球菌) 1952年:遺伝物質=DNA(バクテリオファージ)決着 1953年:DNA構造の解明 1960年台:コドンの解読、セントラルドグマ (大学1年生向け講義資料から)

遺伝物質がDNAであることの発見
19世紀半ば:遺伝子という概念の発見
      DNAという物質の発見
1920年―1940年:遺伝物質=DNA(肺炎球菌)
1952年:遺伝物質=DNA(バクテリオファージ)決着
1953年:DNA構造の解明
1960年台:コドンの解読、セントラルドグマ
(大学1年生向け講義資料から)