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神戸大学生物研究会

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キャンパス内またはフィールドワークで観察した生物についてツイートします/昨年新設された生物系サークル(非公認)です/興味のある方や質問のある方は気軽にDMください𓅰

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calendar_today02-05-2023 23:48:26

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オオカナダモ Egeria densa 南米原産の外来植物で別名はアナカリス 在来種のクロモや北米原産のコカナダモと似ているがそれぞれサイズや葉の形状で区別することができる

オオカナダモ
Egeria densa

南米原産の外来植物で別名はアナカリス
在来種のクロモや北米原産のコカナダモと似ているがそれぞれサイズや葉の形状で区別することができる
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立ち枯れを起こした木から発生したフラス(木くず) フラスはカミキリムシの幼虫など、木に寄生する昆虫を発見する際の印になります

立ち枯れを起こした木から発生したフラス(木くず)

フラスはカミキリムシの幼虫など、木に寄生する昆虫を発見する際の印になります
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カノコガ Amata fortunei 日本や韓国に分布するヒトリガの一種 黒地に黄色の模様とハチのような外見をしているが、これはドロバチ類に擬態していると考えられている 和名の由来は翅の白い水玉模様=鹿の子柄から 2023年6月撮影

カノコガ
Amata fortunei

日本や韓国に分布するヒトリガの一種
黒地に黄色の模様とハチのような外見をしているが、これはドロバチ類に擬態していると考えられている
和名の由来は翅の白い水玉模様=鹿の子柄から

2023年6月撮影
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オオヒラタシデムシ(幼虫) Necrophila(Eusilpha) japonica ミミズやカタツムリ、動物の死骸を主に食べる甲虫の一種 その食性により動物の死体があると出てくる様から「死出虫」と名付けられたと言われている 写真は幼虫だが、成虫は黒く平べったいゴミムシやハムシのような一般的な甲虫の姿をしている

オオヒラタシデムシ(幼虫)
Necrophila(Eusilpha) japonica

ミミズやカタツムリ、動物の死骸を主に食べる甲虫の一種
その食性により動物の死体があると出てくる様から「死出虫」と名付けられたと言われている
写真は幼虫だが、成虫は黒く平べったいゴミムシやハムシのような一般的な甲虫の姿をしている
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カレエダタケ科の一種 Clavulinaceae 枝状の子実体をもつ担子菌のグループ 菌根菌だと考えられ、カレエダタケ属(Clavulina)は外生菌根を形成する 多くは夏~秋にかけて林床で発生する

カレエダタケ科の一種
Clavulinaceae

枝状の子実体をもつ担子菌のグループ
菌根菌だと考えられ、カレエダタケ属(Clavulina)は外生菌根を形成する
多くは夏~秋にかけて林床で発生する
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コガネキヌカラカサタケ Leucocoprinus birnbaumii 熱帯性の担子菌類 日本各地のプランターや植木周辺で見つかるが、海外から持ち込まれた土に菌が混入していたものと考えられている 巷では幸運のキノコと呼ばれるらしいが特に珍しい種ではない

コガネキヌカラカサタケ
Leucocoprinus birnbaumii

熱帯性の担子菌類
日本各地のプランターや植木周辺で見つかるが、海外から持ち込まれた土に菌が混入していたものと考えられている
巷では幸運のキノコと呼ばれるらしいが特に珍しい種ではない
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オオハナアブ Phytomia(Megaspis) zonata ハナバチ類のような丸い体型をしているハナアブの一種 大きな複眼には模様が入っており、頭頂部には3つの小さな複眼がある 幼虫は水生

オオハナアブ
Phytomia(Megaspis) zonata

ハナバチ類のような丸い体型をしているハナアブの一種
大きな複眼には模様が入っており、頭頂部には3つの小さな複眼がある
幼虫は水生
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ベニタケ属の一種? Russula sp.? 世界中に分布する担子菌の分類群の一つ マツやブナなどの樹木に対して外性菌根を形成する他、ギンリョウソウなどの菌従属栄養植物とはモノトロポイド菌根を形成し共生(寄生)関係をつくる

ベニタケ属の一種?
Russula sp.?

世界中に分布する担子菌の分類群の一つ
マツやブナなどの樹木に対して外性菌根を形成する他、ギンリョウソウなどの菌従属栄養植物とはモノトロポイド菌根を形成し共生(寄生)関係をつくる
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ナルトビエイ Aetobatus narutobiei 南日本で広く見られるトビエイの一種 和名は最初に記録された長崎県奈留島に由来している 元来九州などに少なからず生息していたが、ここ数十年で急速に数を増やし、分布を広げている

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ヨウジウオ Syngnathus schlegeli 南西諸島を除く日本各地に生息する魚 主に藻場に生息するが、海面を漂う流れ藻と共に海面を漂っていることもある

ヨウジウオ
Syngnathus schlegeli

南西諸島を除く日本各地に生息する魚
主に藻場に生息するが、海面を漂う流れ藻と共に海面を漂っていることもある
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オクヨウジ Urocampus nanus ヨウジウオ科の一種 他の吻が短いヨウジウオと比べて細く、長い 尾鰭はほとんど消失している 海草であるアマモが密生するアマモ場に生息する

オクヨウジ
Urocampus nanus

ヨウジウオ科の一種
他の吻が短いヨウジウオと比べて細く、長い
尾鰭はほとんど消失している
海草であるアマモが密生するアマモ場に生息する
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ムカデメリベ Melibe viridis エビやその他プランクトンを摂食するウミウシの一種 頭部に頭巾縁(口唇縁)と呼ばれるラッパ状の口があり、これを広げて投網のような具合で摂食する また、全身をくねらせるようにして遊泳(浮遊?)することもできる

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iGEM sci-netでは、新規メンバーを募集しています!   学部や専攻は問いません。私たちと一緒に新しいアイデアを形にし、iGEMの舞台で金賞を目指しませんか?生物工学や合成生物学に興味のある方、初心者も大歓迎です。   たくさんの入部をお待ちしています!

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先日RPでも紹介しました、弊サークルのメンバーも参加している合成生物学に関する団体、IGEM sci-netが新規メンバーを募集しております 興味がある方はDM、もしくは @ igem_scinet様へご連絡ください よろしくお願いします

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