今は無き場所で採集したカワバタモロコ 飼育を初めて4年半、屋内組はまだまだ元気です。 屋外の池ではしっかり命を繋いでいます。

久々にナナフシ見つけた！ 触角が長いのでエダナナフシ！

林床に生えていた、脳みそみたいな形のキノコ 名前はそのままノウタケ

ゴマカネヒラのポイントへ。 ここのカネヒラはまだまだこれからのようです。 そして何故かカワヒガイが大漁！！ メスは少しだけ産卵管が伸びていました。

噛まれたらその日ばかりの命

ヒバカリ 「噛まれたらその日ばかり…」と、和名の由来はおっかないですが…おとなしい上に無毒です。 首に白い逆ハの字模様があるので、見分けやすいですね。

クモバチの仲間(アケボノクモバチ？) 体の倍以上の大きさのキクメハシリグモを狩っていました。 巣に運んだ後、このクモに卵を産み付けて幼虫の餌にします。

つい最近までこんな場所を歩くと、足元で大量のトノサマガエルやアマガエルが跳ねていましたが、ここ最近は殆ど見なくなりました。 アカハライモリは変わらずちょろちょろしています。

久々に訪れた干潟で見つけたムラサキガイ この場所では初見。 ここ5年くらいで急激に増えたらしい。

ツヅレサセコオロギ あまり名前は聞きませんが、身近な場所に普通にいます。 階段に粘りついた虫の死骸を食べていました。

イボバッタ かくれんぼ名人 しかし、近づくとすぐに跳ねて見つかってしまいます。

久々に夜の公園を散歩。 気温が下がって、スズメバチは姿を消しました。 枯れかけた樹液酒場はゴミムシダマシが優占。 数は少ないですが、クワガタもまだまだ活動しています。

闇夜を見上げるハラビロカマキリ

ヒガンバナが揺れる川辺で小物釣り

ニホンイシガメ 5年間通っている川で初めて観察できました。 イシガメって、目がパッチリしてて可愛らしい顔をしていますよね。 採集者の多い川。捕まるなよー！

イシガメに寄生していたグロシフォニ(イボビルorカメビル？) よく見かけるミシシッピアカミミガメには付いているのを見たことありませんが、宿主を選んでいるのでしょうか？

シチヘンゲ(ランタナ) 外側と内側で花の色が異なる面白い見た目をしていますが、強い繁殖力を持つ上にアレロパシーによって他の植物の成長を阻害するため、世界の侵略的外来種ワースト100に選定されています。 最近自然下でよく見かけますが、定着しているのでしょうか。

オオサンショウウオの楽園