明治神宮野球場に、やって来ました。その35 慶應 対 立教の三回戦です。

先発投手は小畠と渡辺和大。 慶應の先発が外丸ではなく渡辺というのは驚きでした。 一回表 二死3塁のチャンスでしたが、清原がショートゴロで無得点。

六大学野球は、前シーズンの順位に則って試合日程がほぼ自動的に決まるので、入替戦はないものの順位は重要。 立教は、来季以降のためにも、1つでも多くの勝ち点が欲しい。 一回裏は三番の鈴木にヒットが出たものの、盗塁死で無得点。 慶應の捕手は、渡辺憩。

慶應の先発投手は、高松商業出身で浅野とともに甲子園で活躍した、渡辺和大 (二年)。 三回表に打順が回ってきました。 アナウンス付き

四回表 慶應は二死から清原のツーベース、死球で1,2塁のチャンスでしたが、六番の渡辺憇はセンターフライで無得点。 立教の先発 は小畠 (三年 智弁学園) チームのエース格ですが。さらなる上のレベル、スーパーエースを目指して欲しい。

慶應は投手7人、捕手が5人ベンチ入り。

立教は、投手8人。 二年生の森本投手（福岡大大濠）が気になる。大型サウスポーらしい。

六回表二死、慶應の四番 清原はライトフライでした。 父親の清原和博さんの流し打ちは、素晴らしかったですよね。

六回裏 一死2塁の場面で、慶應は渡辺和大から #木暮峻哉 (三年 #小山台) に継投。 長くなりましたが、アナウンス付き。 堀井監督がラインを出た位置で、見守っていたのが印象的でした。

訂正再投稿版 六回裏 立教の先制シーン。 途中、守備からゲームに入った #北田峻都 (三年 報徳学園) のタイムリー！ 守備から入れた、投手が右に代わっても、そのまま使った。 得点「行け立教健児」まで。

八回裏 慶應の #前田晃宏 投手 (三年 慶應) が昨日に続いてマウンドに。 アナウンス付き

八回裏 立教の #村本勇海 (一年 大阪桐蔭) 内野安打ですが.リーグ戦初安打。 村本、小林の二遊間（三遊間かも！）は楽しみしかない。 ベンチ外ですが、立教では一年生岡本 (東邦) のデビューも待ち遠しい。

九回表 立教は #吉野蓮 (三年 仙台育英) が圧巻の投球。　 「1-0」で勝利 慶應から勝ち点を奪取。 スタンドも選手も大騒ぎ？でした。 三年以下のメンバーが、最も充実していて、かつ経験を積んでいるのは立教。 これからの闘いが楽しみ。

今週は、平日の東都大学野球がないので、次回の野球観戦は日曜日の六大学野球となります。 立教と法政が激突。 明治は東大と。

存在を消された「神宮第二球場」 球場不足解消のため、どこかに代わりとなる球場が必要だと思いますが

今日の忘れ物は、この1点。 九回表 立教の吉野投手が慶應の四番 清原から三振奪取のシーン。 今日は内野席で、弟さんらしき方も観戦されてましたが、勝利を呼び込むバッティングができずでした。 早慶戦は行かないかも？なので、残り3カードで、何とか清原君の一発を撮りたい。 応援しています。

とても良い話。 野村徹さん、名監督でした。 news.yahoo.co.jp/articles/56b82…

青木宣親さんの記憶をたどってみましたが、野村監督で四連覇時代の早稲田は強すぎた。　 和田投手が卒業しても春秋連覇。 大進撃に繋がるファンファーレが始まると、球場内が早稲田が勝ちそうな雰囲気になり、 実際に勝ち続けた。 打撃成績をみると凄さがわかります。 big6.gr.jp/game/league/20…

今日、土曜日は毎週のことですが欠席。　 宮台氏の解説を聞くのは初めて。 明治 対 東大は既視感が度々ある展開。 東大、何とか勝って欲しい！ 法政 対 立教は互角の勝負。 立教は、投手陣が銚子を維持できているか？ 法政は、監督の采配次第か？

法政大学の一塁手は藤森ですが、小柄な一塁手は不利説を唱える私には、不安でしかない。 篠木が省エネ投球ができるか？という問題もある。　 立教は、終盤まで競った展開に持ち込みたい。 法政には勝手に自ら崩れるという特徴かあるので、