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『三田文学』に「仮面（ペルソナ）を被る―世田谷パブリックシアター『セツアンの善人』」を書きました。機会がありましたら、お読みいただけたら嬉しいです。mitabungaku.jp/quarterly0.html

焙煎のあいまに三田文學のBN。女性作家が多いのが印象的。

「三田文學」2025冬季号　特集吉増剛造 　 〝中間から思い浮かぶ〟

「三田文學」2025冬季号に「学校」という詩を寄稿しました。昨年、国外で起こった事件を受けて、日本人学校に通っていた幼なじみを思い出して書いた詩です。巻頭に掲載されています。

三田文學を手に入れました！

『三田文學』2025年冬季号にてアマンダ・ゴーマン著・鴻巣友季子さん訳『わたしたちの担うもの』評を書きました。同書については二度目の評で、翻訳が切り拓く斬新な詩の言葉に焦点を当てた前回の評に続き、今回は詩集としての編まれ方・骨格の強度につき論じました。お読み頂けると幸いです。

『三田文學』では、2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻後に現地から届いた言葉や詩の翻訳、評論やエッセイを掲載してきました。来月3月8日に、慶應義塾大学三田キャンパスとオンラインで特別企画を行います。詳細は下記よりご確認ください！ note.com/keioup/n/nfeac…

『三田文學』「吉増剛造特集」掲載の倉石信乃、朝吹亮ニ両氏の小論には似た感触があった。この怪物的詩人の作品を各々の視点で丁寧になぞることに終始しているのだが、読んでいてワクワクした。作品体験とは作家の歩んだ道程を辿り直すことだとどこかで聞いたのを思い出した。二篇は良き辿り方指南。

これを聴きに行っていたが、とても面白かった。どれもウクライナ文学に関係する講演。余裕があったら後でどんな内容だったか書く

昨日は三田文学の会があった。映像による惨状の報告よりも、翻訳で読む詩の方が現実感がある。ウクライナの詩を大学の講義で扱って、その時の学生とのやりとりを報告された原田義也さんは素晴らしい教師だと思った。

創刊115年の「三田文学」同人雑誌評担当５年目の四国大・佐々木義登教授、情熱に触れ無上の喜び topics.or.jp/articles/-/122…

お土産に買った三田文學

「沖縄の女たちと「わたし」ーー崎山多美「フウコ、森に立て籠る」」を寄稿した『越境広場』14号、お読みくださり、うれしいです。崎山さんの同作の続きは、『三田文學』最新号に掲載されていました。さらにまだ続きがあるようで、わたしも楽しみにしています。ありがとうございます！

『三田文學』2025年冬季号に、榎本櫻湖さんの詩集『Hanakoganei Counterpoint』に就いて書きました。この詩集、第一詩集『増殖する眼球にまたがって』と双璧をなす、櫻湖さんの最高峰と私はおもいます。末永く、読みつづけていきたいです。 mitabungaku.jp/quarterly0.html

『三田文學』の今年度刊行回数と価格改定についてHPで公開いたしました。 mitabungaku.jp

#文学フリマ東京40【5月11日（日）12時～17時　東京ビッグサイト 南３・４ホール】【ブース あ-46】『三田文學』出店します！ ①先着30名限定：藤野可織さんのサイン入り『三田文學』160号を販売 ②三田文學バックナンバーを半額で販売 ➂三田文學オリジナルグッズも販売！