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米宇宙軍の保有する対衛星用ジャミング装置としては、2004年にCCSが運用開始されているところ、より小型で可搬性に優れるMeadowlandsがすでに2機宇宙軍に納入され、同軍での運用試験が進んでいるとの記事。

Israel's war against Iran isn't one conflict. It's three overlapping conflicts, all with global implications: A war for future of the ME, war for non-proliferation, and war that squeezes axis of aggressors by pressuring its weakest link. Bloomberg Opinion @aei bloomberg.com/opinion/articl…

イスラエル＝イランの軍事衝突の裏で、米国の重要インフラに対するサイバー攻撃の懸念が高まっており、各セクターのISAC（情報共有組織）ではイランからのサイバー攻撃への警戒を高めるように呼び掛けているとのこと。

トランプ政権はウクライナでもイランでも専門性に欠ける中途半端な交渉を仕掛け、成果が上がらないと見るや一方では関心を失い、他方では強硬策に振れた。現時点での教訓はアジアでは余計なディールをしないで欲しいということでしかない。

バンカーバスターでもナタンズはなんとかなっても、フォルドゥの80メートル以上地下の施設は破壊できないだろうとFT。CNNも同様の報道をしていた。Can an American bunker-buster destroy Iran’s nuclear mountain? ft.com/content/3555e7… @ftより

この1週間ほど多くの欧州の専門家、政府関係者と議論。欧州が対露の防衛で米依存を軽減するなら、欧州最強の軍隊を擁することになったウクライナが欠かせないとの見方が拡大していると実感。ウは負担からアセットへ。対露実戦経験を有するのはウ軍のみ。欧州はウから学ばなければならないことばかり。

ヘグセス長官は、対イラン危機対応でクリラ中央軍司令官に実質的裁量を委ねているとの記事。機を見るに敏な対応で中央軍部隊を湾岸地域に派遣し「幅広い選択肢」をトランプ氏に提示した。中東関与を抑制し、対中戦略に資源を集中する優先主義はここでは後景に退いている。 politi.co/4eeprsy

豪州は宇宙分野での米国への依存度を減らし、パートナーシップの多角化を図るとともに、自律性を高めるべきとの論考が出てきた。米国の宇宙政策の迷走ぶりを考えると、当然の反応ではある。

１７日、李在明韓国大統領と初めての対面での会談を行いました。私と李大統領のリーダーシップの下、日韓関係の安定的発展に向け、両政府間で緊密な意思疎通を推進していくこと、北朝鮮への対応についても、日韓、日韓米で緊密に連携することなどを確認しました。首脳間でも緊密に意思疎通を続けていき

大気圏外迎撃の映像は見られるが、前回のように米艦が洋上からSM-3で迎撃を支援したという情報はまだ見られない（THAADは展開中）。CSGにDDGが3、4隻ぐらい随伴しているだろうから、これから迎撃に加わる可能性もなくはないが、貴重なSM-3を温存するよう政治的指示が出ていたとしても不思議ではない。

アジアの米同盟国は「トランプ政権を乗り越えるだろう」とM.グリーン氏。米への信頼は低下しているが、米国抜きの連携に現実味はない。日豪比はむしろ米国との一体化を強め、離間リスク減に奏功しているように見える。ただ「乗り越える」だけでは競争に勝てないのだが、と。 foreignpolicy.com/2025/06/12/us-…

「国立造船所」建設を検討　政府・自民、造船業復活へテコ入れ nikkei.com/article/DGXZQO…

「トランプ大統領、バンカーバスターの性能に確信持てず」…イラン核施設攻撃に躊躇 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/2431c… 超大型貫通爆弾MOP（GBU-57）ではフォルドゥ核施設を破壊できないのではと、トランプが疑ってるらしい。それくらいは気付けるんだな・・・

>また、防衛省関係者は、中国空母の練度について、「アメリカと大して変わらない」との見方を示した

How can Japan and Australia deepen maritime security ties in a contested Indo-Pacific? The next generation of each country's policy thinkers — our JADE fellows — explore strategic alignment, shared challenges and new opportunities. Read their insights: ussc.edu.au/maritime-secur…

東京の空気もよくわかるが、ブリッジにしてみれば「欧米はやる気になっているのに、なんであんたらはできないの？」と思うだろう。本来は「共同声明には書かないが、必ず（防衛費増を）実現する」という密約のようなものが必要なのだろうが、現政権は明示的に約束をさせることに価値を見出している側面

来週のNATO首脳会合でGDP比5%（3.5+1.5）国防費が合意予定ゆえ、米は最近それをテコ（「新たな見本」）として豪にASAPで3.5%を迫っていたが日本にも内々迫っていたはず。ただし各国には特有の事情もある。ただし各国には相応の安全保障環境もある。タイミングの問題としてうまく処理できるか。

コルビーの防衛費3.5%要求が原因で2+2延期との記事。真偽はさておき日本は地政学上米軍基地という圧倒的交渉材料を持ってるので安保で多少強硬に出られる余地あり。ただ日本自身の問題として米に言われなくても時機を見つつ防衛費を増やさなければいけないので匙加減が重要。 ft.com/content/53f646…