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藻類農園FARMO

@kumejimarl

2025年4月から久米島で日本初の藻類農園(そうるいのうえん)を運営しています。藻類栽培を新しい農業として捉え、文化の醸成につながりそうな国内外の最新藻類情報をツイートしています。加えて、たまに久米島での日常も発信しています。

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linkhttps://farmo-algae.com/ calendar_today03-02-2022 03:26:57

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【藻たちの“自死ボタン”】藻類は、酸化ストレスを受けると“キャテプシンX”という酵素を使って細胞死を引き起こす。これにより一部の細胞が死に、残った強い個体が次の繁栄へ。これ、ヒトの細胞死にも似てて、じつは地球全体で使われてる古い生存テクらしいです。x.gd/RYC1z

【藻たちの“自死ボタン”】藻類は、酸化ストレスを受けると“キャテプシンX”という酵素を使って細胞死を引き起こす。これにより一部の細胞が死に、残った強い個体が次の繁栄へ。これ、ヒトの細胞死にも似てて、じつは地球全体で使われてる古い生存テクらしいです。x.gd/RYC1z
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【エビを救う“藻のワクチン”】エビの大敵・白点病ウイルス(WSSV)に対し、藻類が救世主に。遺伝子組換えでウイルスを無力化する物質を作らせ、エビに食べさせる“藻のワクチン”が高い効果を発揮。GM餌を食べたエビは消費者的にOKかですが、豚とか牛はGMコーン食べてそうだし。x.gd/TcQTK

【エビを救う“藻のワクチン”】エビの大敵・白点病ウイルス(WSSV)に対し、藻類が救世主に。遺伝子組換えでウイルスを無力化する物質を作らせ、エビに食べさせる“藻のワクチン”が高い効果を発揮。GM餌を食べたエビは消費者的にOKかですが、豚とか牛はGMコーン食べてそうだし。x.gd/TcQTK
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【海の“藻の壁”を食べるスーパーバクテリア】海藻の細胞壁にある特殊な糖「β-1,3-キシラン」を分解できる仕組みを、海の細菌がフル装備で持っていると判明。しかも、その仕組みが人間の腸内細菌にも“引き継がれてる”可能性アリ。お腹の中に、海の知恵が宿ってるかも。x.gd/jrgKN

【海の“藻の壁”を食べるスーパーバクテリア】海藻の細胞壁にある特殊な糖「β-1,3-キシラン」を分解できる仕組みを、海の細菌がフル装備で持っていると判明。しかも、その仕組みが人間の腸内細菌にも“引き継がれてる”可能性アリ。お腹の中に、海の知恵が宿ってるかも。x.gd/jrgKN
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【塩対応プロな藻類、進化ブーストで爆誕】DNA修復をわざと甘くして、シアノバクテリアに“進化ブースト”をかけたら、塩や強光でも光合成バリバリな猛者が誕生。D1タンパク質の末端を改造したことで、光合成装置の修理スピードがアップ。農業応用にも期待ですね。x.gd/ckwyA

【塩対応プロな藻類、進化ブーストで爆誕】DNA修復をわざと甘くして、シアノバクテリアに“進化ブースト”をかけたら、塩や強光でも光合成バリバリな猛者が誕生。D1タンパク質の末端を改造したことで、光合成装置の修理スピードがアップ。農業応用にも期待ですね。x.gd/ckwyA
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【磁力パワーで光合成力アップ】微細藻類に磁石の力をかけたら、CO₂の吸収量がほぼ倍増。空気中のトルエンも減って、光合成の元気度(クロロフィル)もアップ。4時間照射がベストバランスとのこと。磁力で光合成力アップするんですか。どんな仕組みか気になりますね。x.gd/KlBpO

【磁力パワーで光合成力アップ】微細藻類に磁石の力をかけたら、CO₂の吸収量がほぼ倍増。空気中のトルエンも減って、光合成の元気度(クロロフィル)もアップ。4時間照射がベストバランスとのこと。磁力で光合成力アップするんですか。どんな仕組みか気になりますね。x.gd/KlBpO
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西オーストラリア産のオパールはピンク色で、#ラジオラリア と呼ばれる藍藻類の化石が固まってできているそう。

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【新たな海の共生:藻類を支える窒素固定菌】モデル珪藻Pt15は、リゾビア属などの非シアノバクテリア性窒素固定菌(NCD)と共生し、窒素枯渇環境下でも生存可能に。NCDは藻類の周囲に集まり、低酸素環境をつくることで窒素固定を実現。従来の窒素循環モデルを覆す発見。x.gd/vQTiP

【新たな海の共生:藻類を支える窒素固定菌】モデル珪藻Pt15は、リゾビア属などの非シアノバクテリア性窒素固定菌(NCD)と共生し、窒素枯渇環境下でも生存可能に。NCDは藻類の周囲に集まり、低酸素環境をつくることで窒素固定を実現。従来の窒素循環モデルを覆す発見。x.gd/vQTiP
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【藻とバクテリアの炭窒ドラマ】藻とバクテリアが一緒に育つと、藻は炭素と窒素をより効率よく吸収でき、CO₂排出もダウン。特に多様なバクテリアがいると栄養循環がさらに加速。藻類ブルーム制御や水処理への応用に期待が高まる知見。藻と菌の共創は注目度上がってますね。x.gd/EHuCs

【藻とバクテリアの炭窒ドラマ】藻とバクテリアが一緒に育つと、藻は炭素と窒素をより効率よく吸収でき、CO₂排出もダウン。特に多様なバクテリアがいると栄養循環がさらに加速。藻類ブルーム制御や水処理への応用に期待が高まる知見。藻と菌の共創は注目度上がってますね。x.gd/EHuCs
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【“菌”と“藻”で畑が覚醒 次世代のエコ農法】菌が根を鍛え、藻が土にパワー注入。藻類+菌類のバイオスティミュラントが干ばつ・塩害・病害に対するレジリエンスを強化。土壌の有機物を増やし、肥料使用を最大50%削減。次世代農業の中核技術として注目が急速に高まってます。x.gd/j4N3G

【“菌”と“藻”で畑が覚醒 次世代のエコ農法】菌が根を鍛え、藻が土にパワー注入。藻類+菌類のバイオスティミュラントが干ばつ・塩害・病害に対するレジリエンスを強化。土壌の有機物を増やし、肥料使用を最大50%削減。次世代農業の中核技術として注目が急速に高まってます。x.gd/j4N3G
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【“藻”だけでエサ革命!畑いらずのサステナ飼料工場】 スイス発、微細藻類を農場で育ててそのまま家畜のエサにする新システムが登場。土地ゼロでCO₂吸収、たんぱく質も豊富、牛のゲップのメタンも減る。畜産排水利用で藻のチカラで農場がミニ飼料工場に大変身。x.gd/waN55

【“藻”だけでエサ革命!畑いらずのサステナ飼料工場】
スイス発、微細藻類を農場で育ててそのまま家畜のエサにする新システムが登場。土地ゼロでCO₂吸収、たんぱく質も豊富、牛のゲップのメタンも減る。畜産排水利用で藻のチカラで農場がミニ飼料工場に大変身。x.gd/waN55
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【光合成で染め上げる、未来の“藍”工場】光をエネルギー源に、藍色染料インディゴを生む遺伝子改変シアノバクテリアが誕生。従来の有害化学合成に代わり、CO₂と水から環境負荷なく製造可能に。シアノバクテリアでジーパン染める日が来るとは!まぁ、藍藻っていいますしね。x.gd/Xjwlx

【光合成で染め上げる、未来の“藍”工場】光をエネルギー源に、藍色染料インディゴを生む遺伝子改変シアノバクテリアが誕生。従来の有害化学合成に代わり、CO₂と水から環境負荷なく製造可能に。シアノバクテリアでジーパン染める日が来るとは!まぁ、藍藻っていいますしね。x.gd/Xjwlx
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【海藻による炭素隔離についてのレビュー】海藻がCO₂をためこむ力=“海の炭素貯金箱”説に注目。でも、分解スピードは温度や種類でバラバラ。特に茶色の海藻は分解されにくく、長く炭素をキープできる可能性があるとのこと。要は褐藻の方が耐分解性があるってことですね。x.gd/fzp1f

【海藻による炭素隔離についてのレビュー】海藻がCO₂をためこむ力=“海の炭素貯金箱”説に注目。でも、分解スピードは温度や種類でバラバラ。特に茶色の海藻は分解されにくく、長く炭素をキープできる可能性があるとのこと。要は褐藻の方が耐分解性があるってことですね。x.gd/fzp1f
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【タンパク質でプラスチック “藻”から新素材】スピルリナやクロレラのタンパク質が勝手に集まって、強くて安定した“アミロイド風”構造に。この独特な自己組織化は、環境負荷の少ない新たなバイオプラスチック素材として注目されるとのこと。食べたら消化されるのでしょうか?x.gd/5hzv6

【タンパク質でプラスチック  “藻”から新素材】スピルリナやクロレラのタンパク質が勝手に集まって、強くて安定した“アミロイド風”構造に。この独特な自己組織化は、環境負荷の少ない新たなバイオプラスチック素材として注目されるとのこと。食べたら消化されるのでしょうか?x.gd/5hzv6
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【“藻”を塗って傷が治る!? 】歯ぐきの手術後にスピルリナから抽出されたペプチドゲルを塗ったら、出血・痛み・腫れがぐっと減少。薬の量も激減。天然素材でこんなに治るなんて…歯医者さんもびっくりの進化系トリートメント登場。x.gd/XpyC7

【“藻”を塗って傷が治る!? 】歯ぐきの手術後にスピルリナから抽出されたペプチドゲルを塗ったら、出血・痛み・腫れがぐっと減少。薬の量も激減。天然素材でこんなに治るなんて…歯医者さんもびっくりの進化系トリートメント登場。x.gd/XpyC7
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【魚じゃなくて海藻から!新しい点滴DHAのかたち】 ヴィーガンでも使えるDHA点滴が誕生。魚の代わりに海藻由来の油と大豆レシチンで作られたNE P100は、肝臓を守る効果も期待され、安定性もバッチリ。点滴まで植物性にこだわるとは、ヴィーガン対応も徹底してきましたね。x.gd/AVaZa

【魚じゃなくて海藻から!新しい点滴DHAのかたち】
ヴィーガンでも使えるDHA点滴が誕生。魚の代わりに海藻由来の油と大豆レシチンで作られたNE P100は、肝臓を守る効果も期待され、安定性もバッチリ。点滴まで植物性にこだわるとは、ヴィーガン対応も徹底してきましたね。x.gd/AVaZa
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【緑のスーパーフィルター】微細藻類と膜型バイオリアクター(AMBR)を組み合わせたシステムは、廃水中のN・Pを最大97%除去し、同時にバイオガスとCO₂吸収を達成。水再利用・脱炭素・持続可能なエネルギーの交差点として極めて有望とされる。膜型培養は要注目ですね。x.gd/dvYfD6

【緑のスーパーフィルター】微細藻類と膜型バイオリアクター(AMBR)を組み合わせたシステムは、廃水中のN・Pを最大97%除去し、同時にバイオガスとCO₂吸収を達成。水再利用・脱炭素・持続可能なエネルギーの交差点として極めて有望とされる。膜型培養は要注目ですね。x.gd/dvYfD6
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【藻類の色素工場】 微細藻類、嫌気性光合成細菌は、光合成色素(クロロフィル、カロテノイド、フィコビリタンパク質)を生産し、抗酸化・抗炎症などの健康効果を持つ。色素合成の最新技術や環境条件の最適化、抽出法、商業化の課題と展望を包括的にレビュー。x.gd/j8h90

【藻類の色素工場】 微細藻類、嫌気性光合成細菌は、光合成色素(クロロフィル、カロテノイド、フィコビリタンパク質)を生産し、抗酸化・抗炎症などの健康効果を持つ。色素合成の最新技術や環境条件の最適化、抽出法、商業化の課題と展望を包括的にレビュー。x.gd/j8h90